栗原心平さんは人気料理家である栗原はるみさんの長男です。
株式会社ゆとり空間の代表取締役社長をされています。
会社の経営と、幼い頃から得意の料理を活かし料理家としてテレビに出演し、2012年にはテレビ「男子ごはん」に出演。
ご飯のおかずやおつまみになる美味しいレシピを多く提案しています。
また「男子ごはんの本」、「栗原心平のたまごはん」を出版しました。
今回は、栗原心平さんの嫁のみゆきさんとの馴れ初めや結婚、姑の栗原はるみさん、子供の廉平くんについて迫っていきます。
ぜひ最後までお読みください。
目次
栗原心平の嫁について
出典元:日刊ゲンダイ
まずは栗原心平さんの嫁について紹介していきます
名前はみゆき
栗原心平さんの嫁の名前は「みゆき」と言います。
専業主婦
栗原心平さんの嫁「みゆき」さんは、現在専業主婦をしています。
栗原心平と嫁・みゆきの馴れ初め〜結婚まで
出典元:小説丸
続いて、栗原心平さんと嫁・みゆきさんの馴れ初めから結婚まで見ていきましょう。
出会いは職場「ゆとりの空間」
栗原心平さんと嫁・みゆきさんの出会いは職場「ゆとり空間」でした。
栗原心平さんは母親の栗原はるみさんと一緒に代表で「ゆとり空間」を立ち上げ、みゆきさんはスタッフとして勤めていました。
そのため、栗原心平さんと嫁のみゆきさんは職場結婚をしたことになります。
2003年に栗原心平さんは一般女性のみゆきさんと結婚しました。
年齢や詳しい経歴などについては一般女性のため明らかにされていません。
栗原心平の嫁・みゆきと姑・栗原はるみの仲について
出典元:エントピ
嫁のみゆきさんと姑の栗原はるみさんの関係は良好だと思われます。
というのも、姑の栗原はるみさんはケンタロウさんとの対談で「嫁はとても良い子」と褒めていたとのこと。
栗原はるみさんは、「嫁と姑の仲が悪いと人生が台無し」と思っているとのこと。
ゆとり空間のスタッフで以前から嫁のみゆきさんがどんな人柄か理解していたので、関係は良好なのだと思われます。
書籍の出版や、レストラン・キッチン雑貨のプロデュースと大活躍している料理家の栗原はるみさん。
元々は専業主婦だったとのことですが、夫から「僕を待つだけの妻にならないでほしい」という一言で、一念発起し働いたといいます。
栗原はるみさんは36歳の時に、料理番組の裏方アシスタントを始めました。
それから3年後、栗原はるみさんに注目した女性雑誌がレシピ「サバのそぼろ」を紹介し評判になりました。
その後、さらに注目されるようになり料理かへの道が開いたとのこと。
以上より、嫁のみゆきさんとは料理好き・料理に関連する裏方仕事をしていたという共通点もあり、気心が知れていて仲の良い関係なのだと考えられます。
ちなみに、栗原心平さんは、両親が共働きで忙しくしていたものの、いつも美味しい料理を作ってくれて愛情を感じていたので寂しさを感じたことはなかったそうです。
そのため、嫁のみゆきさんとも料理やレシピ・食材に関する会話をしていて関係は良好に保たれているのではないでしょうか。
栗原心平と嫁・みゆきは離婚していない
栗原心平さんと嫁のみゆきさんは離婚していません。
しかし世間では実は「離婚しているのではないか?」と疑惑が浮上しているのです。理由を下記に見ていきましょう。
栗原心平と嫁・みゆきが離婚していると思われた理由は嫁がメディアに登場しないから
出典元:クックパッドニュース
世間では、嫁のみゆきさんの情報があまり表に出てこずメディア出演もされていないため、「栗原心平さんは離婚した?」という噂も囁かれているとのこと。
しかし、栗原心平さんは家族のことをメディアで話しているため、離婚していません。
2020年5月にはYoutubeチャンネルを開設し登録者数は14万人を超えており、時短で出来るおつまみレシピが人気の栗原心平さん。
父親は食通の栗原玲児さんで、料理好きな一家の元で生まれ育ちました。
現在は栗原心平さんが代表取締役をしており、2024年現在は嫁のみゆきさんは「ゆとり空間」のスタッフではなく、先ほどふれたように夫を支える専業主婦に専念されていると考えられます。
料理一家で育たれた経験から食が最も大事で、出来るだけ家族と食事をするようにしているとのこと。
嫁のみゆきさんと一緒に食材の買い出しに行き、みゆきさんが食べたい料理をお願いすることもあるそうですよ!
夫婦仲良しで微笑ましいですね。
栗原心平と嫁・みゆきの子供は息子1人!
出典元:Instagram
栗原心平さんと嫁のみゆきさんの子供は息子が1人います。SNSでは栗原心平さんの料理を食べている様子の写真がありました。
名前は廉平!生年月日は2012年3月16日!写真あり
栗原心平さんの子供の名前は「廉平」といいます。生年月日は2012年3月16日です。
息子の廉平くんが、2012年3月16日に6歳の誕生日を迎え、父親の栗原心平さんに「えびチャーハン、照り焼きチキン、ミートボール」などの料理をリクエストしたことを綴られていました。
父親の栗原心平さんは「息子がもう6歳であっという間に成長したのが感慨深い」と語られています。
子供の誕生日に、子供の成長を思い返して父親として感慨深いのでしょうね。
ちなみに栗原心平さんは、小学2年生の時には日曜日に早起きして両親の朝食を作っていたとのこと。
両親は共働きのため、休日は栗原心平さんが一番早起きしていたのだとか。
自宅で母親の栗原はるみさんが撮影をしていたため、食材が常にある状態で「どうしてこんなに美味しい物を作れるのだろう」と興味が湧き、自分も料理をするようになったそうですよ。
息子の廉平さんも、父親の栗原心平さんの姿を見て、小学生の時から料理を始められているかもしれませんね!
食材や調理道具が身近にある環境だと自然と興味も抱きやすいですよね。
息子の廉平くんは食事が大好きで料理を作るのも好きな性格をしているのではないでしょうか。
おそらく父親の料理を食べて、栗原心平さんが「こんなに美味しい物が作れるのはどうして?」と興味を持っていることでしょう。
2024年には12歳になる廉平くんなので、父親の栗原心平さんと一緒に料理を作っているかもしれません。
ご両親や祖母の姿を見て、自分も料理に関連する仕事に就きたいと考えているかもしれないですね。
同じく料理家への道に進まれて世代での共演が果たされたら凄いですね!
ちなみに、栗原心平さんは中学生の時にはリーダーをしたりと活発な性格で、3歳年上の姉・友さんによると、性格は母親の栗原はるみさんと似ていてしっかり者で夕食を作ってくれたこともあるそうですよ。
父親の得意料理を子供に沢山振舞ってあげる栗原心平さんは素敵ですね。
息子の廉平くんも父親の栗原心平さんに似ている性格をしている可能性も考えられます。
栗原心平の子育てについて
出典元;オレンジページnet
続いて、栗原心平さんの子育てについて紹介していきます。
「ありがとう」を大事にするように徹底
栗原心平さんは、子育てで「ありがとう」を大事にするように徹底しています。
栗原家にとって、「ごちそうさま」と食材や料理に感謝することは大切な言葉とのこと。
料理は人間が和む物で、栗原心平さんは気持ちが和らぐ場を提供できる仕事ができることに幸せを感じているそうです。
そのため家庭ではどんな小さなことでも必ず「ありがとう」を言うようにしているとのこと。
子供にも「ありがとう」を大事にし、言い忘れていたら注意するほど厳しくしているそうです。
何かをお願いする時も、してもらったら必ず「ありがとう」と言うように身に着けているとのこと。
どんな時も感謝の気持ちを大切を持てるようにという教育方針なのでしょうね。
嘘はつかないこと、相手を思いやること
栗原心平さんは子育てで、「嘘はつかないことと相手を思いやること」も徹底されています。
子供は自尊心が強いため、「自分って凄い」という言動を見せることが多いそうです。
そのような言動をする時は、「本来の能力が高くないのに瞬発的に凄くても認めてもらえない」というメッセージを栗原心平さんは伝えたいとのこと。
栗原心平さん自身が父親から言われた言葉でもあるとのことで、身に沁みて感じられていることなのだと推測されます。
子供に教育する時にも「自分が親から言われたことがある」と気づくことも多いそうです。
栗原心平さんは、子育てによって廉平くんが相手を思いやれる人間に育っていて嬉しいそうです。
相手を思いやる親の栗原心平さんの姿を見て、沢山学ばれているのでしょうね。
子供を叱るときに気をつけていること
子供を叱る時に気を付けているのは、子供の前で夫婦喧嘩をしないこと。
お互いが主張しすぎずに一方に偏らないようにしているそうですよ。
嫁のみゆきさんは専業主婦のため、子供と過ごす時間が夫の栗原心平さんよりも長くなります。
嫁のみゆきさんが子供の受験勉強を手伝おうとしても、廉平くんがゲームをしようとして子供を叱ることも。
栗原心平さんが「言い方を変えてみたら」とアドバイスすると、「自分で言ってよ」と夫婦喧嘩に発展することもあるそうです。
そんな時は、自分が子供の頃の気持ちを考え「両親どちらからも責められたら辛い」、「どちらかは味方でいてほしい」と思われているとのこと。
そのため、嫁のみゆきさんが叱れば栗原心平さんが子供にフォローし、反対に栗原心平さんが叱った時は嫁のみゆきさんがフォローするという体制になっているといいます。
料理と同じように、試行錯誤し繰り返して良い子育て方法を見つけたそうですよ。
栗原心平さんはクッキングスクールで子供たちとのコミュニケーションもされているとのこと。
子育て学んだことがアドバイス方法にも繋がる部分があるのでしょうね。
これからの栗原心平さんの活躍にも注目していきたいですね。
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