渋くて強面なのに笑顔がかわいい俳優の平山祐介さん。
日本大学生産工学部を卒業し、一時はコンピューター関係の会社に就職した後に、俳優デビューを飾った異色の経歴の持ち主です。
今回は、そんな平山祐介さんの「嫁」について調べていきたと思います。
目次
平山祐介の嫁について
画像出典元：Instagram
2024年5月で53歳の平山祐介さんの嫁について見て行きましょう。
かなり年下の一般人
平山祐介さんの嫁は、かなり年下の一般人だそうです。
平山祐介さんが結婚したのは2017年で47歳での晩婚でした。
具体的な情報や馴れ初めは不明なのですが、若い女性との結婚ということで「うらやましい！」という声も聞こえてきそうですね。
「かなり年下」というところがポイントですよね。
53歳の男性にとってかなり年下、ということなので20代後半から30代中盤辺りでしょうか。
ノリの良い曲が好き
平山祐介さんの嫁は「ノリの良い曲」が好きだそうで、家の中では音楽をガンガン流しているようです。
また、歌手の古内東子さんと仲が良いらしく、イベントなどには一緒に参加しているとのこと。
古内東子さんは、1972年生まれの51歳。
平山祐介さんよりずいぶん年下の嫁ということなので、古内東子さんにとっては妹のような感覚なのかもしれません。
平山祐介と嫁の出会い〜結婚まで
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さて、それでは平山祐介さんと嫁の出会いから結婚までも調べてみましょう。
馴れ初めについて
馴れ初めについては公開された情報がありませんでした。
よって、あくまで推測となりますが、合コンや食事会などの紹介関係ではないかと思われます。
場合によっては、役者仲間の誕生会などの大勢の人が集まるところでの偶然の出会いという可能性もありますね。
年齢差の大きい二人が意気投合できたことを考えると、その間にいるような世代の人間も複数いて、会話が進みやすい環境での出会いだったのではないでしょうか。
47歳で結婚！平山祐介の結婚が遅くなった理由
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平山祐介さんの結婚が遅くなった理由を見てみましょう。
平山祐介さんは、一度会社に就職してからの役者転身であったため、仕事の気運を掴むのが少々遅れてしまったのではないかと推測します。
40歳くらいまでは「役者としてやっていけるのか不安」だったそう。
その意識が影響して結婚も少し遅れたようなのです。
男としては、出来ることなら「自分で自分を一人前」と認められるようになってから、堂々とプロポーズしたいところですよね。
しかし、結婚が遅くても、夫婦仲がいいなど結婚した後の生活が幸せならそれでいいのです。
平山祐介と嫁の夫婦仲は良好
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年齢差は大きいものの、平山祐介さんと嫁の夫婦仲は良好のようです。
バイクや乗馬など多趣味の平山祐介さんですが、趣味以上に育児に熱中しているといいます。
なんと、おむつ替えからお風呂、保育園の送迎となんでもこなすイクメンぶりだそうです。
子どもへの愛情は深く、仕事の休憩時間に顔を見に家に戻ったりするとも言われています。
筆者も娘が生まれたときは嫁の顔色もあって…、何でもやりました。
子煩悩な優しいパパ・平山祐介さん、お茶目な笑顔から容易に想像できてしまいますね。
そして、夫婦共働きの割合がどんどん上昇する日本においては、見習うべき夫像であり父親像です。
夫の育児参加が非常に重要になってくる現代社会の家庭像は、もはや昭和の「男は黙って」のような父親像ではなくなってしまったのですね。
年上で頼りがいがあって、育児まで手伝ってくれれば、そりゃ夫婦仲も良くなるでしょう。
「嫁がうらやましい！」と思われたママさんもいらっしゃるかもしれません。
だからと言って、全ての男性が育児や家事に向いてる訳ではありませんので、一概に育児参加しないことを罪のように扱うことのないようにご注意ください。
平山祐介と嫁の子供について
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平山祐介さんと嫁との子供は、2018年6月に生まれた男の子だそうです。
2024年5月現在で6歳ということになりますね。
もうすぐ7歳ということですから、現在小学1年生でしょう。
子供の成長において、もっとも印象に残るのはやはり小学校への入学ですよね。
子煩悩な平山祐介さんですから、きっと子供の入学式に参加して感動していたのではないでしょうか。
こちらも、なんとなくその姿が想像できてしまいますね。
上の写真は、平山祐介さんのInstagramからのものですが、恐らくは撮影風景です。
この様子を見ても、息子さんを可愛がっている様子が感じとれますね。
子供たちの自然な表情がそのことを物語っていますね、全然緊張していないのは気を許している証拠でしょう。
モデルデビューもしている
平山祐介さんの子供は、なんとモデルデビューもしているそう。
その写真がこちらです。
表情も雰囲気もいいですね、そして仲のいい親子であることが一目瞭然ですよ。
撮影には父子二人で臨んだようですが、スタッフさんとのコミュニケーションも上手にできた息子をべた褒め。
足も長くてスタイルもいい、とにかく笑顔がいい、天才だ！と語りました。
子どもは褒めてナンボ、といいますがとにかく真正面から褒めて自信を育てることがいいそうですね。
自信が次への挑戦を生み、その挑戦がさらなる自信を生むのだといいます。
最近では、そういったことを自己肯定感を伸ばす、と表現しますが「素」でそんな行動をとっている平山祐介さん、素晴らしい父親です。
子煩悩な平山祐介
ここに至るまでに既に何度か登場していますが、平山祐介さんは子煩悩。
ボーネルンドという幼児向けの木のおもちゃ店に仕事で訪れた平山祐介さんは、店員さんに真剣におもちゃ選びの質問をぶつけていました。
「おもちゃはたくさん買うべき？」
「キャラ物のおもちゃって子供に良くない？」
「タブレットは飼った方がいいの？」
「絵本は早いうちから読ませるべき？」
と立て続けに質問が飛び出したそうです。
まるで、教育熱心なママのような視点。
子どものことを考えていることや、自分が一緒に何かをやってあげよう、やってあげたいという気持ちがビシビシ伝わってきますね。
上の写真はそのときのものですが、その真剣な様子が見て取れますよね。
その企画のなかでは、息子さんへのクリスマスプレゼントを真剣に選ぶ一面も見せていました。
見てください、この表情。
自分が楽しいと思えるものを子供と一緒に楽しむ、そんなストレートな父親の笑顔は最高です。
筆者には残念ながら息子はいませんが、父親の気持ちとして非常に共感できますね。
父親は、親であると同時に息子にとって一番最初に出来る友達でもあるのでしょう。
一緒に遊んで、一緒に笑って、一緒に寝て、ときに喧嘩をして。
そうしてお互いに成長していく父と子、なんとも素敵な姿ですよね。
息子との関わりの中で平山祐介さんは「子育てって楽しい」と語ります。
言葉を覚え、成長していく息子の変化を感じてキュンとするという平山祐介さん。
平山祐介さんのように、一生懸命に子供と関わることのできる父親は本当に尊敬します。
そういったところも平山祐介さんの役者の魅力になっているのだと感じますね。
ということで、今回は平山祐介さんの嫁について、子供についてご紹介しました。
嫁との関係性や息子との関り方など、平山祐介さんの魅力がより一層感じられた内容ばかりでしたね。
これから父親になる方も、現在進行形で父親である方も、母親である方も、多くの方の参考になる内容が多かったのではないでしょうか。
これからも、そんな家庭に熱い平山祐介さんを応援していきたいと思います。
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