19歳で女優を夢見て上京しデビュー後に引退。
そして23歳で再度同じ事務所から再デビューしたという異色の経歴を持つ桜井ユキさん。
その後は石丸さち子さんの「俳優私塾POLYPHONIC」に師事するなどして、演技の実力をつけていったのでした。
今回は、そんな桜井ユキさんの「本名」について調査してみたいと思います。
目次
桜井ユキの本名は不明
画像出典元:CREA
桜井ユキさんは本名非公開のため、調べても本名はわかりませんでした。
卒アルの流出もなかったようです。
演じた役名から帆足恵とも言われている
しかし、「帆足恵」が本名であるという噂があります。
2018年に映画「娼年」で共演した松坂桃李さんが桜井ユキさんを「帆足さん」と呼んでしまったことがあるようで、本名の苗字が「帆足」ではないかと推測されたのでした。
このことで、一気に桜井ユキさんん本名は「帆足」ではないかという情報が活性化します。
その2年前の2016年には映画「フローレンスは眠る」で、「氷坂恵」という役柄を演じたこともあり、松坂桃李さんの「帆足さん」発言と合わせ技で「桜井ユキの本名は帆足恵」とささやかれていたようです。
火のないところに煙は立たないと思いますから、桜井ユキさんと「帆足」という苗字には何らかの関係がありそうですね。
桜井ユキのユキは本名の可能性が高い
画像出典元:中日スポーツ
そんな桜井ユキさんですが、下の名前の「ユキ」は本名の可能性が高いといいます。
それが、冒頭に記載した「19歳で女優を夢見て上京しデビュー後に引退」に関係があるようなのです。
ユキが本名と考えられる理由は桜井ユキの1つ前の芸名が帆足友紀だから
画像出典元:livedoornews
桜井ユキさんの最初のデビュー時、「帆足友紀」という名義だったと思われるのです。
調べたところ、帆足友紀さんはグラビアアイドルとして短期間活動していました。
その帆足友紀さんと桜井ユキさんには共通点があったのです。
それが「生年月日が1987年2月10日で同じ」「口元のほくろ位置が同じ」「特技がサックスで同じ」「名前がゆきで同じ」の四つです。
上に掲載した帆足友紀さんのDVDパッケージの写真と、その上のパートの櫻井ユキさんの写真を見てみてください。
ほくろの位置もさることながら、瞳の形や鼻の形、唇の雰囲気が似ていると思いませんか?
この情報は公式発表がないので何とも言えませんが、二人が同一人物である可能性は否定できませんね。
桜井ユキが本名ではなく芸名で活動していると考えられる理由
画像出典元:ORICON NEWS
しかし、桜井ユキさんはなぜ芸名での活動を選択したのでしょうか。
公式発表はないので、あくまで一般的な観点から考えてみます。
・本名がほかのタレントと同じである
・本名がレア、または難しく覚えてもらいにくい
・本名とタレントイメージが合わない
・プライバシーの関係
・今までの自分とは別のイメージにする
この辺りが芸名を選択する大きな理由でしょう。
仮に、前名義が帆足友紀であるならば、前の活動とのイメージを変える、心機一転ということもありえますね。
まして、桜井ユキさんの場合は一度デビューして引退してからの再デビューという経歴なので、「心機一転」という部分は大きいかもしれません。
桜井ユキの芸名の由来について
画像出典元:Pando
芸名として桜井ユキを選んだ由来についても公式発表はありませんでした。
しかし、「桜井ユキ」という名前のイメージを聞かれた際にはこう答えていました。
「桜は日本の花、ユキは雪で白くてきれいなイメージ」。
日本という舞台で名の知れた存在になりたい、桜や雪のようなきれいで儚いイメージでいきたいという由来があったのかもしれませんね。
桜井ユキの本名に関しての世間の声
桜井ユキさんの「本名」について世間はどのように受け止めているのでしょうか。
画像出典元:X
上記のXを参照すると、芸名には非常にきれいで可憐なイメージを持たれていることがわかりますね。
しかし、本名に関してはほぼ情報がないので「何も言えない」という状況ではないかと思います。
筆者も同じ印象を持っています。
芸名については日本らしくて美しくもやや控えめな感じもして「詫び寂のある名前」という感じですが、本名については見た目からも皆目見当がつかないという感じです。
総じて美しい本名は謎、芸名は桜井ユキさんの見た目の印象にも非常にマッチしていると思われますね。
桜井ユキを姓名診断で占ってみた!
画像出典元:姓名診断
さて、ここからは桜井ユキさんの姓名診断を見ていきましょう。
天格は「凶」となっており、「孤立 トラブル 不遇」を表しています。
人格は「大吉」で、「信頼 誠実 努力」となり”周囲を幸せ手に出来る人”となっていますね。
女優としてはこれ以上ないという結果であり、桜井ユキさんの笑顔からもそういった雰囲気を感じます。
地格は「吉」、「健康 財産 繁栄」となり”バランスの取れた心と運気”となっています。
ここでも「多くの人に愛される」という要素が出ており、女優という職業が天職ではないかと感じさせてくれました。
外格は「大吉」で、「円満 名声 人気」となり”明朗で活力旺盛な人気者”となっていました。
ここまでの段階では、もはや無双に近いものがありますね。
総格では「凶」となり、「苦労 挫折 障害」となり”成功の維持が困難なタイプ”となっていました。
成功に甘んじることなく精進する必要があるということなのでしょう。
しかし、これな誰にとってもどの商業においても同じことが言えますね。
三才配置は「大吉」で「苦労知らずの人生を歩む」となっています。
また、陰陽配列は「バランスの悪い配列」だそうです。
多少のビハインドがありながらも。「桜井ユキ」という名前は成功や力に溢れた名前であることがわかります。
再デビューでこの名前を選択したことは桜井ユキさんにとって大きな意味を持つものだったのですね。
帆足友紀を姓名診断で占ってみた!
画像出典元:姓名診断
続いて、最初の芸名と見られていてる「帆足友紀」についても見てみましょう。
天格は、「大吉」で「円満 名声 人気」となっています。
人格は「吉」で、「幸運 富 地位」となり”物静かに成長していく人”となっていますね。
最初の挫折のあとにチャンスを掴んだあたりがこれに集約されるのでしょうか。
地格は、「大吉」。
「円満 名声 人気」となり”明朗で活力旺盛な人気者”となっていました。
こちらは、「桜井ユキ」同様にかなりいい方に降れていますね。
外格はこれまた「大吉」で、「人徳 出世 順調」、”安らぎを人に与える人生”となっています。
総格は、「凶」で「波瀾万丈 衝突 不安定」、”平和なときに生きにくい人”でした。
三才配置は「吉」、陰陽配列は「バランスの良い配列」とのことです。
「帆足友紀」という名前にも大きな力があるように感じられますね。
しかし、仕事であってもプライベートであっても名前はひとつの記号にすぎません。
そのときどきで、関係者や協力者とどう関わって、どう行動していくか、そしてそれをどう昇華していくのか。
人生とは、その繰り返しです。
桜井ユキさんにとって、これからの人生や仕事がいい方向に開かれていくことを願いつつ、応援していきたいと思います。
され、今回は桜井ユキさんの「本名」についてご紹介しました。
桜井ユキさんが一度デビューして引退してからの再デビューであることは知りませんでした。
そういったこともあるのですね、何事も巡り合わせなのかもしれませんね。
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