志尊淳は本名も志尊淳(しそんじゅん)と明かしていた!本名のせいでした嫌な思いにイラっと!

1年かかる養成所を3か月目でオーディションに合格したことで卒業てしまう「異例の飛び級でデビュー」を果たした志尊淳さん。

漢字をパッと見て何と読んででいいかわからない方も多いかもしれませんが、「しそんじゅん」と読む若手人気俳優の彼は、本名も同じでした。

今回は、志尊淳さんの本名について色々と見てみましょう。

志尊淳は本名も志尊淳(しそんじゅん)と明かしていた!本名のせいで嫌な思いも


画像出典元:Yahoo!ニュース

1998年生まれで2023年に28歳になる志尊淳さん。

インパクトのある名前ですので、一度見て覚えたら絶対に忘れないこの名前も武器となり、人気、実力ともに急上昇していますね。

そんな志尊淳さんですが、本人は「本名である志尊淳という名前に誇りがあり、この名前だから頑張れる」と語っているそうです。

「志が尊い」と書くため、確かに力強く特別な感じのする苗字ですし、他では聞いたことがない唯一無二のものですよね。

一度聞いたら忘れない、他にない名前、これは、俳優やミュージシャンのような職業にとっては大きな武器となることでしょう。

しかし、そんなお気に入りの苗字のおかげで、家族ともども”嫌な思い”をしたこともあるようです。

恐らく、「これ、なんて読むの」という質問は数えきれないほどあったでしょうし、それはそれで嫌だったかもしれません。

そんな苗字であるために志尊淳さんの兄や姉が、ことあるごとに「志尊淳って弟?」となど聞かれてしまい、面倒な想いをしていたのだとか。

確かに芸能人の身内だとわかるとしつこく色々と聞かれたり、サインをねだられたり、単純に”身バレ”してしまったりと苦労もあるでしょうね。

芸名を作っていればこうならなかたった、という見方もありますが、志尊淳さん自体が苗字を気に入っていたことや圧倒的にインパクトのある苗字であったことから本名で活動することになった背景もありますので、仕方のない部分だったのかもしれませんね。

この辺りのモラルは、「芸能人を見る側」である我々の方にも気を付けなければならない点が多いので、これを機会に改めて意識したいものです。

しかし、志尊淳さんご本人が嫌な思いをしたこともあるそう。


画像出典元:学校法人デジタルアーツ仙台

あるオーディションで”自己紹介で名前を言っただけで、「生意気そうだな」と言われて話を聞いてもらえなかったのだとか。

流石にこれはかなり頭にくる話ですよね、名前だけで生意気そうとは”固定観念にも程がある”というものです。

「名前や苗字は親や先祖が一番最初に自分にくれる形見だ」と想って生きている筆者は、この話を聞いただけでイラっとしました。

志尊淳さんは、この出来事に「相当悔しかった、いつか向こうからオファーをさせてやる!と思った」と語っています。

悔しい思いを吐き出すだけでなく、それを自らのエネルギーに転換する心意気、素晴らしいと思いませんか。

冒頭に紹介した「飛び級デビュー」の話や「第11回コンフィデンスアワード・ドラマ賞 主演男優賞」や「第73回文化庁芸術祭賞 テレビ・ドラマ部門 放送個人賞」など「複数の賞を受賞」するのも頷けます。

かつて、甲子園で全打席敬遠という屈辱を味わった元プロ野球選手、元メジャーリーガーの松井秀喜さんは、「(全打席敬遠されて)ここまでされた選手なんだからプロの世界でも絶対に負けられない」と奮起したといいますが、そういったレジェンドクラスのメンタリティーに通じる志尊淳さんの心意気、重ね重ね素晴らしいです。

 

ネットの声

この、”全く名前負けしていないエピソード”に感動しながら、さらに調べているとファンの皆さんも志尊淳さんの名前について様々な声を発信されていました。


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おっしゃる通りですね、恐らくほとんどの方が芸名だと思うでしょうね。

しかも、カッコいいのですから何か”運命めいたもの”を感じます。


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本当にカッコいいですね。

筆者は、志尊淳さんの名前をはじめて見たとき、「かなり強めの三国志の武将か?」とすら思いました。


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昔から「名は体を表す」と言いますが、志尊淳さんという名前自体が彼の志や心の強さを表しているようですね。

現在までの活躍を見るにプレッシャーどころか”エネルギー”になっていますから、これは完全に役者になる運命だったのかもしれません。

 

志尊淳が本名である2つの証拠

さて、こうなると「本当に本名なの?」という声も聞こえてきますよね。

そう思いたくなる気持ちもわかります、こんなカッコいい苗字、聞いたことはないですから。

しかし、本名であることが本人のXで明らかになっています。

小学1年生のころのタイムカプセルの写真をアップしていましたが、子供が嘘の名前を書くことはほぼありえません。


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ところで、この珍しい苗字で苦労したことはなかったのでしょうか?

筆者の友人に「強力(ごうりき)」という珍しい苗字の男性がいますが、彼も志尊淳さん同様、「同じ苗字の人間にはあったことがない」そうです。

彼は、苗字のおかげでたくさんの不良たちに「てめぇが強力か」と毎日のように顔を見に来られたそうで、ときには、絡まれたり殴られたこともあると聞きました。

志尊淳さんにもそのような苦労があったかもしれませんが、少なくとも、この苗字であることで”多くの人から様々な目”で見られたことは事実でしょう。

そうした経験が、先に紹介した”志尊淳さんの強いメンタリティー”を作り上げたのかもしれませんね。


画像出典元:暮らしのセンス

また、高校の卒業アルバムの写真がネットにアップされていましたが、そこにもしっかりと「志尊淳」と書かれています。

余談ですが、高校時代は”ちょっと悪そう”でカッコいいですね。

 

志尊淳は本名、顔立ち、流暢な英語からフィリピンのハーフと思われていた

志尊淳さんは、よく”フィリピン人のハーフ”という記事を見かけますので、検証してみましょう。

結論から言うと志尊淳さんは、純日本人のようですね。

事務所のプロフィールもウィキペディアも出身は東京都となっていますし、さきほど紹介した「タイムカプセル」の件でも日本で育っていたであろうことがわかりますので、この時点でもある程度日本人である確証は持てますが、さらに調べを進めてもフィリピンとのハーフであることを裏付けるものは一切でてきませんでした。

また、なぜ「フィリピン」と限定されたのかも調べてみました。

どうやら、フィリピンの共産党創始者の名前が「ホセ・マリア・シソン」という名前だったことに関係しているようなのです。

フィリピンでは、「シソン」という名前が比較的一般的らしく、そのような噂の出所になったのではないでしょうか。


画像出典元:信濃毎日新聞

また、顔立ちから「フィリピン人とのハーフ」と推測された見方もあったようですね。

東南アジア系の方で「はっきりした二重、ぷっくりとした唇」というとフィリピンの方をイメージしがちです。

日本で有名なフィリピン人と言えばルビーモレノさんですが、若い頃の写真を見ると確かに、志尊淳さんに似た感じですね。

二人の写真を見比べてみると、”近い系統”と言えなくもありませんが、日本もフィリピンも同じアジア圏ですから似ている人がいても不思議ではありません。


画像出典元:NEW NEWS


画像出典元:MOVIE WALKER

そして、”志尊淳さんが英語が流暢だった”からという理由でフィリピン人のハーフであると見られたこともあったようです。

志尊淳さんがSNSで「自粛部屋」と称してコ⚪︎ナ禍で配信を行っていた画像と映像が残されていますが、確かに英語が流暢ですね。

これ、実は”フィリピンは英語を話せる人の割合が高い”という背景があってのものなのです。

母国語であるフィリピン語が、地域によって訛りがきつく国民同士でも聞き取れないことが多いので、母国語よりも英語を用いて会話することが多いそうです。

そのような状況で、フィリピンにはネイティブレベルで英語を話せる人がどんどん増えていった訳ですね。

フィリピン人の英語は発音がきれいで聞き取りやすいと評判が高く、近年一般化してきたオンライン英会話の講師にフィリピン人が多いのだと言います。

様々な理由が重なってフィリピン人とのハーフだと噂される志尊淳さんですが、それだけ人気があり、世間から注目されているということなのでしょうね。

 

志尊淳を姓名診断で占ってみた!

最後に、そんな志尊淳さんを姓名判断で占ってみました。


画像出典元:姓名判断

まずは、「天格」という先祖から受け継いでいる家柄を見てみます。

ここでは、”凶”と出ていて「苦労 挫折」などとなっていますので、お気に入りの苗字は「やや残念」な感じなのでしょうか。


画像出典元:姓名判断

しかし、ここからが見どころなのです。

「人格」で見ると、「強気で邁進していく人」となっていて”吉”と出ています。

「パワフルで男の子向き」「創造力と行動力で突き進む」タイプのようで、前出のオーディションでの「いつか向こうからオファーをさせてやる!」という心意気は、ここから来たのではないかと思われますね。


画像出典元:姓名判断

また、名前である「地格」でも”吉”となっていますが、「物静かに成長していく人」と出ています。

これも、前出のオーディションでの心意気の話に通じる部分ですね。

怒って声を荒げたりせずに、心の中で闘志を燃やして、悔しさをバネに前に進んだのですから。


画像出典元:姓名判断

また「外格」でも”吉”となっています。

ここでは「実行力で初志貫徹する人」と言われていますが、実は、英語は自ら勉強して身につけた志尊淳さん。

ここに書かれた実行力で成し遂げた部分ですし、「”英語を身につけるぞ!”という初志を貫徹した」と見ることもできますね。


画像出典元:姓名判断

「総格」で見ると「危険な綱渡りの人生」となっているので、やや注意したいところではありますが、志尊淳さんの場合は、自らの心意気や判断力で乗り越えていきそうな気がします。

その根拠は次の「三才配置」のところで紹介します。


画像出典元:姓名判断

三才配置は、”凶”となっていますが、どうやら占い上は、親が害になってしまう傾向にあったらしいのです。

しかし、志尊淳さんは17歳のころに家を出て一人で生活してきたそうで、自分の判断や行動力によってその”凶”を回避したと言えますね。

「外格」の実行力や「人格」の「強気で邁進していく人」という部分がいい方に作用しているのではないかと思います。

ゆえに、ここで出てきた「危険な綱渡りな人生」を自分の力で乗り越えていけるのではないでしょうか。


画像出典元:姓名判断

「陰陽配列」で見ると「悪くない配列」だそうですから、いい方向に進んで行ける可能性は十分あるということです。


画像出典元:姓名判断

いずれにしても、名前が持ちうる運命や力を”生かすも殺すも自分次第”ですよね。

占いはあくまで占いであって、その人生を決めるものではありません。

ここまで見てきて、志尊淳さんの場合は、自らの力で元々の運命を変えてきたような感じがしました。

「異例の飛び級でデビュー」も「複数の賞を受賞」も、そういった成果なのだと思います。

志尊淳さんの名前にまつわることをご紹介しましたが、筆者は今回調べてみて、”志のある”志尊淳さんのファンになってしまいました。

志尊淳さんの今後の活躍に大いに期待したいと思います。

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