「おとうさんといっしょ」から人気に火がついた木戸大聖さん。
やや新しいルートからのブレイクで注目度も高い木戸大聖さんですが、人気上昇に伴ってプライベートにも興味が湧いてきますよね。
今回は、木戸大聖さんの家族について注目してみたいと思います。
目次
木戸大聖の父親について
画像出典元:Instagram
では、さっそく木戸大聖さんの父親について見て行きましょう。
有名人ではなく一般人
木戸大聖さんの父親は、有名人ではなく一般人でした。
一時は父親は有名人ではないか、という噂があったようですがデマだったのですね。
木戸という苗字で有名人はパッと思いつきませんが、一体誰が噂になったのでしょう。
詳しい情報は出てきませんでしたので、真相は闇の中です。
単身赴任だった
木戸大聖さんの父親は、単身赴任だったそうです。
このことは木戸大聖さん自身が語っていたようですが、父親は会社員で東京に単身赴任だったとのこと。
東京に単身赴任ということですから、場合によっては大きな会社の社員でで高年収である可能性もありますね。
豊橋市で働いているはドラマの話
画像出典元:Instagram
また、木戸大聖さんの父親は愛知県豊橋市で働いているという情報もありました。
しかし、この情報もデマでした。
どうやら、木戸大聖さんのドラマ「家族の写真」の撮影現場が愛知県豊橋市であったことから、情報が錯そうしたようです。
「家族の写真が豊橋市、家族が豊橋市、家族が豊橋市で働いている」こんな伝言ゲームかと。
上記写真は、その撮影風景で木戸大聖さんのInstagramにアップされていたものです。
この風景が愛知県豊橋市なのでしょうか。
きっと、見る人が見ると「あ、あそこだね」となるのでしょうね。
キャッチボールをよくした
画像出典元:LEAD ISHIKAWA
木戸大聖さんは、父親が帰ってくるたびに、よくキャッチボールをしたと語っていました。
父親とのキャッチボール、ステキな話です。
また、父親が帰ってくるときに「やっと会える!」という感覚だったとも語っていますが、かわいらしい子供の素直な感情で、胸が熱くなりますね。
特に会話がなかったとしても、父親は「こんなに速く投げられるのか、前はこんなじゃなかったな」など子供の成長を感じ取ったりするものです。
子供の方でも、そのときの天気や空気の匂いなど物理的なものと合わせて覚えていたりするといいます。
親子のキャッチボールは、ボールだけでなく感情や心のキャッチボールにもなるのですね。
ラグビーをしていた!?
画像出典元:Pando
また、木戸大聖さんは「父親の影響で小学校6年間はラグビーをやっていた」と語っていました。
そのことが、父親がラグビー選手だからなのか趣味だからななのかまでは定かではありません。
ただ木戸大聖さんの父親がラグビーに興味があったことは事実でしょう。
また、ラグビーに並行して野球もやっていたということですから、木戸大聖さんはかなりスポーツマンなのですね。
負けず嫌い
そして、木戸大聖さんの父親は負けず嫌いだそうです。
父親を尊敬していると話す木戸大聖さんですが、負けず嫌いは父親譲りだとも話しています。
単身赴任で離れていても、子供はちゃんと父親の背中を見ているのですね。
単身赴任中のお父さんがいらしたら、そういうことですので覚えておいていただけると幸いです。
木戸大聖の母親について
画像出典元:Instagram
では、続いて木戸大聖さんの母親についても見てみましょう。
一般人
父親同様ですが、木戸大聖さんの母親も一般人だそうです。
争いを好まない温厚な人
木戸大聖さんの母親は争いを好まない温厚な人だったといいます。
父親は負けず嫌い、母親は温厚、どことなくバランスの取れた父親と母親なのかもしれませんね。
母親が温厚な家庭はとても安定感がある印象があります。
父親がどれだけ育児参加をしたとしても、母親の存在と役割は非常に大きなものなのですね。
ドラマが好き
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また、木戸大聖さんの母親はドラマが好きだそうで、木戸大聖さんが子供の頃は一緒にドラマを見ていたそう。
当時は、木村拓哉さんが月9全盛の時代だったようで、母親と一緒に見ていた木村拓哉さんのドラマに憧れていた木戸大聖さん。
母親とのささやかな日常が息子の将来に繋がるというのも、心温まるエピソードですよね。
そんな母親は、息子の出演するドラマを恥ずかしくて見られなかったそうですが、木戸大聖さん出演の「First Love 初恋」(2022年)は、感動して見てくれたそうです。
このドラマは、ドラマファン歴の長い母親のお眼鏡に叶ったのでしょうか。
料理が上手
画像出典元:トップバリュー
そして、木戸大聖さんの母親は料理上手だそうです。
木戸大聖さんが人生で最後に食べたいものは「母親が作った煮込みハンバーグ」だそう。
人生で最後に食べたいものが母親の手料理とは泣かせる発言ですね。
そして、料理が上手な母親というのがとても素晴らしいです。
季節の味や季節そのものを感じる料理は、ある意味では文化であり教養の一環でもあると考えます。
料理が上手な母親のいる家庭は、それだけで心豊かな生活に近づいていると思いますね。
そんな木戸大聖さんのこの言葉が、いつか「人生で最後に食べたいのは、妻の作った〇〇〇」になる日が来るのでしょうか。
この部分に関しては、情報が出そろったときにまた書きたいと思います。
木戸大聖の妹はCA
画像出典元:スタンバイ
木戸大聖さんの妹は、CA(キャビンアテンダント)として働いているそう。
妹は3歳年下で一般人。
子供のころからCAになりたいという夢を持っていたという妹は、コ⚪︎ナ禍で採用がなかったため一度別の仕事に就いたといいます。
しかし、夢を諦めないという想いから、木戸大聖さんが「First Love 初恋」(2022年)の撮影をしている期間に、就職試験に挑戦し夢を叶えたといいます。
CAということは英語が話せるのですね、努力家の妹、誇らしいですね。
木戸大聖は家族仲良し!祖母と大阪で旅行
木戸大聖さん家族はとても仲良し。
木戸大聖さんが大阪でイベントがあったときに、福岡の祖母も来るということで大阪で家族旅行をしたのだといいます。
それだけで十分仲の良さが伝わってきますね。
そして、祖母が「もっともっと大ちゃんの作品をいっぱい見たいから、とにかく長生きする」と言ってくれたことに感激して涙が出たという木戸大聖さん。
家族仲がいいだけでなく家族思いの木戸家、ステキですね。
家族は生まれて初めて出会う人間であり最初に属する社会。
その家族の仲がいいということは、この上ない幸せなのだと思います。
木戸大聖の生い立ち
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そんな仲のいい家族の中で育った木戸大聖さんの生い立ちを見てみます。
幼少期は人見知りなのに目立ちたがり屋という少年だった木戸大聖さん。
この頃から父親譲りの負けず嫌いを発揮していたようで、保育園のお遊戯会では主役をやりたがっていたそう。
小学生時代は、ラグビーと野球に明け暮れた木戸大聖さん。
夏休みには、祖父母のいる福岡に滞在し、ソフトバンクホークスの試合を見に行ったりしていたそうです。
中学に入ると、バスケットボールに目覚めバスケ部に入部、練習に明け暮れたといいます。
バスケットボールは高校でも続け、6年間バスケ漬けの青春を送った木戸大聖さん。
芸能界へのキッカケは高校時代の同級生の母親だそう。
なんと同じクラスの女子の母親が、今の事務所の社長の知り合いで紹介していただいたといいます。
クラスメートのつながりで芸能界に進んで行くとは、運命的というか夢のある話です。
高校卒業後は、有名私立大学の青山学院大学に進学し、ラクロスを体験、2019年に大学を卒業しますが、在学中の2018年から「おとうさんといっしょ」に出演しはじめたそうです。
スポーツと家族生活で培われた心の強さや優しさが仕事に繋がった木戸大聖さん、運命に導かれた「おとうさんといっしょ」だったのかもしれません。
木戸大聖の実家は北九州のどこ?→不明
画像出典元:Instagram
最後は木戸大聖さんの実家を見てみます。
木戸大聖さんは福岡県北九州市の出身ですが、具体的な町名や番地などは公表されていませんでした。
事務所のプロフィールなどでも北九州市までの公表で、詳細は不明です。
福岡県北九州市で生まれ、神奈川県横浜市に移り住んだようですね。
いずれにしてもプロ野球の球団のある都道府県で育っているところが、木戸大聖さんならではかもしれません。
どこで生まれ育ったとしても、仲のいい家族に囲まれていたのできっと今のような性格に育ったのではないかと思います。
さて、今回は、木戸大聖さんの家族についてご紹介しました。
仲のいい家族というところがとにかく印象に残りましたね。
環境が人を作る、そう考えるととても納得感のある家族ではないでしょうか。
これからも、木戸大聖さんを応援していきたいと思います。
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