12歳という若さでAKB48に入り、10年間の活動を経て2024年1月26日のコンサートを持って卒業した本田仁美さん。
IZ*ONEでの世界デビューやAKB48への復帰、チームAの専任メンバー化など多方面で活躍した本田仁美さんの実家がやばいらしいのです。
やばいと聞いては、調べてみなければいけませんね。
今回は、本田仁美さんの「実家」についてご紹介します。
目次
本田仁美の実家は栃木県塩谷郡高根沢町な模様
画像出典元:タウンワーク
本田仁美さんは、「AKB48 Team8 全国一斉オーディション」で栃木県代表として合格しました。
故に栃木県出身なのですが、それ以降の詳しい市区群までは明かされていません。
調べたところどうやら実家は、栃木県塩谷郡高根沢町ではないかと思われます。
県庁所在地である宇都宮市からは車でおよそ30分弱、130kmほどの距離に位置するベッドタウンのようです。
宇都宮市の都市部からの距離から考えて、ほどよく落ち着いた住みやすそうなイメージがありますね。
本田仁美の実家が広すぎて金持ちと話題に
画像出典元:meiko log
なぜ、本田仁美さんの実家に注目が集まったのかといえば、IZ*ONEの番組である「IZ*ONE CHU」でメンバーが実家に訪問、という企画があったからなのです。
そのときに「本田仁美さんの実家が広すぎて金持ち!」と話題になりました。
IZ*ONEのメンバーは12人、本田仁美さんの家族4人(父・母・兄・姉)、そして撮影スタッフが入れる広さのリビングで食事をしている光景が放送され、「実家広い」という印象がついたようです。
そして、「家が広い=金持ち」という認識に直結したという訳ですね。
上記のX(旧Twitter)の投稿が、そのときの様子です。
ぱっと見ただけで確かに横に長く、そして広いリビングですよね。
なにせ20人近くの人間がテーブルに着いて食事ができるスペースがあるのですから、普通に考えて広いのです。
これは確かに、「本田仁美さんの実家やばい」と言えるでしょう。
世間の声
そのときの世間の声をご紹介しましょう。
皆、驚きを隠せなかったようですよ。
画像出典元:X
すごいですね、どこかの宿泊施設とか合宿の宿舎のような外観。
これについては、番組を見た訳ではないので真相は不明ですが、本当にそうなら大きい家です。
画像出典元:X
家の広さと家族の顔の整った具合に両方注目した方もいますね。
チェック力、高いです。
画像出典元:X
単刀直入に「家が広くて金持ち」と発信する人もいました。
”最後の晩餐”とは言い得て妙ですね、確かにそのくらいの規模感です。
ドラマなどに出てくる”お金持ちの食卓の長いテーブル”のようですよね。
「広い家=長いテーブル=お金持ち」という瞬間的な連想ゲームのような思考の連鎖、その様子がよくわかる世間の声でした。
家の大きさだけでは金持ちと断定できない
画像出典元:bis
ただし、家の大きさだけではお金持ちとは断定しにくい部分もあります。
家の購入の場合には、土地の価格やその坪単価も購入金額に関わってきますね。
東京23区であれば坪単価は100万円~、といったところです。
本田仁美さんの出身地である栃木県は、宇都宮市で坪単価約28万円、栃木県塩谷郡足根沢町ですと坪単価は約10万円となります。
坪単価は東京23区と比べると10分の1ほどの開きがありますので、同じ大きさの家建てても東京23区の土地価格の10分の1ほど、ということになりますね。
逆に言うと、極端な話、同じ金額を払えば東京よりはずいぶんと広い家になるという側面はあります。
本田仁美さんの実家が広かったのはそういう理由もあるのかもしれませんね。
そして、その土地や業者によっても建物に使う建材の価格や施工費、設計費なども変わってきますので家が広いというだけで一概に「金持ち」とは言いずらいのではないでしょうか。
しかし、20人近くが入ることのできる大きめのリビングを有するご家庭ですから、お金がないということはないと思います。
一般的なご家庭または、中上流家庭という見方が妥当なのかもしれません。
本田仁美は実家が大好き!AKB48卒業で帰省解禁
画像出典元:Yahoo!ニュース
AKB48を卒業した本田仁美さん、束の間ですがお休みがあるそうで「一番最初にやりたいのは実家への帰省」だと語りました。
AKB48時代は、健康管理を第一にしていたそうで「実家に帰ると気が抜けてだらけてしまう」という理由で正月ですら1日の帰省に留めていたそう。
東京という大きな街で、実家や地元とは違う時間を過ごしていたAKB48時代はストイックに自己管理をしていたのですね。
確かに、東京と栃木県では気温差もありますので気を抜くと風邪をひいてしまったり、ということもあるやもしれません。
そのため、卒業直後のタイミングでは当面の活動がなく、思い切り実家に帰れる「帰省解禁状態」な訳です。
一番最初にやりたいことで帰省が浮かんでくるところはかわいらしくて、なんとも好感が持てますね。
実家が好きということは、きっと家族との仲も良く良好な関係である現れ。
そんなご家庭の出身であり、帰りたくなるような実家がある本田仁美さんがうらやましいです。
お正月は家族で過ごした
画像出典元:Instagram
そんな本田仁美さんですが、2024年のお正月を実家で過ごしたことをおせち料理と愛犬との写真と共にInstagramで報告。
2024年の1月26日に控えていたパシフィコ横浜での卒業コンサートを前に、大好きな実家で英気を養っていたのですね。
写真を見ると、”丁寧に作られてきちんとお重に盛り付けられたおせち料理”が見えますね。
季節の行事ごとを大切にすることや、食事や食べることをおろそかにしない素敵なご実家であることがわかります。
おせち料理には、種類によって「長生きや健康、無病息災、子宝に恵まれる、子孫繁栄」など意味があります。
縁起を担いでその年をいい年にしたいという意識を持って生活されているご家庭は、個人的にもとても好感を持ちました。
近年は、こういった昔ながらの行事や習わしを「古臭い、面倒、カッコ悪い」などとして省いてしまうご家庭も多いですが、一年の中で限られた期間にしっかりと縁起を担いでいい年やいい神様、いい出来事を呼び込もうとするのは教養のひとつ。
現代や未来に残し伝えていくべき、古き良き日本の伝統だと思います。
そして、こんな料理上手な母親がいるのですから本田仁美さんが「実家が好き」という理由もわかりますね、これは帰省したくなる訳です。
画像出典元:THE FIRST TIMES
こんな実家で育った本田仁美さんも、きっと素敵な方なのではないでしょうか。
さて、今回は本田仁美さんの実家についてご紹介しました。
きちんとしたご家庭であることがわかり、よりファンになった方も日本の古き良き習わしを改めて思い返した方も、いらっしゃったと思います。
AKB48を卒業して、これからの活動にも注目が集まる本田仁美さんを、これからも全力でお応援していきましょう!
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