【旦那なし】深津絵里とパートナー・白山春久の馴れ初めから事実婚状態までについてまとめ！

年齢を重ねても独特の透明感や美しさ、見る者を惹きつける雰囲気に陰りのない深津絵里さん。

「いつみても変わらないよね」という声もチラホラ聴かれるところですね。

今回は、そんな深津絵里さんの旦那、パートナー、結婚について調べてみたいと思います。

深津絵里に戸籍上の旦那はいない

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深津絵里さんには旦那はいません。

つまり、結婚していない=戸籍上の旦那は居ないということですね。

しかし、世間的には結婚しているかのような空気感も存在していました。

兼ねてから交際が報じられている男性とは、現状「事実婚状態」というのが正しい情報のようですので、まずはここを深堀していきましょう。

深津絵里とパートナー・白山春久の馴れ初めから事実婚状態になるまでについて

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では、深津絵里さんとパートナーの白山春久さんとの馴れ初めから事実婚状態になるまでについて、見てみます。

白山春久ってどんな人？

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まずは、「白山春久さんってどんな人？」という基本的なところから行きましょう。

スタイリスト

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白山春久さんは、日本で活動する有名なスタイリストです。

スタイリストとは、タレントや俳優、ミュージシャンなどの衣装着こなしを手掛け、作品やその人物のイメージをより高みに到達させる役割を持っています。

白山春久さんは、人気ファッション誌の「Lee」「GINZA」「AWW MAGAZINE」「メンズノンノ」「ポパイ」など幅広い世代のファッションを演出する売れっ子です。

また、「ビーチボーイズ」「GTO」「恋ノチカラ」「まんぷく」「カムカムエブリバディ」などの人気ドラマの衣装も担当し、日本のトップスタイリストとして実績がありますね。

そんな点から、時代観とファンション観、人物像を結び付けて洋服で表現する洞察力や観察力に優れた人物像が伺えますね。

年収はいくら？

一般的に、スタイリストが独り立ちしてからの年収は平均500万円ほどと言われています。

しかし、これはあくまで一般論。

どのくらいの俳優やタレントを担当するのか、どのくらいの規模の仕事にキャスティングされるのかなど様々な要素によって年収は変動します。

白山春久さんは売れっ子スタイリスとして実績も豊富なので、平均以上の年収があるものと思われますね。

出会いは2002年の「恋ノチカラ」

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実績が裏付けた高いスタイリング能力によって芸能界では一定の評価も有している白山春久さんは、「恋ノチカラ」で深津絵里さんのスタイリングを担当して以降、専属スタイリストとして活動しています。

そのパートナーシップが、いつしか公私に渡るパートナーシップになり二人は交際関係に発展し、事実婚状態になったのです。

2006年に初スクープ

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深津絵里さんと白山春久さんが最初にスクープされたのは、2006年のことでした。

きっかけとなったドラマ「恋ノチカラ」は2002年でしたので、報道は出会いの4年後でした。

衣装という自己表現にも通じる部分を共有したことで、お互いの距離が急接近したのでしょう。

その後、2007年には同棲報道が報じられ、自宅付近の焼き鳥屋さんでのデート風景も掲載。

2人のデート写真は、まるで映画の衣装のようにさりげなくトータルコーディネートされていて相性抜群。

その写真が上記画像ですが、トップスと傘のリンクコーデやボトムスの外し具合は「さすが」の一言に尽きます。

自宅に出入りする白山春久さんの目撃情報も多く、ほぼほぼ同棲していることが明らかとなりました。

2015年にも再度スクープ

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そして、2015年にも再度スクープされ2人の変わらぬ姿に結婚を意識した方も多かったでしょう。

このときは、太ってしまった白山春久さんに付き添う形で二人がウォーキングしていたようで、まるで仲良し夫婦そのものだったと聞きます。

夫が太ったら「太りすぎ、ちょっとは運動しなさいよ」と言ってくれる妻はいても、一緒にウォーキングしてくれる妻はなかなかいないでしょう。

深津絵里さんと白山春久さんの関係の深さがわかりますね。

事実婚を選んだ理由について

ここまで深い関係になった2人が、なぜ事実婚を選んだのか理由について深堀してみましょう。

①仕事に集中したいから

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ひとつの理由は、お互いに仕事に集中したいからというものがあるでしょう。

世の中の発展に伴って、仕事は単なる生活の手段ではなく自己実現の場になりました。

そうすると、仕事を人生の真ん中に置いてより自分らしく生きていきたいという志向の方も増えてきます。

その場合には、「仕事に集中したいから敢えて結婚や家庭という形にしない事実婚」を選ぶこともあるでしょう。

特に、俳優やスタイリストというクリエイティブな仕事ではその傾向が強いかもしれませんね。

②プライベートを大事にしたいから

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そして、プライベートを大事にしたいという理由もあるでしょう。

女優という職業柄、プライベートを守るために事実婚という形を選び「子供は？自宅は？結婚記念日は何してる？」など過度な注目や干渉を避ける選択肢もあり得るでしょう。

深津絵里さんは、プライベートをとても大事にされているようですので、この理由も十分考えられますね。

③形式的な結婚にこだわる必要性を感じていないから

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そして、非常に現代的な理由として形式的な結婚にこだわる必要性を感じていないというものがあるでしょう。

現代社会においては結婚だけが人生を豊かにする方法ではありませんし、結婚しないといけない訳ではありません。

そのため、2人が2人らしく過ごせるならわざわざ紙切れ一枚に縛られることはないという考え方にはとても共感できますよね。

事実婚という選択肢は、深津絵里さんと白山春久さんだけでなく、宮澤氷魚さんと黒島結菜さんなど芸能界にも広がりつつあります。

④自分たちの価値観を大事にしているから

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また、自分たちの価値観を大事にすればこそ、ということもあるでしょう。

結婚すれば、両親や親戚などとの関りや子どもに関連した社会との接点は避けては通れません。

そういった部分とは切り離して、自由でフレキシブルな関係性でありたいという価値観があってもよいでしょう。

そういった価値観を大事にできるのも現代社会のひとつの特徴でもありますから、その選択肢を享受しても後ろ指をさされることではないのです。

結婚しない理由について

では、もう少し深堀して2人が結婚しない理由も見てみましょう。

①自由なライフスタイルを重視しているから

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自由なライフスタイルを重視しているから、という理由が上げられます。

結婚すると、子供を持たなければならない、堅実にあらねばならないなどの義務感のような縛りが多くなってきますね。

そういったことを切り離して事実婚状態で仕事や自己研鑽に専念し、プライベートや2人の時間を充実させることは、実は合理的な選択ともいえるでしょう。

②結婚にこだわっていないから

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結婚にこだわっていないから、という理由もあるでしょう。

結婚しなければ一緒に居られない訳ではありませんから、2人の関係性を深めることに力点を置けば結婚は「マスト」ではありませんね。

むしろ、縛りを作らないぶん都度都度軽快なフットワークで人生を歩んでいける利点もあるでしょう。

③注目を避けたいから

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そして、プライベートを守り注目を避けたいからという理由もありますね。

先ほども紹介しましたが、プライベートを大切にする深津絵里さんですから、結婚したことで人生の奥まで詮索されるよりは事実婚の方がいい、という考え方になっても不思議はありません。

事実婚であれば、少なくとも「なぜ子供がいないのか？」「いつ子供を持つの？」「親戚との関係は？」というような極めてセンシティブな部分に触れられることはないでしょう。

④仕事とプライベートのバランスを大事にしたいから

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仕事とプライベートのバランスを大事にしたいからという理由もありますよね。

自分たちの価値観を優先する場合には、仕事とプライベートのバランスはとても重要です。

育児や家庭運営に時間を削がれることなく仕事とプライベートのバランスを取るほうが人生において合理的な部分はとても大きいでしょう。

結婚していない分、人間として愛し合う2人としてニュートラルな状態にいられることも、また事実です。

表現者というクリエイティブな職業柄、プライベートからのインプットが非常に大きな糧になることも関係しているのではないかと思います。

⑤長年の信頼関係があるから

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そして、長年の信頼関係があるからということも考えられます。

2002年に出会ってから、約22年の月日を一緒に過ごしてきた深津絵里さんと白山春久さん。

その時間で培われた信頼関係があるため、わざわざ結婚をしなくても2人は深く繋がっているというところなのかもしれませんね。

15年以上も長期的な関係を維持できている秘密

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最初に交際報道が出た2006年から15年以上も長期的な関係を維持できている秘密はなんでしょうか。

まずは、お互いの価値観やペースを尊重できていることが上げられますね。

お互いに仕事を中心に人生を独自に構築しつつ過度に干渉しないスタイルが、安定した関係の根幹にあると思われます。

これは、いいかえれば過度に相手に求めたり依存したいしないということにもなりますね。

事実婚という関係性の中で自由を独立が保たれていることも大きな一因でしょう。

2人で居ることだけがすべてではないことが、重要なのです。

そして、その上に積み上がった信頼関係が2人の関係性をより強固なものにしていますね。

女優とスタイリストというお互いの仕事上の利害関係が、プライベートでのお互いの理解やサポートに繋がっているのかもしれません。

その上で、日常の出来事や楽しみを共有できていうため、揺るがない関係性が出来上がっていると思われますね。

深津絵里とパートナー・白山春久に子供はいない

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そんな2人だからこそ、子供はいません。

いないというよりは、持たない選択をしたという方がフィットするかもしれません。

2人にとっては、今の関係性や2人であることがベストバランスなのではないでしょうか。

深津絵里の現在について

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深津絵里さんは、現在も女優活動を継続しています。

2023年にはパリで行われたファッションブランドのロエベコレクションショーに参加したり、2022年にはNHK朝の連続テレビ小説「カムカムエブリバディ」のヒロインを演じたり、多忙な日々を送っていますん。

年齢は51歳

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深津絵里さんは、1973年1月11日生まれで2024年現在は51歳。

年齢を重ねても、雰囲気がほとんど変わらない美しさでファンの間でも評判です。

深津絵里は引退していない

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先ほども触れましたが、深津絵里さんは現役女優。

芸能界や女優を引退した訳ではありませんが、引退の噂も流れました。

2015年辺りからドラマや映画などの出演量が減ったことが一因でしょう。

その背景には、同年に66歳で亡くなられた母親の存在があった可能性もありますね。

また、その辺りも含めてプライベートを見せない分、憶測が広がってしまったという側面もあるでしょう。

加えて、2010年にTBS系の「THE世界遺産」というドキュメンタリー番組のナビゲーターとして登場したことで、一瞬、女優業をしばらく控えるのかという雰囲気も感じられました。

同年に、映画「悪人」でモントリオール世界映画祭最優秀女優賞など多くの賞を獲得した深津絵里さんでしたので「女優業にひと区切りついた」と感じさせたのかもしれません。

実際、大きなヒット作を成し遂げた俳優が演技や表現のインプット、重電のために、その活動の矛先を別の軸に向けることもよくあることです。

深津絵里の若い頃について

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では、深津絵里さんの若い頃を見て行きます。

深津絵里さんは、独特の透明感からくる美しさから人気を集め、若い頃から多くの作品に出演してきました。

1988年の映画「1999年の夏休み」でデビューから順調に実績を重ね、1990年には大ヒットドラマ「踊る大捜査線」出演で完全な市民権を得たとも言えますね。

そんな深津絵里さんの仕事の中でも印象が強いのが、JR東海のシンデレラエクスプレスのCMです。

遠距離恋愛中の恋人と新幹線を使って再開するというドラマチックな世界観が、深津絵里さんの透明化やミステリアスで切ない表情にマッチして、数秒で心を掴む素晴らしい演技でした。

スマホもメールもなく、恋人の当惑を待ち侘びる深津絵里さんの表情は何とも言えない美しさです。

深津絵里と織田裕二の仲について

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では、ここからは大ヒット作「踊る大捜査線」で共演した織田裕二さんとの仲について見てみましょう。

織田裕二さんは、作品の世界観を非常に大切にしているため共演者やスタッフとは度々、演技や演出、セッティングなどで激論を交わすこともある情熱的な俳優でも有名です。

そんな織田裕二さんは深津絵里さんを「役に対するアプローチが独特で、共演するたびに新しい発見があります」と高く評価。

深津絵里さんも「織田さんはすごく真面目で、現場でも常に作品のことを考えている方。共演していて刺激を受けます」と尊敬の念を語りました。

役者・俳優として互いに認め合う良好な関係であることが伺えますね。

深津絵里は何歳で踊る大捜査線に出演したの？←24歳

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深津絵里さんは「踊る大捜査線」出演時は25歳でした。

強気な行動力や果敢な捜査姿からはもう少し年齢が上の女性のような雰囲気も感じられました。

そして、時折見せる女性的な仕草からは24歳前後に見えることもありましたね。

深津絵里さんの演技がもたらす「人間の幅や奥行き」の現れなのでしょう。

深津絵里の母親・深津諭美子について

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深津絵里さんの母親・深津諭美子さんは書道家です。

大分県別府市出身で、書道家であった父親の指導を受け3歳から書道の道に入りました。

その後は、洋服デザイナーを生業とする時期もありましたが、1994年に廃業し上京し40代から本格的に書道家としてのセカンドキャリアを開始。

2003年には上海大学で書道を学び指導者免許を取得します。

書道家としては「諭黄（ゆんほん）」とうい名義で活動し、筆以外に歯ブラシやほうきなども使った書道アートを確立。

2014年11月には名誉ある東久邇宮文化褒賞を受賞するなど、独自の世界観や表現力は折り紙付きです。

しかし、同年に肺がんを患い余命宣告を受けます。

本人の意志で治療を避けて残りの人生を全うする道を選択した深津諭美子さん、2015年6月に逝去されるまで書道家として活動したそう。

画像出典元：Amebaブログ

母親・深津諭美子さんは、生前にブログを運営しており、個展の情報や創作時の出来事などを公開していました。

上の画像は、そのブログからの引用で左が母親・深津諭美子さんです。

母親の影響もあって、芸術やアートにも深い造詣のある深津絵里さん。

母親の人生から、「生きることや表現すること」を感じ取ったのかもしれません。

さて、今回は深津絵里さんの旦那、パートナーから母親まで広く情報をご紹介しました。

深津絵里さんの魅力や考え方がわかり、改めて応援していきたいという気持ちになってきましたね。

これからも、深津絵里さんの活躍を期待したいと思います。