波岡一喜の嫁は才色兼備の一般人!家事が苦手ゆえに妻にしたことがやばい

俳優の波岡一喜さん(45歳)は、2004年に『プライド』(フジテレビ系列)でドラマデビューし、2005年公開の映画『パッチギ!』の準主演モトキ・バンホー役、『幻星神ジャスティライザー』で神野司郎/デモンナイト役を演じました。

2006年にテレビドラマ初主演作となる『ライオン丸G』が放送され、2014年の『ベイブルース 25歳と364日』で映画初主演、現在は大河ドラマにも出演するなど、数多くのドラマ、映画、舞台などで活躍しています。

今回は波岡一喜さんの奥さんについて検証していきます。

波岡一喜の嫁は才色兼備の一般人!


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波岡一喜さんは27歳の時、自身のブログで2006年11月11日に一般人の女性と婚姻したことを報告しています。

奥さんは一般人であることから、名前や年齢、画像などの詳細は公表されていません。

奥さんは波岡一喜さんが大学時代の後輩で2歳年下、弁護士を目指していたそうです。

俳優の波岡一喜さんが見初めるくらいなので、頭が良いだけではなく、美人な女性だと想像できますね。

まさに才色兼備な女性でしょう。

波岡一喜さんは2004年にドラマ『プライド』で本格的にデビューしましたが、当時はまだアルバイトをしながらの俳優生活だったといいます。


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その後波岡一喜さんは、2005年に映画『パッチギ!』に出演し、注目されたことで仕事のオファーが増え、結婚後の2007年の映画『クローズZERO』のときにアルバイトを辞めました。

奥さんは当時、まだアルバイト生活をしていた波岡一喜さんとの結婚を決意しましたが、将来に対する不安も少なからずあったのではないでしょうか。

そんな波岡一喜さんの現在の活躍の裏には、本人の努力はもちろんですが、下積み時代からずっと支えてきた奥さんの、内助の功も大きかったと思われます。

映画やドラマと活躍する今の波岡一喜さんがあるのは、この奥さんの支えがあったからでしょう。

 

波岡一喜と嫁の出会いは大学時代!


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波岡一喜さんと奥さんは、共に早稲田大学出身です。

2人の馴れ初めは、この早稲田大学時代での出会いのようです。

波岡一喜さんは早稲田大学で奥さんと知り合い、丸5年付き合って結婚したと言われていました。

実は、波岡一喜さんは早稲田大学に入る前に、1年浪人を経験しています。

波岡一喜さんは小学校5年生の時に、ドラマ『東京ラブストーリー』を見たことがきっかけで、漠然と俳優になりたいと思い始めました。

その後高校1年生から、学校に行く傍ら大阪の俳優養成所に入所しています。

当初「高校卒業したら上京して俳優になろう」と考えていましたが、母親から上京の条件に、大学進学するよう告げられてしまいます。


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波岡一喜さんは高校時代は勉強を疎かにしていたため、現役では大学進学できず、母親に土下座して、1年間浪人する費用を出してもらいます。

その後、自分で決めて、横浜の学習塾の寮で暮らしました。

その学習塾の寮は、すごく厳しかったそうです。


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寮での長い拘束時間中に、勉強しまくっていたのでしょうか。

頭がおかしくなりそうなほどの1日10時間の勉強なんて、集中力がよく持つなあと感じてしまいます。


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また、高校の頃には母子家庭になっていたため、その母親にお金を出してもらって予備校に行ったのに、それで勉強して大学に落ちましたは、ちょっと格好悪いと思っていたことも勉強を頑張る1つの理由に。

大学の学歴というものが、おそらく一生ついてくるだろうとも思っていたそうで、この1年ぐらい勉強というものを真剣にやってみるのもいいじゃないかとも思ったそうです。

その甲斐あって偏差値がどんどん上がって、翌年、早稲田大学政治経済学部に合格します。

それだけでなく、大学受験では早稲田大学に加え、慶應義塾大学、上智大学、一橋大学、立教大学にも合格していたそうです。


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その中から早稲田大学を選んだ理由は、自由が利き、演劇に打ち込みやすい環境に加え、吉永小百合さんやタモリさんなどの有名人の出身大学で、「早稲田に行って中退すれば売れる」という漠然としたイメージを持っていたことからだそう。

先生は一橋に行くだろうと思っていたのに、波岡一喜さんはそれを蹴って、演劇の為に早稲田大学を選んだそうです。

奥さんも同じ早稲田大学で弁護士になる事を目標として勉強していたそうなので、かなり優秀な方のようですね。

 

波岡一喜は嫁との間に子供が3人!デレデレな模様


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波岡一喜さんご夫婦には、2007年9月24日に女児、2010年6月23日には第2子男児、2016年6月7日に第3子女児と3人の子供を授かっています。

第一子については結婚と共に、自身のブログで報告していました。

3人の子供を育てるパパとしても奮闘中の波岡一喜さん。

どんな役にでも挑戦するそうですが、子供を虐⚪︎する役だけは断ったこともあるそう。


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見た目や過去に出演した作品の影響からか、暴力的な役柄の多い波岡一喜さん。

しかし実際は子煩悩なことから、たとえ役であっても、子供に手を上げる役は出来なくなったみたいですね。

インタビューでは、「子供の事を話している時は全然表情が違うと」インタビュアーに言われるほど。


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役柄からは想像できないほど、お子さんにデレデレの様子で、出掛ける際には可愛らしいルーティーンを行っているそうです。

想像すると、可愛い子供と優しいパパとで、とても微笑ましい光景ですね。


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波岡一喜さんが37歳の2016年6月9日、自身のブログを更新し、7日に第3子となる女児が誕生したことを発表しました。

「私事ですが、ご報告がございます。先日6月7日に、第3子となる女の子が誕生致しました~!」と報告。

当時波岡一喜さんは、お笑いコンビ『ピース』又吉直樹さんの芥川賞受賞作を原作としたネット配信ドラマ『火花』に出演そのことに触れながら報告。


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その際に波岡一喜さんの指を握る小さな赤ちゃんの手の写真も投稿。


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写真には「僕はこの手を離さない」とコメントを添え、俳優業での更なる飛躍を誓っていました。

他にも波岡一喜さんのSNSには、お子さんの描いた絵なども投稿しており、溺愛していることがうかがえます。


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また、自分の出演している作品は、バイオレンスなシーンが多く、子供向きではないため、あまり見せないようにもしているとか。

このように子供を大切にしている波岡一喜さんですが、これも、子供が出来てから変わったそうです。

子供が出来てからは「優しくなりました」と語っています。

また、女の子とか女優さんが「パパと仲が良い」とか「パパのことが好き」と言う人は、「いいなあ。良い家に育ったんだなあ」とおもって、好きなんだそう。

じぶんも自分の子供たちに、そんな風に言われたいという願望があるようです。


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また、子供が出来たことで、そんなに怒らなくなったとも。

それとは逆に、モラルには厳しくなったとか。

ごみは決められた場所以外に捨てない、信号は守る、歩きタバコはしない(現在は喫煙していないそう)、携帯を見ながら歩かない、など。

どれも基本的で簡単なことですが、そういったモラルに厳しくなったそう。


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これも父親になったことから、子供に「良い事」と「悪い事」を教えるのに、自分がそういったルールを守られていないのでは、示しがつかないと思ったからなのかもしれません。

優しくて、ルールを守って、子供の事を考えてくれる波岡一喜さんは、子供たちにとって、とても良い父親なのだと思います。

今後は過去の役柄とは正反対の、プライベートのような、優しい父親を演じる波岡一喜さんも見てみたいものです。

 

育児には積極的だが、家事は不得手


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波岡一喜さんは育児には積極的で、ママチャリで幼稚園へ送迎したり遠足にも随伴しているそうです。

ただし家事は不得手で、奥さんが実家へ行くと麦茶の淹れ方が分からなかったり、洗濯機の使い方を奥さんに電話で尋ねたことがあるとか。

掃除も苦手で、部屋を汚したくないために、菓子やパンなどを食す際はゴミ箱を抱えるそうです。

家事の仕方が分からなくて奥さんに電話したり、ごみ箱を抱えている光景を思い浮かべると、役を演じている姿とは正反対で、思わず笑ってしまいますね。

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