Sexy Zoneのメンバーである中島健人さん。
甘さと凛々しさと渋さが相まったグッドルッキングで、世の中の女性を虜にしていると言っても過言ではないでしょう。
そんな中島健人さんには、女性だけではなく老若男女を虜にしてしまう”あるモノ”がありました。
今回は、中島健人さんの「愛車」やそれにまつわるエピソードについて見ていきたいと思います。
中島健人の愛車について
「笑ってよし」「黙ってよし」「流し目もよし」と、イケメン全開の中島健人さんですが、実は愛車も「超かっこいい」らしいのです。
なんでも、大学時代から車を所有していたようなのですが、いったいどんな車なのか、可能な限り調べてみます。
大学時時代は白の高級外車
中島健人さんは、「AO入試」で2012年に明治学院大学に入学。
明治学院大学は、偏差値55前後の比較的上位に位置するミッション系の有名大学です。
そんな大学に「AO入試」という個性や孤児人の能力を評価してもらう方式で合格した中島健人さん。
通学にも素敵な個性を発揮します。
なんと、「白の高級外車」で都内のキャンパスに通学していたというから、かっこいいですよね。
イケメンが高級外車とくれば鬼に金棒ですが、調べてみるとこの「白の高級外車」は、トヨタのCTR2”ホワイトペガサス”という国産スポーツカーのようです。
「国産かよ」と思われた方、甘く見てはいけませんよ。
中島健人さんが所有していた2014年~2015年あたりの新車価格で、一説には、なんと2000万円だそうです(正確な価格は不明)。
中島健人さんが、実際に、新車購入なのか、中古購入かは不明ですので購入価格はわかりません。
とはいえ、見てください、このフォルム。
流線型のボディと”ポルシェ”を思わせるようなフロント部分、相当かっこいいと思いませんか。
ツーシーターなところも抜群にかっこいいですよね、しかも、がっつりスピードが出そうですよね。
こんな車、子供のときのミニカーでしかみたことがない、というくらいの勢いがあります。
この車は、トヨタ自動車とヤマハ発動機が1967年に共同開発した日本初の本格スポーツカーの後継モデルで、「車の日本」と言われた往年の技術が結集された世界のも誇れるスポーツカーなのだそうです。
発売当初の旧車なら、”市場価格はなんと1億円前後”らしく、由緒正しきスポーツカーとして「最高時速は220km」を誇る名車だそうです。
こんな車をチョイスしてしまうあたりが、センスを感じさせる中島健人さんですが、大学生時代にすでにSexy Zoneとして活躍し、年収は軽く1000万円を超えていたようですね。
中島健人さんなら、このくらいの車は、買えて当然、なのかもしれません。
普通は、大学生で車を持っているだけでも十分かっこいいはずです。
こんな車で中島健人さんから「ドライブしよう」と声をかけられたら、ふたつ返事でついていってしまいそうですよね。
イケメン・中島健人さんのこの車、少々反則な感じもしますが、文句なしでかっこいい。
敢えてもう一度言いますが、大学生時点でこの車をチョイスするとは、センスありすぎです。
女性の皆さん、”イケメンの高級車ナンパ”には、ご注意くださいね。
現在はベンツか
さて、1994年3月13日生まれで、2024年1月現在29歳の中島健人さん。
30歳を目前に控えた”大人のイケメン”は、どんな車に乗っているのでしょうか。
調べによると、現在は”メルセデスベンツ”に乗っているようですね。
残念ながら車種までは特定されていないようですが、わかっている情報や大学卒業時点での買い替えを想定して推測してみましょう。
ひとまず、買い替え時期は2016年あたりと仮定します。
前に白のスポーツカーに乗っていたことから考えて、”メルセデスベンツのスポーツカー”という線が濃厚ではないでしょうか。
メルセデスベンツは、1920年にはスポーツカーを開発いていたと言われ、スポーツカーの分野でも老舗高級車と呼んで支障がないブランドです。
一部では「メルセデスベンツの歴史こそスポーツカーの歴史」と言われているのだとか。
代表的なところでいくと「メルセデスベンツSL SL400 」というツーシーター、オープンカータイプの可能性もありますね。
画像出典元:グーネット
最高速度は新幹線並みの250kmを誇り、低重心の安定した走りと3000㏄のエンジンが織りなす重厚感と高級感のある走りが特徴です。
このクラスですと、新車価格で約1000万円~3200万円だそう。
この車に乗って、華麗に運転する中島健人さんを想像してみてください、かっこよすぎて気絶しそうになりませんか。
参考に、撮影時にBMWを運転する中島健人さんの画像を掲載しますが、想像以上にかっこいいですね、「かっこよすぎてやばい!」。
車が好きそうな中島健人さんですから、もしかすると、もっと高級なハイクラスセダンのGクラスやSクラスに手を伸ばした可能性も十分に考えられます。
逆に、複数台所有したいがゆえのスケールダウンバージョンとして考えるなら「メルセデスベンツSLK SLK200MT」もあり得ますね。
画像出典元:グーネット
こちらですと、新車価格で約600万円~1000万円ほどですから、「車を複数台所有する前提」での購入にはよいのかもしれません。
金銭感覚がよくわからなくなってきそうですが、「複数台所有」という選択は、車が好きそうな中島健人さんならあり得るのではないでしょうか。
赤のスポーツカーに乗る中島健人さんもかっこよさそうです、こちらも「かっこよすぎてやばい!」。
どのような想像をしても、イケメンが乗るだけに、”いいイメージ”の方に引っ張られてしまいますね。
中島健人は「母親より先に車に乗ってはいけない」と言われていた
ルックス、所有車ともにイケメンな中島健人さんですが、調べを進めていくと心意気までイケメンであることがわかりました。
ある番組に出演した際に明かされた「中島家のルール」がすごいのです。
「車で出掛ける際は、母親より先に車に乗ってはいけない」という”レディファーストルール”が存在しているのだとか。
しかも、母親のためにドアを開け閉めするというところまでが、このルールのワンセットでした。
うっかり先に乗ってしまうと、「あなたモテないわよ」とおりを受けるというのですから、すごい”躾”ですよね。
まるで、海外セレブにょうな雰囲気です。
こうして、見た目だけでなく内面までイケメンになっていく中島健人さんは、もはや無双状態ではないでしょうか、「かっこよすぎてやばい!」。
神は、中島健太さんに”何物(なんぶつ)与えれば気が済む”のでしょう…。
母親がこういったことに気が回る方なのですから、中島健人さんは、きっとしっかりとしたご家庭の出身なのではないかと思われますね。
余談ですが、中島健人さんの父親は、「丸井の役員」である、母親は日本人とフィリピン人のハーフである、という噂がありました。
仮に、この噂が本当だとすると、「レディファースト」の件や、中島健人さんが高級車に詳しく、高級車が好きであるという話もより理解できますね。
さて、今回は、中島健人さんの「愛車」についてご紹介しました。
イケメンがいい車に乗ると、よりイケメンになることが改めて確認できましたね。
私たちも、素敵な車に乗れるように、頑張っていきましょう!
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