西垣匠さんと言えば慶應大学出身で、テレビドラマ「ドラゴン桜」などに出演している若手イケメン俳優です。
そんな西垣匠さんの父親がすごい実績の持ち主という噂を聞いたので調べてみました。
目次
西垣匠の父親・西垣仁志について
西垣匠さんの父親・西垣仁志さんはどんな人なのでしょうか?
元フェンシング日本代表
西垣匠さんの父親・西垣仁志さんは、1988年ソウルオリンピックでフェンシングの日本代表に選出されていました。
西垣匠さんの父親は「エペ」と「サーブル」という種目で選出されたのですが、予算の都合上「フルーレ」の選手だけがオリンピックに出場することになったそうです。
残念ながらが西垣匠さんの父親はオリンピックには出られませんでした、日本代表になるほどの実力者だったんですね。
現在は金沢西高校の先生兼指導者
西垣匠さんの父親は2015年からフェンシングの指導者として活動しているようです。
出典:Instagram
公益社団法人フェンシング協会に所属し、現在は石川県金沢西高校で教員兼フェンシング部のコーチも務めているんだとか。
フェンシングの実力だけでなく教員免許も持っているなんてすごいですね。
年収は500万円↑か
高校教員の年収は勤続年数や役職によって異なりますが、平均年収は400万から800万円程度と言われています。
西垣匠さんの父親は部活の顧問をしており、さらに「元フェンシング日本代表」という経歴もありますから、手当が加算されている可能性もあります。
これらのことから、西垣匠さんの父親の年収は500万から900万円ぐらいだと考えられます。
西垣匠がミスター慶應をとったことで芸能界への道を応援する
西垣匠さんは小学校低学年からフェンシングを始め、高校では日本代表に選ばれるほどの実力者だったそうです。
しかし高校最後のインターハイで思うような結果を残せず、フェンシングを辞めることを決意したました。
当然西垣匠さんの父親は引き止めましたが、西垣匠さんが“ミスター慶應”に選ばれたことをきっかけに、フェンシングを辞めて新しい道に進むことを応援するようになったそうです。
出典:Instagram
勝負の世界で生きてきた西垣匠さんの父親が、どんなことでも1番を取った西垣匠さんの努力を認めたというのは、胸が熱くなるエピソードですね。
西垣匠の母親について
西垣匠さんの母親はどんな人なのでしょうか?
調べてみました。
西垣匠が芸能界を目指すきっかけを作った
西垣匠さんの母親は一般人のため、情報はあまりありません。
西垣匠さんが保育園の頃に母親と一緒にレンタルショップで借りた「スパーダ―マン」を見て映画が好きになり、芸能界に興味を持ったそうです。
西垣匠さんはかなり早くから芸能界に憧れを抱いていたんですね。
健康を考慮した料理を作ってくれた
西垣匠さんの母親は、フェンシングに打ち込む西垣匠さんや西垣匠さんの父親の為に、健康を考えた料理を作ってくれていたようです。
出典:X
西垣匠さんが再現した、母親がよく作ってくれたという料理を見ると、彩りも良くとても手が込んでいることが分かりますね。
スポーツをする家族を気遣う、やさしい母親 だということが分かりますね。
西垣匠の妹・西垣玲那について
西垣匠さんには妹がいるようです。一体どんな妹なのでしょうか?調べてみました。
フェンシングをやっている
西垣匠さんの妹も、小さいころからフェンシングをやっていて、2020年まで金沢西高校フェンシング部に所属していたことが分かっています。
かわいい!画像あり
慶應ボーイコンテストで優勝した西垣匠さんの妹と言われたら、やっぱり顔が見たくなりますよね。
期待を裏切らない可愛さでした。
西垣匠さんとも優しい雰囲気が似ていますね。
兄弟で切磋琢磨していた
西垣匠さんも妹も父親にフェンシングの指導を受けていたようです。
2歳差の兄弟ですから、お互いよきライバルとして高め合っていたのではないでしょうか?
フェンシングで結ばれた家族の絆は強いようで、父親も妹も西垣匠さんの芸能活動を全力で応援しているそうです。
西垣匠の祖父も教師
西垣匠さんは以前インタビューで祖父も教師だったことを明かしていました。
教師一家である西垣匠さんがドラマ「ドラゴン桜」に出演したことは、何か縁を感じますね。
西垣匠の実家について
西垣匠さんは石川県の出身で、実家は白山市だと言われています。
出典:出典:Instagram
西垣匠さんの地元について、空気が綺麗で自然があふれていて癒されると語っていました。
西垣匠さんにとって地元は、気持ちをリフレッシュする大切な場所のようです。
西垣匠の生い立ちについて
西垣匠さんの生い立ちについて整理してみました。
西垣匠さんは1999年5月26日に石川県で生まれ(現在25歳)、小学校3年生から父親の指導の下本格的にフェンシングを始めました。
高校時代には日本代表に選ばれるほどの実力でしたが、インターハイでの6位という結果をきっかけにフェンシングの道を断念したと語っています。
西垣匠さんは高校時代とても優秀だったため、指定校推薦で慶應義塾大学に進学しました。
大学2年生のときに「ミスター慶應コンテスト」でグランプリを獲得したことをきっかけに、俳優を目指すようになったそうです。
2021年にドラマ「夢中さ、きみに」で俳優デビュー、その後「ドラゴン桜」や「消えた初恋」など数々の作品に出演し、今では人気若手俳優として注目されています。
出典:Instagram
フェンシングや学業を通じた経験が、西垣匠さんの俳優業に活かされているようですね。
これからも西垣匠さんの活躍に注目していきたいと思います。