兵頭 功海(ひょうどう かつみ)さんは1998年4月15日生まれの26歳、アミューズ所属の俳優です。
『下剋上球児』『9ボーダー』などに出演していました。
今回は兵頭功海さんの兄弟について検証していきます。
目次
兵頭功海は4人兄弟!
兵頭功海さんは4人兄弟の長男です。
その家族構成を見ていきましょう。
兵頭功海は長男!兄弟構成は2歳下の弟、9歳下の妹、12歳下の弟!
兵頭功海さんの家族構成は、父親・母親・本人・2歳下の弟・9歳下の妹・12歳下の弟の6人家族です。
特撮テレビドラマ『騎士竜戦隊リュウソウジャー』に出演が決まった際、誰に見てほしいかという質問を受けた兵頭功海さんは、「いま小学生の末っ子にはぜひ観てもらいたいと思っています。」と答え、兄弟仲が良いことがうかがえます。
兵頭功海の兄弟について
兵頭功海さんの兄弟について紹介していきます。
2歳下の弟
次男である弟さんは、兵頭功海さんの2歳下なので2000年生まれで、2024年に24歳になると思われます。
芸能活動はされていないようなので詳細は確認できませんでしたが、兵頭功海さんの弟さんなので、きっとイケメンでしょう。
9歳下の妹は美人!
9歳下の妹さんは2007年生まれで、2024年で17歳だと思われます。
妹さんも芸能活動はされておらず、お名前等は不明でしたが、一番下の弟である兵頭幸樹さんのインスタに登場していました。
兵頭功海さんに似て、目がぱっちりとした美人ですね。
17歳なので高校生だと思われますが、『久しぶりの帰省の姉と』と書かれてあるので、現在は実家ではなく、離れて暮らしている可能性が高いでしょう。
12歳下の弟は兵頭幸樹
12歳下の弟さんは、兵頭 幸樹(ひょうどう こうき)さんです。
2010年2月18日生まれの現在14歳です。
兄・兵頭功海に憧れてジュノンボーイに応募
兵頭幸樹さんはお兄さんである兵頭功海さんに憧れて、ジュノンボーイに応募しました。
残念ながらファイナリストには選ばれませんでしたが、かなり健闘していたようです。
2023年のジュノンボーイの応募総数は1万5155人とのことですから、その中の20位というのは凄いことでしょう。
今回は残念ながら受賞を逃してしまいましたが、まだ14歳。
きっとこれから夢を掴んで、テレビなどで活躍する日が来るかもしれません。
兵頭功海の父親は台湾人
兵頭功海さんの両親について見ていきましょう。
兵頭功海さんは台湾と日本のハーフで、父親が台湾人です。
父親は一般人のため、職業や経歴などの詳細は公表されていませんが、台湾人であるものの日本語は流暢に話せるとのことなので、日本で働いて生計を立てていることがうかがえます。
兵頭功海さんは父親の影響もあってか、コ○ナ禍に中国語の勉強を始めました。(※台湾では公用語が中国語となっています。)
現在は中国版X(旧Twitter)のweiboに公式アカウントを開設しており、勉強している中国語での挨拶を披露しています。
中国語の勉強を始めたきっかけは、「いずれアジアで活躍できる俳優になりたい」という夢のためで、将来的には父親の故郷である台湾でも俳優として活躍するかもしれませんね。
兵頭功海の母親について
次に、母親について見ていきましょう。
上京を後押し
兵頭功海さんの母親は、兵頭功海さんが芸能界に入るきっかけを作った人です。
兵頭功海さんは小学生の時に「テレビに出る人になりたい」という夢を持っていましたが、高校3年生までは野球に励んでいました。
高校卒業のタイミングで野球を辞めることになり、母親から「自立するために東京に出て揉まれてこい」と言われ、幼い頃の夢だった演技の世界に飛び込む決意をしたといいます。
母親の一言があったからこそ上京を決意し、母親の言葉に背中を押された兵頭功海さんは、見事夢を叶えて俳優業をスタートさせました。
元芸能人で芸能人になるきっかけに
兵頭功海さんの母親についての情報は非公表ですが、昔芸能活動をしていた芸能人だったようです。
これは兵頭功海さんが過去に答えたインタビューで明かされたものでした。
兵頭功海さんの母親は、原宿の竹下通りでスカウトされて芸能人として活動していたという事でしょうか。
母親が誰なのか気になりますが、詳細な情報は不明でした。
竹下通りは人通りの多い場所ですから、そこでスカウトをされたというなら、かなりの美人だったと思われます。
兵頭功海さんや弟妹も美形なので、元芸能人だった母親も相当な美人なのでしょう。
戦隊モノが大好き
もともと兵頭功海さんの母親は、スーパー戦隊シリーズを子供の頃から観ていて好きだったそう。
兵頭功海さんがテレビドラマ『騎士竜戦隊リュウソウジャー』の出演が決まったときも、情報解禁になるまでずっと黙っていたため、「なんでもっと早く言わないのよ!」とLINEが来たとか。
母親の大好きな戦隊モノに出演した兵頭功海さんは親孝行ができて、自慢の息子さんですね。
食の大切さを教える
兵頭功海さんはInstagramでも料理上手な一面がありますが、それは母親の影響が大きいようです。
上京するときには、高菜と明太子のチャーハンのレシピを母親から教わったと話していました。
またチャーハンをパラパラにするために、油ではなくマヨネーズを使用しているそうです。
兵頭功海さんの両親は、若いときに1人暮らしをしていたそうで、兵頭功海さんは食の大切さについてよく言われていたとか。
1人暮らしをするときは、どうしても食費を削って洋服を買ったり、遊びに行くのにお金を使いがちですよね。
しかし兵頭功海さんの両親の教えは食事のことを第一に考えて、そこで余ったお金を洋服や遊びに使いなさいとのことだったそう。
食事に関してとても大切な考えを持っているので、兵頭功海さんの両親は、料理関係の仕事だったのかもしれません。
兵頭功海の実家について
兵頭功海さんは福岡県出身で、実家も福岡県にあります。
高校3年生まで地元福岡の野球強豪校に通っていた兵頭功海さんは、出身高校が明らかになっており、福岡県福岡市東区和白東三丁目にある私立高校『福岡工大城東高校』の出身です。
しかし高校卒業後に俳優を目指して上京しているので、高校卒業を機に実家を離れて東京で一人暮らしを開始しました。
福岡から上京してきた兵頭功海さんは、今でも故郷の味を大切にしています。
福岡ではスーパーにふぐの刺身が売っており、実家にいた頃はよく食べていたとのこと。
また、明太子・高菜・いか明太は必ず実家の冷蔵庫にあったことを明かしています。
兵頭功海さんは自宅で自炊をする料理男子で、今でも実家で食べていた味を再現して、お酒を飲みながら舌鼓を打っているそうです。
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