【愛娘は保護犬】桐山マキと吉沢悠は子供がいなくても幸せいっぱい

桐山マキさんは、雑誌PINKYの専属モデルとして世に出た後、国連の出版物等の表紙を飾ったり海外で開催される着物のショー、映画や舞台に出演する等、幅広く活躍しているファッションモデル、俳優で、最近ではおしゃれな保護犬譲渡会を主催していることでも知られています。

そんな桐山マキさんは、2013年に俳優の吉沢悠さんと結婚しております。

桐山マキさんと吉沢悠さんの間には子供がいるのかどうか、またその背景がどうなっているのか、調べましたので読んでいってください。

桐山マキと吉沢悠に子供はいない


出典:RENSA

まず、桐山マキさんと吉沢悠さんの間には、子供はいません

ですが、この二人は、子供はいなくとも、二人以外の家族がいるのです。

いったいどういうことなのでしょうか。

 

3匹の保護犬を我が子のように可愛がっている


出典:Instagram

桐山マキさんと吉沢悠さんの家族は、3匹の元保護犬たちです。

小春ちゃん、ココワカメちゃん、ぷーちゃんの3匹で、特に小春ちゃんは桐山マキさんが主宰するおしゃれな保護犬譲渡会の団体、WOLF LADYのキャラクターにもなっています。

3匹とも桐山マキさんのインスタグラムによく出てきており、大切な家族として我が子のように愛情を注いでいるのがよくわかります。

 

桐山マキと吉沢悠は子供が欲しい願望はあるのか


出典:Instagram

桐山マキさんと吉沢悠さんは結婚生活10周年を超えているにも関わらず子供がいないとのことですが、そもそも子供が欲しい願望があるのでしょうか

二人それぞれの考えを見ていきましょう。

 

桐山マキ


出典:Instagram

これまで、桐山マキさんが子供がほしいという願望を表明している情報ソースは見つかっていません

彼女はモデル、俳優としての仕事をこなしたうえで、自身の使命としておしゃれな保護犬譲渡会の主催などの保護犬活動に取り組んでいます。

私生活では、夫の吉沢悠さんとともに3匹の愛犬たちと一緒の時間を大切に過ごしていることがわかります。

彼女にとっては、犬は単なるペットではなく、家族同然なのでしょう。

したがって、子供がいない、ということも些細なことなのかもしれませんね。

 

吉沢悠


出典:Instagram

吉沢悠さんは桐山マキさんと結婚した際の取材で、「家族を持つという願いがかなった」と語っており、当然子供についても考えていなかったことはないはずです。

過去には友人に子供ができると「羨ましい」と感じることがあると話していたこともあるようです。

ただ、40代の今ではできることも増えて充実しているとのことで、現在では絶対に子供が欲しい、という考えではなさそうです。

このように、二人ともお互いのライフスタイルや価値観を尊重し、協力しながら今の生活が充実しているようです。

具体的な家族計画については明かされておらず、今は自分のこと、お互いのこと、そして愛犬たちに気持ちを集中して日々を送っているようです。

今後の展開も自然の成り行きに任せる程度の考えなのかもしれませんね。

 

桐山マキと吉沢悠に子供がいない理由


出典:Instagram

ここまで見てきたように、桐山マキさんと吉沢悠さんは子供を是が非でもほしいというわけではなく、おそらく自然の成り行きに任せようかな、程度の考えと思われます。

そして、その結果二人の間には子供がいないのですが、現状に至った理由を見ていきましょう。

 

①3匹の保護犬が我が子のようだから


出典:Instagram

これまで何度も登場しているように、桐山マキさんと吉沢悠さんには愛犬が3匹います。

この愛犬たちを「家族」として我が子のように大切にしていることがインスタグラムなどでたびたび見られます。

保護犬活動を主催している桐山マキさんの方が愛犬に対する愛情が深いようにも思いますが、保護犬活動のキャラクターモデルにもなった小春ちゃんは、飼っていた犬を亡くして少し経った頃の吉沢悠さんが里親募集で見つけてきて飼うことになったとのことなので、二人とも犬への思い入れは強いようです。

夫婦ともに愛犬に囲まれた生活に満足していることでしょう。

 

②仕事を優先するスタイルだから


出典:Instagram

結婚後も互いにファッションモデルや俳優としての活動を続け、忙しい日々を送っています。

結婚の際、吉沢悠さんは「互いに生活のペースが合う事や理解ある関係を築くことができたこともあり、これから手を取り合って、生涯を共に過ごす道を選びました」と語っているため、結婚したときにお互いに芸能活動を続けていくことは織り込み済みだったと思われます。

当然家を長く空けることもあるので、芸能活動の仕事を優先する限りは、子供を作って育てるというライフスタイルには至らないのかもしれません。

 

③高齢出産になるから


出典:ステムセル研究所

桐山マキさんは現在40代中盤に差し掛かっており、高齢出産に該当する年齢に達しています。

一般的に、女性の妊娠は年齢が進むにつれて難しくなることが多く、出産リスクも高まるため、子供を持つことにブレーキをかけている可能性は高そうです。

また、出産自体のリスクもさることながら、仕事へのスタンスやライフスタイルが変わることに対しても、40代まで子供なしで過ごしてきていた二人にとってはリスクといえるかもしれません。

以上から、二人は現状の生活に満足し、犬たちとの穏やかな暮らしを楽しみ、続けていくことを希望していると思われます。

しかし、これらの推測はあくまで外部からの見解にすぎず、最終的には本人たちの選択が尊重されるべきでしょう。

 

桐山マキは妊活しているのか


出典:Instagram

桐山マキさんが妊活をしているという具体的な情報は見つかりませんでした

現在も、吉沢悠さんと3匹の保護犬たちと幸せな生活を送っており、家族の一員として彼らを大切にしています。

また、仕事や保護犬活動も忙しく、数か月先の主催イベントの告知をインスタグラム上に掲載しているくらいなので、おそらくそういった活動に支障をきたす妊活はしていないはずです。

一方、吉沢悠さんは友人の子供が生まれることに羨ましさを感じたことを語っているため、子供を授かれば素直に喜ぶだろうとは思いますが、こちらも具体的な妊活の取り組みに関する報道はありません

二人は俳優やモデルの仕事で活躍しており、バラエティタレントのようにプライベートな情報を出してエピソードトークをするわけでもないので、妊活に取り組んでいたとしても、わざわざ公にしていない可能性が高そうです。

今後の家族計画についても、周囲からあれこれ言われず、彼ら自身のペースで進めることを望んでいることでしょう。

 

桐山マキは子供ができたら芸能活動はどうするのか?休止?引退?


出典:Instagram

桐山マキさんがもし子供を持った場合、芸能活動をどうするかは、現在のところ本人からのコメントはありませんが、これまでの活動やライフスタイルからいくつかの推測が可能です。

まず第一に、よく見られるように出産や子育てに専念するために一時的に活動を休止するパターンです。

桐山さんも、健康や家庭を大切にする生活を送っていることから、もし子供を持つことになれば、育児期間中は活動をセーブするでしょう。

第二に、保護犬活動のみの継続です。

彼女は保護犬活動に情熱を持ち、青山でおしゃれな譲渡会イベント「WOLF LADY」を主催しています。

この活動は、使命ともいえる活動で、彼女自身の人生そのものと言っても過言ではないレベルです。

仮に芸能活動を縮小しても、保護犬活動には関わり続けるでしょう。

第三に、柔軟な活動の変化です。

モデル業やイベント運営は比較的スケジュールが柔軟であり、育児と両立しやすい職業です。

そのため、たとえ子供ができた場合も完全に引退するよりは、仕事量を調整し、自然と継続する可能性が高いでしょう。

また、ファッションモデルや保護犬活動を通じたメディア露出は、さらに彼女のブランド力維持に貢献するので、子供ができて露出量が減ったとしても、彼女へのニーズはなくならないでしょう。

最後に、ここまで見てきたいずれのパターンでも、彼女が芸能活動から完全に引退することは考えにくいです。

彼女がこれまでに芸能活動からの引退を示唆する発言をしていないことや、パートナーの吉沢悠さんが芸能活動を継続し、彼女の芸能活動も尊重している点からも、完全な引退は現実的ではないと考えられます。

総じて、桐山マキさんは家族や自身の幸福を優先しつつも、保護犬活動やモデル業など、自分に合った形での活動を続ける方向に進む可能性が高いでしょう。

そして、そういった活動こそが桐山マキさんの新たな魅力づくりにさらに貢献し、そして自身にも幸福をもたらしていくのです。

たとえ子供はいなくても、ここまで幸福な人生と天命を持っている人は世間から求められるはずです。

これからもその魅力を存分に発揮していただきたいですね!

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