櫻井海音の母親はギリギリガールズの吉野美佳で母似?得意料理がやばい

人気少女マンガ「アオハライド」のドラマ化で主演を飾った櫻井海音(かいと)さん。

その爽やかで優しく甘いマスクは本当に少女マンガに出てきそうで、思わず目を奪われた方もいるのではないでしょうか。

そんな櫻井海音さんの母親は、実は、元タレントの吉野美佳さんでなのですが、詳しく見ていきましょう。

櫻井海音の母親はギリギリガールズの吉野美佳!


画像出典元:ORICON NEWS

櫻井海音さんの母親は、セクシーな衣装で一世を風靡したギリギリガールズの吉野美佳さんでした。

吉野美佳さんは1971年8月31日生まれで、2023年10月現在、52歳です。

吉野美佳さんは、身長163cm、バスト83㎝、ウエスト58㎝、ヒップ83cmというスレンダーでナイスバディなセクシー系タレントとして1990年代の日本を彩った一人です。

この表情を見ておわかりかと思いますが、相当魅力的です。


画像出典元:V系ロック魂

「男も楽しめる、女の子のためのセクシー番組」というコンセプトでスタートした伝説的番組”ギルガメッシュナないと”にも出演し、当時の男子中高生から、成人男性まで広い世代を虜にしたギリギリガールズ。

吉野美佳さんは、その中心といってもいいでしょうね。

当時、ギリギリガールズはがかなり人気があり「テレビで見ない日はない」くらい多くの番組に出演していました。

吉野美佳さんの結婚の少し前の1995年には、オリンピック銀メダリストのタレント・池谷幸雄さんが、ギリギリガールズの樹あさこさんと結婚をしたことでも注目度や知名度が上がっていたこともあったでしょう。


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その中でもセンター的な位置づけだった吉野美佳さんは、はっきりとした二重で妖艶な美人で、一番人気だったと思われます。

しかし、1997年に芸能界を引退、結婚して以降、表舞台には姿を現していません。

そのような幕引きからも今でも伝説的な存在として記憶に残り、現在40代前後の男性にとっては「あの頃の吉野美佳、よかったよなぁ」で小一時間お酒が飲める人もいるほどです。

吉野美佳さんは芸能界を引退して以降メディアに登場していないことから、主婦としてしっかりと家庭を守ってきたと思われます。

そんな吉野美佳さんの姿を思わせるようなエピソードがありました。

櫻井海音さんの得意料理は「栗とゴルゴンゾーラのペンネ」だそうです。


画像出典元:VERY

ペンネとはパスタの一種ですが、いわゆる麵タイプのものではないので料理としてはやや上級に位置するような食材ですから、なかなかやりますね。

紅葉深まる秋に食べたくなるようなメニューですが、これ、実は吉野美佳さんの手料理として何度も味わっていたもののようです。

レシピも吉野美佳さんから聞いたという話もあるようですが、櫻井海音さんの「おふくろの味」がこの料理とは、なんとも洒落ています。

ちょっと凝った料理を子供に作ってあげる、それが「おふくろの味」になり、息子の得意料理になるとは”素敵な家庭”ですよね。

 

吉野美佳はミスチル桜井和寿の再婚した相手


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ある意味では伝説的タレントである吉野美佳さんですが、夫はあのMr.childrenの桜井和寿さんであることはご存知でしたか?

桜井和寿さんと吉野美佳さんが結婚したのは2000年6月。

実は、桜井和寿さんは吉野美佳さんとの結婚前に離婚しており再婚です。

2023年現在も二人は婚姻関係にあるようですね。

 

櫻井海音の母・吉野美佳と父・桜井和寿の不倫略奪愛について


画像出典元:週刊女性PRIME

ご存知の方もいると思いますが、桜井和寿さんと吉野美佳さんは「不倫」からのスタートでした。

桜井和寿さんは、1995年に当時のマネージャーであるゆかりさんと結婚、1997年2月には別居状態となり2000年5月に離婚が成立します。

しかし、別居が始まった1997年2月に「桜井和寿さん・吉野美佳さんと不倫」という報道が世間を駆け巡りました。

妻が「売れなければそろそろ解散」と言われていたMr.childrenの苦労時代を支えてきた元マネージャーであったことや、Mr.childrenがヒットチャートの常連になって世間に定着し始めたころの出来事でしたので、この衝撃は非常に大きいものでした。

さらに、桜井和寿さんとゆかりさんとの間には生まれたばかりの女児がいましたので、そういった意味での衝撃もありました。

その影響からでしょうか、吉野美佳さんはこの時期に芸能界を引退したのです。

余談ですが、Mr.childrenは1992年にトイズファクトリーからメジャーデビューしますが、デビュー2年弱は苦労時代を過ごします。

当時のトイズファクトリーには、バンドブームの中心的存在として活躍し「歩いていこう」「Start」などの大ヒットで知られるJun Sky Walker(s)が所属していましたが、売れていなかったMr.childrenを弟分としてかわいがっていたようです。

桜井和寿さんが後に様々なイベントや作品などで共演する盟友、同バンドのベーシストで「ゆず」のプロデューサーとしても有名な寺岡呼人(よひと/写真右上が同氏)さんとは、この頃に出会っています。

話を桜井和寿さんと吉野美佳さんの「不倫」に戻しましょう。

不倫報道があった1997年2月にMr.childrenがリリースし121万枚を超える大ヒットとなった「Everything (It’s you)」の歌詞の中には、「愛する人に会いたい 恋とは違う関係かもしれないけれど」という趣旨の一節があります。

そんな歌詞とこの報道が重なって、当時、世間も相当ざわついていたことを覚えています。

実際、桜井和寿さんは吉野美佳さん以外との浮いた噂は一切なく、本当に吉野美佳さんに心を奪われてしまったのではないでしょうか。


画像出典元:YouTube

ちなみに、意中の娘とカラオケにいってこの歌を歌うと「いいよねーこれ、でも不倫の歌なんでしょ?」と言われた経験のある男性の方も多いのではないでしょうか、筆者もその一人です。

このような影響を受けてか、Mr.childrenは1997年3月から1998年10月まで活動休止となります。

この期間で離婚に向けた準備や段取りが組まれたのかもしれませんが、慰謝料などで拗れたため桜井和寿さんとゆかりさんは数年後となる2000年5月離婚、翌6月に吉野美佳さんとの結婚が発表されたのでした。

そして、2001年4月に櫻井海音さんが誕生するのです。

人間の妊娠期間はおよそ10か月ですから、吉野美佳さんが妊娠した時期が、ちょうど離婚や結婚と重なるところが、また劇的ですよね。


画像出典元:女性自身

「不倫からの略奪愛」、言葉にするとワイドショーのB級ネタのようなものですが、国民的なヴォーカリストともなると世間に与える影響は非常に大きく、さらに離婚の翌月に結婚、そこから最短距離での出産と、ジェットコースターのような急展開、世紀末を彩るには”これ以上ないような衝撃”でした。

しかし、どのような始まりであれ”生まれてくる命”に罪はありません。

不倫が元で生まれてきた子供たちをその理由で差別したり、冷遇したりすることのないように”倫理の緒”を締め直して行きましょう。

 

櫻井海音は母似?画像で検証

さて、ここで話題を明るい路線に戻しましょう。

櫻井海音さんは「父母どっち似」なのでしょうか? 画像で検証してみましょう。


画像出典元:wakariyasukuu

吉野美佳さんと櫻井海音さんの写真を並べてみたところ、パッと見て目元が似ていることがわかりますね。

鼻筋や鼻の形、口元や歯並びも似ている感じがしますね。

こうしてみると「母親似」といって間違いないのではないでしょうか。

しかし、最近の櫻井海音さんのInstagramを見てハッと息を飲みました。

この画像は2023年4月に櫻井海音さんが22歳になったことを報告するInstagramの投稿なのですが桜井和寿さんに似てきたと思いませんか。

特に、瞳以外のパーツ、中でも鼻筋から唇、輪郭、全体の雰囲気は桜井和寿さんそのもの、という感じではないでしょうか?

男性は年を重ねるごとに父親に似ていくといいますので、この後、櫻井海音さんがどう成長していくのか楽しみですね。


画像出典元:Instagram


画像出典元:https://news.radiko.jp/

ちなみに、遺伝的な研究の話ですが、眼の大きさ、鼻の穴の大きさ、おでこの広さなどの特徴を列挙していくと、父親と母親の特徴に近い要素が、だいたいどの親子も「父親の要素50%:母親の要素50%」になるのだそうです。

このような研究をしている学者がいることも驚きですが、DNA恐るべし、といったところでしょうか。

 

櫻井海音は4人兄弟の長男!長女、優歌、次男の愛音、三男の奏音がいる

では、次に櫻井海音さんの兄弟にも注目してみましょう。

櫻井海音さんは4人兄弟で長男と言われています。

先にも触れましたが、桜井和寿さんは前妻であるゆかりさんとの間に一児を設けています。

桜井優歌さんという女性で、櫻井海音さんの腹違いの姉ということになりますね。

2001年生まれの長男・櫻井海音さんの7歳年上と言われていますので、1994年か1995年に生まれたと思われます。

ちなみに、Mr.childrenが2001年にリリースした「優しい歌」は、タイトルから優歌さんへの贈り物ではないかと言われているようです。


画像出典元:YouTube

「何度繰り返しても出口がない自分への問いかけ」「失ったものの大切さに狂おしくなる」といった内容を綴った歌詞から、父として娘を想う気持ちが隠されているのではないか、という見方もできます。

筆者も娘を持つ父として、このような歌詞からにじみ出る「何か」を感じ取らざるを得ませんでした。

あくまで推測ですが、桜井和寿さんが紡ぎだす歌の多くが、彼の実体験とそこから生まれる真実の声であるからこそ、その想いや後悔、行き場のない感情が深く強いものであるからこそ、ここまで多くの人に支持されるのかもしれませんね。

次は、吉野美佳さんとの間に生まれた弟で、次男となる櫻井愛音(まなと)さんです。

櫻井愛音さんは、櫻井海音さんの2歳年下で、2003年4月生まれ、2023年時点で20歳、一般の方なので詳しい情報はありません。

そして、三男として櫻井奏音(そら)さん。

櫻井奏音さんは、2008年3月生まれで2023年現在15歳、2023年4月には高校に入学したそうです。

櫻井海音さん、櫻井愛音さん、櫻井奏音さんは三人とも幼稚園から和光学園に通っているようですが、和光学園は、幼稚園から高等学校までを備えた学園として古くから有名人が通うことでも有名です。


画像出典元:CREA

年齢を重ねてもイケメンで、落ち着いた渋さでいまだに人気の草刈正雄さんや浜田雅功さんの息子であるミュージシャン・ハマ・オカモトさん、人気俳優の柄本佑さん、柄本時生さんも和光学園の出身者だそうです。

芸能人が多く排出される和光学園ですが、同学園が教育の一環として、「演劇や音楽活動」に力をいれているからこそなのかもしれませんね。

このように個性派や実力派を多く排出した和光学園の出身である櫻井海音さん、今後どのような活躍を見せてくれるでしょうか。

これからも櫻井海音さんを応援していきましょう。

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