【スナック経営】戸塚純貴の実家と家族情報決定版!

2010年のジュノン・スーパーボーイ・コンテストで「理想の恋人賞」を受賞したことで芸能界入りした戸塚純貴さん。

そんな賞があったのかという驚きもありつつ、そんなところが独特の個性を持ち合わせた戸塚純貴さんにの人気のヒミツなのかも、と思う今日この頃です。

そんな戸塚純貴さんは「家族」についても興味がそそられますが、今回は戸塚純貴さんの「家族」をテーマにお届けしたいと思います。

戸塚純貴の実家はスナック


画像出典元:芸能人の噂メディア

戸塚純貴さんの実家は岩手県盛岡市にてスナックを経営しているそうです。

この事実は、戸塚純貴さんの母親がテレビに出演した際に発覚した事実でした。

 

戸塚純貴の母親はスナック経営するママ


画像出典元:芸能人の噂メディア

そして、そのお店を経営している”ママ”は、なんと戸塚純貴さんの母親でした。

同テレビ番組に出演した際の戸塚純貴さんの母親のメイクや衣装に注目が集まり、そのことに質問が及んだ際に戸塚純貴さん自らが語ったため疑いようのない事実ですね。

 

とにかく芸能界に戸塚純貴をいれたかった

戸塚純貴さんの母親は、とにかく戸塚純貴さんを芸能界に入れたいという強い想いがあったようです。

そのため、幼少期から各種オーディションに戸塚純貴さんんを送り込んでいたということを番組内で語っていました。

もしかすると、母親自体が芸能界でデビューしたかったという想いがあり、それを息子に託したのかもしれません。

そんな強い想いが、戸塚純貴さんを芸能界へといざなったのでした。

 

ミキハウスの子役にジャニーズに応募も落選


画像出典元:芸能人の噂メディア

その強い想いから、応募歴は多種多様。

3歳でミキハウスの子役オーディション、そして10歳でジャニーズのオーディションに応募していたのです。


画像出典元:芸能人の噂メディア

しかし、残念ながら結果は落選。

ミキハウスの応募に関しては、応募写真で「ベルサーチ」の洋服を着ていたという笑い話も飛び出し、笑いを誘っていました。

「そこはミキハウスでしょ!」とツッコみたくなってしまいますよね。

とにかく、チャレンジを続けたことが最終的には身を結んだ訳です。

そのことから考えると「継続は力なり」はあながち嘘ではないのですね。

 

自動車整備士の採用試験に落ちたことを「ラッキー」と思う


画像出典元:芸能人の噂メディア

そんな戸塚純貴さんは高校を出たら自動車整備工になるという堅実な目標を持っていました。

しかし、どうしても芸能界に入れたかった母親にとってはその堅実な目標には首を縦に振れなかったのでしょう。

戸塚純貴さんが自動車整備工の採用試験に落ちたことを、母親は「ラッキー♪」と思ったといいます。

その想いの強さは半端ではなかったのでしょうね。

堅実な目標を立てた戸塚純貴さんにしてみれば少々複雑な想いもあったかもしれませんが…。

これは終わり良ければ総て良し、でいいのかもしれません。

 

芸能界にいれたかった理由は近所の人の言葉が原因


画像出典元:芸能人の噂メディア

しかし、母親はなぜここまで芸能界にこだわりを持ったのでしょうか。

それは近所の人の言葉が原因でした。

戸塚純貴さんは幼少期から「かわいいかわいい」と近所でも評判だったそうです。

中には、「ジャニーズ系じゃない?」などと声をかけてくれた人もいたとか。

この言葉を受けて、「息子は絶対に芸能界に入れよう!」という信念を抱いたのではないでしょうか。

そして、最終的には「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」の「理想の恋人賞」受賞に繋がったのだと思います。

念ずれば花開く、とはこういうことなのでしょう。

上記画像の戸塚純貴さんのコメントである「ママ、どうにかオーディション受からせたいんだ」が、それを如実に物語っています。

 

ユーモアあるふれる性格で戸塚純貴が笑いに興味を持つきっかけに

そして芸能人としての戸塚純貴さんのキャラクターにも関わるユーモア」は母親の影響だそうです。

そのことを戸塚純貴さんはこう語りました。

「根っこのところで面白いことがしたかった、エンターテイメント性が豊かな母親というか(の影響で)」と。

母親は、スナックのママという職業柄、恐らく人との会話術や明るさには長けているのでしょうね。

その母親に接してきた訳ですから、人を喜ばせたり笑わせたり、明るくすることの楽しさは、戸塚純貴さんにとっては自然に接してきたものだったのだと考えます。

自然と人を惹きつける会話や振舞を身につけたという意味では、母親の存在は非常に大きいのかもしれません。

目の前の人を楽しませる、という点では俳優も接客やスナックでの会話も大元は同じなのでしょう。

そういった部分が、後のドラマの配役に繋がっているのではないかと思います。

 

戸塚純貴にとって偉大な存在


画像出典元:富士の国やまなし

そんな母親だからでしょう、戸塚純貴さんにとっては偉大な存在だそうです。


画像出典元:マイベストフォーユー

そのことが感じられるのは、戸塚純貴さんのブログ。

上記はそのコメントの抜粋画像ですが、「母親が偉大」であることを「富士山が綺麗」になぞらえているかのようですね。

親が子供に尊敬されることはそう簡単なことではないと思いますが、このコメントには二人の関係性や関わり方が表れていているようです。

 

美輪明宏みたいな模様


画像出典元:Instagram

そんな母親をときに、「美輪明宏さんのよう」とも表現しています。

その心は、「幸せとは感謝することが出来ること」という名言を美輪明宏さんのモノマネ交じりで語るからのようです。

これも、戸塚純貴さんのブログのコメントに書かれていました。

しかし、単なるモノマネではなく、生きることや人生をスピリチュアルに受け止め、大切にしていればこその言葉ですよね。

ある意味では、美輪明宏さんに通じる「深み」のある母親だということですね。

実際、美輪明宏さんは自身の公式Instagramで、「幸せになる方法は、感謝すること」と語っていました。

戸塚純貴さんの母親は美輪明宏さんを尊敬していて、生き方を参考にしているのかもしれませんね。

 

戸塚純貴の父親は週に3回透析行く以外の情報はなし

続いて戸塚純貴さんの父親について見てみましょう。

父親は一般人で詳しい情報はありません。

唯一出てきたのは、戸塚純貴さんがブログに記した「週3回透析に行く父」等情報のみ。

透析とは、人工透析のことで腎臓を重度に患った場合に、腎機能の補完としてきれいな血液を体に循環させるために人工透析を受ける行為のこと。

人工透析は「やめたら死んでしまう」という非常に大切な生命維持に関わる医療行為です。

また、腎臓を患った方には「タンパク質制限や塩分接種の制限」などの細かな食事の栄養基準や曜日によって細かに薬の種類変更などがあります。

戸塚純貴さんの母親が料理をされている場合には、決して楽ではない部分もあるでしょう。

戸塚純貴さんの父親が、つつがなく人工透析を行い健康を維持していくことを祈るばかりですね。

 

戸塚純貴の兄は社長で良きライバル!


画像出典元:Amebaブログ

続いて戸塚純貴さんの兄について見ていきます。

戸塚純貴さんには兄が一人いますが、2014年に会社を立ち上げたとのことで、現在は社長だといいます。

兄については尊敬しているようで、ブログでも以下のように語っていました。

「兄貴とは仕事や人生について語り合う、必死で頑張っている、カッコいい。互いにライバル心むき出しでいい関係」

この言葉から、身近に刺激を受け目標とする兄貴がいることへの誇りを感じますね。

会社や友人にライバルがいる場合、どうしてもほんのわずかの妬みや嫉妬から正面から向き合ったり切磋琢磨でき兼ねる部分もあるでしょう。

しかし、兄弟がライバルである場合にはそういった妬みや嫉妬とは離れた部分で互いにアドバイスし合える利点もあると思います。

年齢の近い兄弟がいる方は、それだけで他者よりも有利な部分があることをこの機会に再認識していただけると幸いです。

そして、度々ブログにも登場する戸塚純貴さんの兄、かなりのイケメンのようですね(上記写真参照)。

 

戸塚純貴の実家には茶々丸という柴犬もいる


画像出典元:Amebaブログ

そして、最後に愛犬のご紹介です。

実家には、茶々丸という柴犬もいるそうです。

このサイトでも、「愛犬はもはや家族」と何度か書いていますが、戸塚純貴さんの実家でもそのようですね。

茶々丸は、戸塚純貴さんがデビューした後から実家に家族として加わったようです。

どうやら、戸塚純貴さんが正月に帰省すると毎日散歩に散れていっていたようですよ。

柴犬は飼い主に忠実な賢い犬種と言いますから、より家族感が強いかもしれません。

父、母、兄、茶々丸の5人家族、仲が良さそうですね。

さて、今回は戸塚純貴さんの「家族」についてご紹介しました。

母なる大地とはよく言ったものですが、戸塚純貴さんにとって母親がいかに偉大な存在であるかがわかりましたね。

そんな母親に育てられた兄弟がいいライバルとして切磋琢磨し合っているのも頷けますね。

これからも、母親も含めて戸塚純貴さんに注目していきたいと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

Copy Protected by Chetan's WP-Copyprotect.