相葉雅紀(37歳)は言わずと知れたジャニーズ事務所の国民的アイドルグループ『嵐』のメンバー。
ドラマや映画だけでなくバラエティ番組でも活躍している。
最近では歌番組の司会を務めたことも。
そんな相葉雅紀は日本航空高等学校の通信制を卒業している。
今回は相葉雅紀の高校時代についてみていく。
目次
相葉雅紀の高校はどこ?→日本航空高等学校の通信制で偏差値はなし!
相葉雅紀の高校は偏差値の無い『日本航空高等学校』の通信制課程だった。
自身が出演する『VS嵐』でも『日本航空高等学校』を卒業していることを語っていた。
櫻井翔熱愛の横で地味にびっくりしてるんですが相葉ちゃん日本航空高等学校通信制卒業なの!?
日本航空高等学校なの!? pic.twitter.com/PHR02geY5U
— 儚 奈 (@v9mj5TmDABMpUPU) February 26, 2017
『日本航空高等学校』は山梨県甲斐市にある全国から通える広域の通信制高等学校だ。全日制課程も併設している。
日本最初の航空学校で、全国でも珍しい『航空科』だけでなく『普通科』のコースがあり、キャンパスは『山梨キャンパス』『能登空港キャンパス』『東京目黒サテライト』『北海道千歳サテライト』がある。
各キャンパスにはそれぞれ特色のあるカリキュラムが組まれている。
『航空科』では航空機の基本技術や構造、仕組みなどの専門知識を学ぶほか、年に一度併設の『日本航空専門学校』で約一週間の実習に参加する。
東京目黒サテライト校に通っていたのが濃厚
相葉雅紀はこの高校の『芸能芸術ステージ』に在籍していたと思われ、スクーリングの際は東京の『東京目黒サテライト』に通学していたようだ。
14歳でジャニーズ事務所に入所した相葉雅紀は幅広い芸能活動をするために、『日本航空高等学校』の通信制課程を選んだよう。
当時相葉雅紀は主演映画が製作されるなど売出し中だったことから、高校時代は非常に多忙だったことだろう。
日本航空高等学校の通信制を選んだ理由は?→入学のしやすさか
相葉雅紀が『日本航空高等学校』の通信制課程を選んだのは入学しやすい事からだろう。
『日本航空高等学校』は入学時期が春と秋の2回あり、編入や転入は随時行われている。
入学試験も書類選考と面接だけだ。
通信制の学校には必ずスクーリングがあるが、『日本航空高等学校』は最短で4日のみ。
授業はパソコンやタブレットを使って行われる。
アイドルとして多忙な芸能活動を行う相葉雅紀にとって、都合の良い学校だったに違いない。
他に通っていた芸能人は→グラビアアイドルのみはと、モデルの河西美希
『日本航空高等学校』に通っていたのは相葉雅紀のほかに、グラビアアイドルの『みはと』とモデルの河西美希がいる。
みはと
出典:https://www.sponichi.co.jp/
河西美希
河西美希はyoutubeで日本航空高等学校とのタイアップ動画も投稿している。
相葉雅紀は高校時代に友人は2人
相葉雅紀は高校時代の友人は二人しかいなかったらしい。
また学校終わってはレッスンの毎日だったようです。
こんなイケメンですので、さぞ学生時代を謳歌していると思ったのですが、レッスンがあって遊べなかったよう。
ただそれでも、大好きなバスケットボールは仲間とやっていたようで、3on3とかよくやってたのが、それぐらいの時らしい。
3on3とは文字通り3対3で争うバスケットボールのこと。
実は相葉雅紀がジャニーズ入りを決めたのも「SMAPとバスケをしたい」という理由だっただけに、よほど当時はバスケが好きだったのかが伺える。
バスケ男子の相葉雅紀 pic.twitter.com/K2S9UJGNbS
— のんちょマン (@arskrinoncho) June 12, 2015
ちなみにどんな16歳だったかを聞かれると、
「16歳の頃っすか?嵐になる前ですね。えっ、どんな16歳?総武線に乗ってましたよ」と、いきなり利用している路線名を答えてしまう相葉雅紀。
よほど「総武線愛」が強いのか、よほど印象的な思い出があるのだろうか。
同じ総武線沿線で暮らしていた二宮和也も“総武線コンビ”で知られている。
2人はJr.時代、レッスン終えると総武線を利用して一緒に帰っていたという。
ただ、二宮和也の最寄り駅までは快速に乗ればダイレクトに帰れるものの、相葉雅紀葉の最寄り駅は各駅しか止まらない。
そこで二宮和也は、相葉雅紀葉のために毎回、鈍行で帰っていたという。
まさに総武線がつないだ絆といえよう。
相葉雅紀は本当は甲子園にでたかった
相葉雅紀にとって高校野球は『生きがい』なのだそう。
相葉雅紀と甲子園
相葉雅紀にとって”高校野球”とは-
相葉くん「高校野球は生きがいですね。」 pic.twitter.com/pGmGovz5uM— あつぽん (@atuboooon) September 18, 2017
『熱闘!高校野球100回スペシャルナビゲーター』に就任した相葉雅紀は高校野球について次のように語っている。
「プライベートでも甲子園に観戦に行って球児を応援しているくらい高校野球が大好きなので、こうやってお仕事として関われることを光栄に思っています。もともとは祖父が千葉県の習志野高校を応援していた影響で、僕も高校野球を見るようになり、それから少年野球を始め、いつか甲子園に出たいと思っていました。」
野球が好きだったようだが、中学ではバスケ部に入っている。
ポジションはガードまたはフォワードをやっていた。
また習い事は英会話や水泳、あとはエレクトーンかピアノといったように他にもしていたよう。
甲子園とはどんな場所かという質問には、
「80回大会のときにジャニーズJr.として甲子園で踊らせていただきました。そのときに初めて甲子園に立たせていただいたのですが、ずっと憧れていた場所だったので感動しました。甲子園とは年に一回パワーをもらえる、自分に刺激をくれる場所です!」
相葉雅紀にとって甲子園は聖地だったということだな。
相葉雅紀 × 高校野球
いつかの嵐にしやがれOPより。
ほんとに好きなんだね高校野球!
おめでとう楽しみにしてます、、
というか、
自分も高校野球大好きやから
めっちゃ嬉しいんよなあ!!! pic.twitter.com/Umcfn0HCGK— (@ripxx_) April 2, 2018
自身もプライベートで甲子園に観戦に行くほど高校野球好きだという。
管理人の小言
相葉雅紀の高校時代をみてきたが、友人が2人ということに驚いたな。
あれほどイケメンで運動神経も抜群なら、さぞ青春を謳歌していたと思うが、実際はそうではなかった。
中学2年にはジャニーズに入所しているから、学校とレッスンの日々で遊べなかったんだろうな。
そして高校を卒業したらジャニーズがさらに多忙になり、嵐のメンバーにもなり一躍トップスター。
解散後は今までできなかったことをいっぱいして人生を謳歌して欲しいものだ。
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