今回は、そんな吉瀬美智子さんの若いころや20代のモデル時代を調べてみたいと思います。
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吉瀬美智子の20代の若い頃が綺麗すぎる!モデル時代の写真あり
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年齢を重ねて美しくなっていく女性は若かりし頃から美しい、それは疑うまい事実です。
福岡県朝倉市出身、1975年2月17日生まれで、2023年10月現在48歳の吉瀬美智子さん。
19歳のころ福岡でモデル活動を開始し、20歳で上京、20代で本格的にモデル活動をはじめ、今に至ります。
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東京進出後は、20代で人気女性ファッション誌「Domani」の専属モデルを務めたり、CMに出演するなど、露出が増えていった吉瀬美智子さん。
メディアへの露出に伴い、徐々に人気も高まっていった当時の吉瀬美智子さん、今見返しても”美人すぎ”ますね。
そして、吉瀬美智子さんの存在を一気に大きくしたのは、「噂の!東京マガジン」という休日のお昼に放送されていた情報番組のアシスタントになったことでしょう。
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森本武郎さんなど中年男性が出演し、中年男性向けの話題を面白おかしく放送する番組に、お洒落できれいな大人の女性が一人アシスタントとして登場する番組ですから、吉瀬美智子さんの美しさ、きれいさが光らないはずがありませんよね。
「こんなお姉さんに優しくされたい」「きれいなお姉さんと仲良くなりたい」、世の男性がたはきっとそう思ったはずです。
当時、社会人になったばかりで外回りの営業に疲れ切っていた筆者は、起き抜けの休日のお昼に咲く吉瀬美智子さんに、どれほど癒されたことでしょうか。
恥ずかしながら、吉瀬美智子さんと表参道辺りを歩いたらどんなにいいだろう、などと裏街道を歩く男がなんとも恐れ多い妄想をしたものでした。
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なにせ人気ファッション誌の人気モデルですから、本人の美貌やスタイルに加えて髪型やメイク、ネイルやアクセサリー、ファッションに至るまで最先端で完全無欠、”美人すぎ”です。
これほどの美人ですから、さぞ多くの男性から声をかけられたことでしょうね。
吉瀬美智子は20代お若い頃は恋愛に積極的だった
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これほど美人な吉瀬美智子さんですから、かなり多くの男性に”口説かれた”と思っていましたが、実は、20代の頃は自分から積極的に仕掛けていたそうなのです。
なんと、共演したタレントや俳優の連絡先を聞けなかったときは事務所宛に手紙を書いていた、と自らサラッと語っていました。
当時は、事務所が手紙を検閲することなど考えもせず、相手から連絡が来るような文面で手紙をしたためていたという吉瀬美智子さん。
こんなきれいな女性から、そんな手紙が届いたらたとえ火傷しても、火中の”栗”を全力で拾いに行ってしまうでしょうね。
この肉食女子ぶりに少々面喰ってしまった方もいるかもしれませんが、実は、見習うべき点でもあるのです。
このような積極性と具体的な実行力がなければ、状況を打開したり戦果を挙げることは不可能ですし、チャンスをつかむためには行動あるのみ。
こういった姿勢は、人間の人生や仕事でも非常に大切な点ですので、ぜひ見習いたいと思います。
この積極性を別の角度から考えてみましょう。
ある心理学の考え方では「美人ほど口説かれにくい」という説があります。
”一般的な成人男性の心理”として「きれいな女性はどうせ特定の相手がいる、みんなが声をかけているから自分には無理」という成長過程で感じてきた心理から、きれい過ぎる女性には声を口説けない成人男性が非常に多いそうです。
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そのようなことを考えると、男性が吉瀬美智子さんに声をかけられずに出会いやチャンスが少なかった可能性も無きにしも非ずです。
それを打開するために自ら行動していたのだとしたら、吉瀬美智子さんは、積極的なだけでなく戦局を見抜く力にも長けていることになります。
戦局に合わせて自ら積極的に声をかけることでチャンスメイクしていく姿勢、”変化の激しい現代社会”を生き抜く最重要事項ですね。
そんな経験値を得た吉瀬美智子さんは、女優としての成功は言わずもがな、プライベートでは35歳の時に10歳年上の実業家と結婚、二児の母として幸せな生活を勝ち得たのです。
そして、その幸せを活力にするかの如く、年齢を重ねて益々きれいになっていく吉瀬美智子さん、ステキすぎます。
2021年に夫の会社の倒産や価値観の不一致が原因で離婚を決断した吉瀬美智子さんですが、これほどの積極性や実行力のある吉瀬美智子さんなら、むしろ新しいチャンスへの一歩と捉えるのが自然でしょう、応援したいと思います。
吉瀬美智子はヤンキー時代を経て若い頃にモデルデビューする!20代まではエステシャンや喫茶店のアルバイトをしていた
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そんな吉瀬美智子さん。高校時代はヤンキーでレディース所属だったそうです。
吉瀬美智子さんが高校生だった1990年代初頭は「湘南純愛組!」「クローズ」「ろくでなしBLUES」「今日から俺は」などのマンガが人気を博していました。
まだまだ「ヤンキーが元気な時代」で、今と比べると若者におけるヤンキーの位置づけは高かったという背景はあるでしょうが、この写真を見る限りなかなかの本気度ですね。
”美人すぎる”ヤンキーだった吉瀬美智子さんはヤンキー雑誌に載るほど有名で、地元では当時から人気があったようです。
ヤンキー男子からしょっちゅう声をかけられたそう。
ときには当時のバイト先だったガソリンスタンドにヤンキーが吉瀬美智子さんに会いたいがゆえに給油に訪れ、渋滞ができたほどでした。
こんな美人を、当時の血気盛んで向こう見ずな少年たちが放っておくはずはありませんよね。
中1のとき中3の彼氏がいたようですが、中学生の少女(以下写真)なのにすでに美人です。
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美人なだけでなく、不良としてバリバリ名をあげた吉瀬美智子さん、先に紹介した積極性はこのころ培われたのでしょうか。
ちなみに、同じ福岡県出身の超人気歌手、ファッションリーダーとしても知られる藤井フミヤさんも若かりし頃は、”かなりの不良”だったそうです。
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チェッカーズが解散してソロになってからは、不良時代のカラーがより表に出て「元不良の静かにギラつく渋さ」が武器になっていた藤井フミヤさん。
個人的には、”ソロになってからの男気も香る藤井フミヤさんの抜群のカッコよさ”と、”吉瀬美智子さんのこの抜群の美しさ”にはある共通点があるように感じます。
その共通点は、「自分の力で大きくなりたい、納得のいかないことに屈さない、上に行きたい、誰よりも輝きたい」、そんな矢沢永吉さんバリのヤンキー特有のの成りあがりマインド。
二人の発言やインタビュー、雰囲気などからはそのようなものを感じますが、自分を武器として戦っていかなければならない芸能界での仕事には欠かせない要素なのかもしれませんね。
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吉瀬美智子さんがグレたきっかけは両親の別居だったようで、一時母親が家を出ていってしまったのだとか。
最終的に吉瀬美智子さんが中学入学前に家に戻ってきたそうですが、ある意味自分を捨てた母親には反抗心があったようですね。
「自分の力で大きくなりたい、納得のいかないことに屈さない、上に行きたい、誰よりも輝きたい」、そんな感情に近いものの中でツッパり、ツッパることの中から、ツッパるだけではなく自分を成長させ現状を打開し、のし上がっていく「術」のようなものを見出したのかもしれません。
高校を卒業した吉瀬美智子さんは美容部員になりたかったようなのですが、ヤンキーすぎたのか(?)きれい過ぎたのか、残念ながら不採用。
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エステサロンや喫茶店でアルバイトをしながら過ごしていたところを、職場の喫茶店でスカウトされてモデルデビューを果たします。
その後、上京した吉瀬美智子さんは、坂井真紀さんや稲森いずみさんなどモデルから女優に転身した先輩が多く所属する事務所に入り、虎視眈々とチャンスを狙っていきます。
「噂の!東京マガジン」出演以降は知名度もグッと上がり、32歳を過ぎた頃には女優に転身し、瞬く間にドラマの主役を務めるまでになりました。
一本のドラマをこなすごとに美しさに磨きがかかるような、あり得ない速度で内面も外見も美しくなっていった吉瀬美智子さん。
彼女にとって年齢は単なる数字でしかなく、他の何かに突き動かされるかのような進化を遂げていますね。
吉瀬美智子は現在48歳だが、若い頃と変わらず20代でも通用するとの声も
2023年10月現在、48歳を迎えた吉瀬美智子さん。
見た目だけでなく、雰囲気や佇まいからもその年齢を感じさせない”しなやかさ”があるとは思いませんか?
そして、こちらが2023年の吉瀬美智子さん本人のInstagramの投稿です。
スタイルも抜群ですが、力強く生き生きと見開かれた瞳が素敵ですね。
画像出典元:Instagram
どちらも美しいのは言わずもがなですが、加齢をまったく感じさせない”華麗な姿”に、思わず息を飲みます。
この投稿には「すごくかわいい」「美貌、髪型、スタイル、ファッション…全て完璧です」「20代でも通用」など称賛の声が多数寄せられました。
もちろん、見た目に全く変化がない訳ではありませんが、年齢を重ねた分、吉瀬美智子さんから発せられるオーラのようなものが吉瀬美智子さんを輝かせているように感じられるのです。
それは、表面的な、美しくあるための美容的なケアや肉体的なシェイプだけではない、内側から湧き上がるものなのだと思います。
「自分の力で大きくなりたい、納得のいかないことに屈さない、上に行きたい、誰よりも輝きたい」というマインドが、今も吉瀬美智子さんの中でふつふつと湧き上がっているかのようです。
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”凛とした”とよく言いますが、「力強くきりっとしている様子、程よく緊張している様子、勇ましく頼もしい様子」という意味があります。
この言葉は、まさに吉瀬美智子さんのためにあるかのような言葉だと感じてしまうのは、筆者だけでしょうか。
吉瀬美智子さんは、かつて「取り柄がないなら、明確な目標を立てる」と語っていましたが、今なお、本人の中に明確に定められた目標があり、それに向かって一心不乱に邁進しているかのようです。
このブレない姿が、吉瀬美智子さんの”美しすぎる”所以なのかもしれませんね。
以前からファンだった方、これ機会にファンになった方、様々いらっしゃるかと思いますが、これからも吉瀬美智子さんを応援していきましょう。
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