女優でありモデルであり、そしてミュージシャンでもある稀有な存在、それがシシドカフカさん。
東京工芸大学芸術学部写真学科卒業というアーティスティックな魅力が前面に押し出され、個性あふれる彼女もデビューから12年。
そろそろ、結婚に至ってもおかしくない年齢になりましたね。
今回は、そんなシシドカフカさんの結婚について見て行きたいと思います。
目次
シシドカフカに旦那はいない
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調べてみるとシシドカフカさんは、結婚した事実はありません。
つまり、旦那はいないということになります。
シシドカフカは結婚願望が強い
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しかし、シシドカフカさんは結婚願望が強いと自ら公言しています。
シシドカフカさんは、ミュージシャンとしてのメジャーデビューを果たした際に「今度は結婚を真剣に考えなきゃ!」と次なる目標を口にしたのです。
この結婚願望公開は、一度だけではなく様々なインタビューやコメントとして数回行われていました。
ここまで明確に公表するのですから、今後の動きには否が応でも注目したくなりますね。
シシドカフカが結婚していない理由
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結婚願望は明確なシシドカフカですが、結婚していない理由は何かあるのでしょうか。
結婚に焦っていないから
しかしながら、「結婚に特に焦りもなく」と語っています。
シシドカフカさんは、仕事関係のインタビューでも地に足がついた志向を感じることが多いのです。
「いつか心休まる人と出会えて人生を一緒に歩んでくれたらいい」という想いを口にしていますが、大きなスケールで人生や結婚を捉えてるとお見受けしました。
「年齢や状況、誰かの声などに左右されてしまわないように、自分自身で考えて対応したい」とも語るシシドカフカさんは、「こうあるべき」のような一般論には左右されない自分の芯を持っているのではないでしょうか。
そして、あるインタビューでは、「20年後の自分」を語りましたがそこには結婚している彼女の姿は語られていませんでした。
仕事上の目指すところや人生観などはしっかりと語られているので、「漠然としか考えていない」ということはないでしょう。
出会いや結婚、出産は巡り合わせであり必然や必須ではない、あくまで「そうなればいいな」という願望に過ぎない。
シシドカフカさんのインタビューからは、そんな空気を感じます。
結婚についての考え方は人それぞれですが、シシドカフカさんは願望があるからといって無理に結婚することはよしとしていないようです。
結婚条件が厳しいから
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そして、結婚条件にはかなり明確なものがあるようで、見方によっては結婚条件が厳しいということになるかもしれません。
①空気のような存在で一緒にいたい
結婚する相手とは、空気のような存在で一緒にいたい、と語ります。
空気とはなくてはならないものですから、必要なものであることは言うまでもないでしょう。
しかし、空気は目には見えず、あることを常に明確に意識しているものではありません。
これの要素が、恋愛や結婚に持ち込まれると、実はなかなか難しいのです。
ある意味では究極の理想かもしれませんが、厳密に考えるとそういった相手はそう簡単に見つかるものではないでしょう。
②絶対に許せない男性のしぐさがある
そして「絶対に許せない」男性のしぐさがあるそうです。
「男性が頬を膨らませるしぐさ」がNGだそう。
これは、「男性が拗ねる姿が何よりも嫌い」ということだと説明していました。
男性であっても女性であっても、様々な状況の中で様々な感情や精神状態になるものです。
ときには、拗ねることもあるでしょう。
あまり、「絶対に許せない」という特定の行動や言動を明示する方は多くはないので、その辺りのこだわりや確固たる理想があるのかもしれませんね。
性格が影響!?
「こだわりや確固たる理想」と書きましたが、そういった部分も包括して、性格が影響しているのではないか、という声もあるようです。
病気並みに物を捨てられない
シシドカフカさんは「病気並みに物を捨てられない」のだそうです。
賞味期限の切れた食材、仕事でもらった資料など捨てずに持っているそうで、資料は切って「メモ帳」にするそう。
その資料で作った「メモ帳」は、相当な分厚さなのだといいます。
物や事への執着心やこだわりなのか、「何かに使えるかもしれない」という期待なのかわかりませんが、少々驚きますね。
物を捨てられない行動は、強烈な完璧主義者や優柔不断、過敏な感情性などが関係しているケースもあるといいますので、やや気をつけたいところです。
男前で近づけない
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シシドカフカさんの性格が男前で近づけないという側面がありました。
酒好きで「晩酌をしないと一日が終わらない」というシシドカフカさん、男前です。
そんな彼女は、ある日、あるバンドの男性に恋をします。
しかし、その意中の彼から「うちのメンバーがキミを好きになった」と告げられたのです。
さらに彼は「真剣に考えてあげてくれ」とシシドカフカさんに伝えると、シシドカフカさんは「たった今、私はフラれちゃった」と意中の彼に告げたのでした。
この男前さで並みの男たちは太刀打ちできないようです。
シシドカフカの結婚観
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では、シシドカフカさんの結婚観はどうなのでしょうか。
見てみましょう。
理想のタイプ①バイクに乗る人
理想のタイプはバイクに乗る人。
シシドカフカさん自身がロックミュージシャンであるため、ロックに通じるメンタリティが必要ということなのでしょうか。
しかし、「ミュージシャンは嫌」だといいます。
自分の領域に口出しをされると「うるせぇ」と思ってしまうそうです。
自分の領域は自分の手で動かしたいタイプなのでしょう。
同じ志やマインドを持った見守ってくれる男性が好きなのですね。
理想のタイプ②お互いを認め合える人
また、結婚してみないと分からないと前置きしつつ、お互いに認め合える人が理想と語ります。
自分の芯や軸がしっかりとしているシシドカフカさんなだけに、相手に合わせたり無理をしたりする反動は大きいのでしょう。
お互いが自然体でいられることが重要なのでしょう。
シシドカフカの恋愛観
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では、結婚の前提となる恋愛観はどうなのでしょうか。
好きになったら自分からアプローチするタイプ
男前のシシドカフカさんは、好きになったら自分からアプローチするタイプだといいます。
「月がきれい」など些細なことからメールをしてきっかけを作る、というシシドカフカさん。
狙いを定めたら自分の戦略で仕掛けていく「鳴かぬなら鳴かせて見せようホトトギス」なタイプなのだと分かりましたね。
ベッタリ甘えたいタイプ
恋愛では優柔不断でベッタリ甘えるタイプだというシシドカフカさん。
普段は男前でガッツリ行くタイプは、心を許した相手にはベタベタあまあまにしてもらって溶けていたいのかもしれませんね。
バイクに乗る甘やかし上手な懐の深い男性との出会いがあることを、陰ながらお祈りします。
理想の男性像はサル顔、口が大きく快活、短髪
理想の男性像はサル顔、口が大きく快活、短髪だそう。
先ほど「ミュージシャンは嫌」と書きましたが、確かにミュージシャンではなさそうですね。
「サル顔で口が大きく快活」となると織田裕二さん演じる「踊る大捜査線」の青島俊作刑事の印象がありますがいかがでしょうか?
チャーリー・ワッツと結婚したかった
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自身もドラマーであるシシドカフカさん、世界的ビッグバンドのザ・ローリング・ストーンズのドラマーであるチャーリー・ワッツと結婚したかったと語ります。
ミック・ジャガーやキース・リチャーズといったド派手なミュージシャンを最大限に生かすためのシンプルで安定感と重厚感のあるドラミングが売りだったチャーリー・ワッツ。
そのどっしりとした包容力が理想なのかもしれません。
シシドカフカに現在彼氏はいない!
シシドカフカさんには、現在彼氏はいないそうです。
過去に熱愛報道も一切なし
調べてみましたが、過去に恋愛報道も一切ありません。
シシドカフカが今後、結婚する可能性
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そんなシシドカフカさん、今後、結婚する可能性はあるでしょう。
各種インタビューやラジオに出演した際には、隠すことなく「自分は結婚願望はしっかりある」と公言していることはその理由でしょう。
また、「結婚について真剣に考えている」「考えているがまだできていない」とも語っていますので、意思があることは事実。
そのうえで、時間や年齢、誰かのせいにしたりしない芯の強さから焦りはない、という現状なのでしょう。
理想の相手に出会いさえすれば、自分から声をかけたりきっかけを作るシシドカフカさんですから、いずれ結婚に至るのではないでしょうか。
今回は、シシドカフカさんの結婚についてご紹介しました。
願望はあれど焦りはない、なかなか腹の座ったシシドカフカさん、やはり男前ですね。
これからもシシドカフカさんを応援していきましょう。
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