小学4年生から芸能活動を開始した工藤美桜さんは、芸歴15年のキャリアの持ち主です。
幼いころから芸能活動をしている工藤美桜さんのご家族はどんな人々なのでしょう。
今回は、工藤美桜さんの家族についてご紹介したいと思います。
目次
工藤美桜の父親について
画像出典元：Instagram
まずは、工藤美桜さんの父親について見て行きましょう。
職業は大工
工藤美桜さんの父親は大工だそうです。
これは過去の発言で興味のあった職業について話したときに「お父さんが大工なので大工さん」と答えていたことから発覚しました。
父親の職業に興味があると娘に言われれば、父親としてはとても嬉しいことでしょう。
年齢は50歳
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また、2024年現在、父親は50歳と思われます。
2021年に父親の年齢が47歳であることを公開していたため、そこから計算した年齢です。
また、2019年にはXで7月10日に「大好きなお父さんのお誕生日」と投稿したことで父親の誕生日が7月10日であることも判明しました。
18歳になる娘に「大好きなお父さん」と言われれば、さぞ嬉しいことでしょうね。
ここまでの記載内容で、工藤美桜さんが父親と仲がいいことは明白ですね。
娘といい関係を築ける秘密は何でしょうか。
仕事への理解もある
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工藤美桜さんの父親は仕事にも理解があるようですよ。
グラビアを見たときの父親は何か言うのかを問われた工藤美桜さんは、「めちゃめちゃ良かった、キレイだったよ」と毎回褒めてくれると語っていました。
娘の仕事や興味のあること、実際に行ったことに対して理解を示すことやねぎらったりちゃんと評価することが娘と仲良くなる秘訣なのですね。
娘でなくとも、相手をきちんとねぎらい評価することができる人間は、他者と良い関係を築くことができるのではないでしょうか。
工藤美桜の母親について
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では、次に工藤美桜さんの母親を見て行きましょう。
仕事はしているが、職業は不明
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工藤美桜さんの母親も父親同様に一般人、職業は不明ですが働いているようでした。
母親が仕事をしていることは、「母親の仕事場の方からいただいた堅パン」というX投稿で判明したことです。
東京都の都市部では両親の共働き率が7割を超えているようですが、東京都出身の工藤美桜さんのご家庭も共働きなのですね。
堅パンをいただくというところからの仮説ですが、母親の職場は防災関連の企業や食品関係の企業なのでしょうか。
親友のような関係
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また、工藤美桜さんと母親は親友のような関係だそうです。
母親は明るい性格で、夜中までガールズトークをしたりサイクリングにいったりするほどいい関係性であることもわかっています。
そして、母親の誕生日が12月25日であること、母親が大好きなこともXの投稿によって明らかになったこと。
父親とも母親とも仲のいい工藤美桜さん、家族思いなところも素敵ですが、そんな風に育てた両親が素敵な方なのでしょうね。
大阪の出身の可能性大
工藤美桜さんの母親は大阪出身である可能性大でした。
これは、工藤美桜さんのInstagramから発覚します。
虹を見つけたときの投稿のようですが、「虹を見つけるのが得意」とつぶやいたら母親に「なんやねんそれ」とツッコまれたとハッシュタグに入れてありました。
関西弁がもろですが、ツッコんでしまうところも大阪の方とったところでしょうか。
関西弁に限らず、とっさのときに出る言葉は方言になってしまうことも多いですよね。
悩んでいる時に支えてくれた存在
画像出典元：Instagram
工藤美桜さんの母親は、悩んでいるときに支えてくれた存在だといいます。
工藤美桜さんは、極度のあがり症であるなど仕事上の悩みも多かったそうです。
ある日、母親も仕事場に同行したそう。
撮影を見つめていた母親は、工藤美桜さんに「お前はすごいね、こんなに感動したことはないよ」と褒めてくれたそうです。
こんなにも簡潔に、こんなにも深く自分を肯定してくれる言葉をかけてもらえたら本当に嬉しいですよね。
この言葉を読んだだけで、筆者は涙が出そうでした。
工藤美桜さんは、その言葉がとても嬉しかったそうですがこういった母親の言葉や存在が、支えになっているのですね。
名カメラマン
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そして、工藤美桜さんの母親は名カメラマンとしてファンにもお馴染み。
工藤美桜さんは、母親と出かけたときには「母カメラ」というX投稿をアップしています。
その写真が軒並みフォロワーから好評で、「素の工藤美桜さんが見られる！」などのコメントもつくようですね。
上記画像では、工藤美桜さん本人も「最高すぎ」と絶賛。
笑った目元は工藤美桜にそっくり
画像出典元：Instagram
工藤美桜さんは、母親とのツーショットを母の日にInstagramにアップ。
その写真から、母親が笑った目元が工藤美桜さんとそっくりであることがわかります。
このInstagramには「私たちって親友みたいな関係だね」って話している、と書かれていました。
母親とこんなにも仲良くできる成人した娘がいるのですね。
こんな風に親と接することができること、こんな娘に育てることができたこと、この両方が本当に奇跡的なことなのではないでしょうか。
娘のいる筆者は、娘にもこんな大人になってほしいぁと心から思いながら書き進めています。
工藤美桜は両親と仲良し
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ここまでの内容でもおわかりでしょうが、工藤美桜さんは両親と仲良し。
工藤美桜さんのSNSやインターネット上の記事からもそのことは一目瞭然です。
・父親や母親やそのエピソードがときおりSNSなどに登場
・両親の誕生日にツーショット写真とともに感謝の言葉をアップ
・父親とも母親とも二人でよく出かける
など仲良しエピソードがわかる情報がたくさん出てきます。
工藤美桜さんの性格の良さもさることながら、両親の人間性もすばらしいのでしょうね。
工藤美桜さんと結婚した方は、きっと幸せになれるのではないかと思います。
工藤美桜の兄弟について
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工藤美桜さんの兄妹について見てみましょう。
調べた結果、工藤美桜さんは一人っ子で兄弟はいないそうです。
しかし、数名いるいとことはとても仲良しだそう。
このこともX投稿で明らかになりました。
いとことお花見にいったり、部活の試合を見に行ったり、誕生日のプレゼントを贈り合ったりしているそうです。
また、末のいとこは当時小学1年生であることも投稿され、年齢の幅が広い従兄たちであることもわかりました。
両親だけでなくいとことも仲良しであることから、両親が両親の兄弟とも仲良しであることが伺えます。
仲のいい親戚、うらやましい限りです。
工藤阿須加は苗字が同じだけで兄弟ではない
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苗字が同じだけで工藤阿須加さんとは兄弟ではありません。
工藤阿須加さんの父親は、言わずと知れた元プロ野球選手の工藤公康さんです。
ちなみに、工藤美桜さんと工藤阿須加さんは、2022年のドラマ「テッパチ！」で共演実績があります。
工藤美桜の祖母について
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工藤美桜さんの祖母についても見てみましょう。
大阪に住んでいる
工藤美桜さんの祖母は大阪に住んでいるようです。
先ほど、母親が大阪の人である可能性に触れましたが、そこから類推して大阪の祖母は母方なのではないかと考えられますね。
歩くのが早い
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大阪の祖母は歩くのが早いそうです。
まずは、工藤美桜さんの祖母が一緒にウォーキングするほど元気であることが素晴らしいことですね。
昨今話題に上る「アクティブシニア」なのですね、末長くお元気でいた欲しいと思います。
「大阪の人はせっかちだ」という言葉をよく耳にしますが、工藤美桜さんの祖母が歩くのが早いのは、そういった部分にも関係するのでしょうか。
「時間がもったいないから早く歩く」という考え方もあるのかもしれません。
お茶目な性格
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また、大阪の祖母はお茶目なようです。
その内容は、上記の投稿を見ていただければ一目瞭然。
「ハートを作ろう」と言うだけでもお茶目ですが、そのハートが「丸になっていること」や「練習しておくわぁ」で片づけているところなど、お茶目そのものです。
祖母もSNSに登場するのですから、両親もいとこも祖母も家族はみんな仲良しなのですね。
工藤美桜の生い立ちについて
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工藤美桜さんの生い立ちを紹介します。
工藤美桜さんは、国立市立第三中学校を経て、日本女子体育大学付属二階堂高校に進学します。
小学生のころから芸能活動をしていた工藤美桜さんですが、将来を考えて大学進学を検討した際に「やっぱり芸能の仕事が好き」と再認識して大学進学をしなかったそうです。
人前ではあがり症だったという工藤美桜さんですが、小さい頃から何かを表現することが好きだったことがわかります。
中学生のころには演劇部に所属していましたし、「お芝居が好きだから入部した」とも語っていました。
演劇部での経験からプロになって「考えていることが表現できなくて何度も悔しい想いをした」とも語る工藤美桜さんは、心の芯が強く負けず嫌いなところもあるように感じます。
子供のころから演技や表現、芸能に興味や憧れを持っていて、その憧れを叶えるために真っ直ぐに進んできた生い立ちが見えてきましたね。
工藤美桜の実家について
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工藤美桜さんの実家についても見て行きましょう。
出身は東京都
工藤美桜さんは、東京都の出身です。
通っていた中学が、国立市立第三中学校であると言われていることから、出身の詳細は、東京都国立市周辺だと思われます。
学校の学区を見てみると、東京都国立市谷保ではないかと思われます。
この周辺には、JR南武線という路線が走っていて、東京都の立川市にほど近いことがわかります。
なお、東京都国立市は、立川市と国分寺市の間にあることから「立」と「国」を取って「国立市」になったそうです。
お金持ちの可能性大
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また、工藤美桜さんの実家はお金持ちである可能性大と言われています。
その根拠は、工藤美桜さんが小学生のころから芸能活動をしていること。
子役として事務所に入ると、オーディション諸費用やレッスン料、入会金などで年間に30万円前後は必要になるようです。
この金額を見ると、実家がお金持ちである可能性が伺えますね。
そして、日本舞踊を習っていたことからもそのことが伺えます。
日本舞踊はお月謝が月2万円強だと言われていますので、事務所系の費用以外にこの費用が負担できるのですから、お金持ちということになりますね。
さて、今回は工藤美桜さんの家族などについてご紹介しました。
とにかく両親との仲の良さや、本人を含めた家族の人柄が印象に残りますね。
素晴らしい家族に囲まれた工藤美桜さんをこれからも応援していきたいと思います。
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