中村蒼さんと言えば、中学生の時にジュノン・スーパーボーイ・コンテストでグランプリを受賞した事で芸能界入りし、数々の映画やドラマに出演してきました。
プライベートでは結婚しており2人のお子さんのパパとなっています。
そんな中村蒼さんが、ハーフだと疑われているとのことなので、その理由に迫ってみました。
中村蒼はハーフではない
中村蒼さんはそのエキゾチックな顔立ちからハーフなのではと言われることも多いのですが、ご両親が外国人という情報はありませんでした。
出典:instagram
顔の濃さは中村蒼さん本人もよく自覚しているようで、ドラマ『逃亡医F』にミャンマー人の役登場した際には、「僕の無駄に濃い顔はこのためにあったのかと思いました」と語っていました。
無駄に、と表現している事から、純粋な日本人だけれども必要以上に顔が濃い、という意味だと考えられます。顔が濃いからこそ出来る役があるんですね。
中村蒼がハーフと疑われた理由は濃い顔ゆえ
中村蒼さんの名前をXで検索すると、ハーフというキーワードもほぼ必ずと言っていいほどセットになっていることが分かりました。
出典:X(旧Twitter)
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どうやらハーフは中村蒼さん似の人が多いようです。
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濃い顔、ハーフ顔かつイケメンを表現する言葉として、中村蒼さんの名前がよく使われているようですね。
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日本人に見える!とまで言われています(笑)
ハーフと言えば、濃い顔。濃い顔と言えば中村蒼。ということは、中村蒼はハーフ!という流れでハーフだと疑われるようになったのだと考えられますね。
中村蒼がドミニカ共和国の国籍をとったと謎のデマが流れる
なぜこんなウワサが流れたのでしょうか?
以前YAHOO!知恵袋に「中村蒼ってタイかフィリピンのハーフなのか?」という投稿がありました。
これに対して「彼自身がドミニカ国籍を持っている」という回答があり、中村蒼さんはドミニカ国籍だというウワサが流れました。回答者は冗談のつもりだったのだと思いますが、中村蒼さんを良く知らない人が見たら本気にしてしまいますよね。
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ちなみにドミニカ共和国の国籍(市民権)は10万ドルで購入でき、ドミニカ共和国を訪れたことがなくても申請用紙を提出するだけでOKなんだそうです。
ただ、日本人がドミニカ共和国の市民権を取得するメリットはなさそうで、ウワサはデマである可能性が高いです。
ハーフ顔代表である中村蒼さん、これからも日本人役や外国人役で活躍を続けてほしいですね。