赤楚衛二の実家や父親(赤楚治之)、母親(赤楚早苗)、弟(赤楚周平)について調べてみた

サマンサタバサのモデルオーディションでグランプリを受賞して本格的に芸能界入りした赤楚衛二さん。

「仮面ライダーアマゾン」や「仮面ライダービルド」などイケメン俳優の登竜門を経て人気俳優に駆け上がりましたね。

今回は、そんな赤楚衛二さんの家族について調べてみましょう。

赤楚衛二の実家について


画像出典元:ORICON NEWS

では、まずは赤楚衛二さんの実家について見て行きます。

 

お金持ちなのか


画像出典元:iza

赤楚衛二さんの実家はお金持ちではないかと言われています。

赤楚衛二さんは、名古屋学院大学外国語学部英米語学科に通っていました。

同大学の年間の学費は約140万円であり、一般的な私立文系の学費が約110万円前後であることから考えると高めです。

また、幼少の頃にはピアノを習っていたようですが、比較的高額な月謝がかかる習い事であるピアノが、実家がお金持ちであることを感じさせますね。

これらのことから考えて、一般的な家庭よりはお金持ちと見てよさそうです。

なお、赤楚衛二さんは芸能活動などの関係で同大学を中退することとなりました。

 

名古屋市名東区にある


画像出典元:Googleマップ

赤楚衛二さんの実家は、愛知県名古屋市名東区にあるそうです。

実家の場所は、父親の仕事などとも関連しますね。

職場に通いやすい場所であったことは確かですが、父親については後述します。

 

生まれは大阪府守口市


画像出典元:Googleマップ

愛知県名古屋市名東区の実家に住んでいた赤楚衛二さんですが、生まれたのは大阪府守口市だといいます。

父親が大阪府守口市の出身であり、祖父母が住んでいる同市。

赤楚衛二さんは、大阪府守口市で生まれ、それ以降は小学校入学前までアメリカで暮らしていたようですね。

 

赤楚衛二の父親・赤楚治之について

後述するとお伝えした父親・赤楚治之さんについて見て行きましょう。

 

名古屋学院大学の学長


画像出典元:YouTube

父親である赤楚治之さんは、赤楚衛二さんの出身大学でもある名古屋学院大学の学長を務めています。

現在、名古屋学院大学のホームページには学長挨拶として動画がアップされており、渋めの声でしかりと校風を語る姿が確認できますね。

学長に就任したのは2020年4月のことで、赤楚衛二さんが大学に通っていた後の話です。

その前は、難関国立大学でも有名な名古屋大学の教授を務めており、名古屋学院大学に移籍し外国語学部長、大学院外国語学研究科長、学生部長を歴任していました。

名古屋学院大学での実績が認められて学長に就任されたのですね。

この経歴を見る限り、年収は一般家庭と比べて高いと思われますが、大学の学長が父親とは、かなりレアな状況です。

 

年収は最低1000万円

学長の年収を調べてみると、平均的に1000万円~2000万円ほどのようです。

このことから、年収は最低1000万円と言って良さそうですね。

学生の数や大学の規模などによっても年収は変わると思いますが、父親である赤楚治之さんの職務経歴や実績を見ると年収は高めのように思われますね。

 

教育パパだが芸能活動を応援


画像出典元:名古屋学院大学

職業柄というのもありますが、教育パパと言われる父親・赤楚治之さん。

しかし、「教育パパだが芸能活動を応援」というスタンスのようですね。

幼少期には、ピアノをはじめ、水泳や剣道、公文、英会話を習っていたという赤楚衛二さん。

父親が、学校の勉強の指導をしていたこともあるそうです。

ここから推測すると、確かに、教育熱心なご家庭ですね。

英語に触れさせる目的から、赤楚衛二さんが2・3歳の頃は海外の学会に連れていくこともあったといいます。

しかし、赤楚衛二さんが芸能活動を志し活動を開始すると、「お前がやりたいことを見つけたならそれでいい」と応援してくれたそう。

大学を中退して芸能活動に傾倒していったのも、父親の応援があってこそだったのですね。

 

吉川晃司のファン


画像出典元:CREA

そんな赤楚治之さんは、吉川晃司さんの大ファンだそうです。

吉川晃司さんは、1980年代にデビューし圧倒的な歌唱表現力で人気を博した広島県出身の人気ロックシンガーです。

水球の高校代表選手だった吉川晃司さんは、圧倒的な身体能力で「バク宙」や「シンバルハイキック」など派手なパフォーマンスでも有名ですね。

赤楚衛二さんが子供の頃には、一緒に吉川晃司さんのライブ映像を見ていたとも言われます。

2020年に、赤楚衛二さんが吉川晃司さんとドラマで共演する際には父親・赤楚治之さんはお大喜びだったそうです。

撮影に同行したかった父親ですが、赤楚衛二さんの意向で、残念ながら同行できなかったようですね。

 

鶴瓶と話が合う


画像出典元:Amebaブログ

また、笑福亭鶴瓶さんが司会の人気番組「A studio」に赤楚衛二さんが出演した際には、父親・赤楚治之さんもVTR出演。

話も面白かった赤楚治之さんは、笑福亭鶴瓶さんとも話が合い、とても盛り上がったようです。

 

一番のびびり


画像出典元:ウォーカープラス

そんな父親・赤楚治之さんですが家族の中では一番のびびりのようですよ。

そのことは、赤楚衛二さんが幼少期の思い出としてブログで語っています。

父親、赤楚衛二さん、弟の三人で森林公園でカブトムシを採りに行った時のこと。

なかなかカブトムシが見つからず彷徨っていたときに、近くで何かの鳴き声がしたそう。

それに一番驚き、一番早く逃げたのが父親だったそうです。

子供の頃は平気で触れていた虫も、大人になると全くと言っていいほど触れなくなったりしますよね。

子供の頃とは生活環境も、立場もまるっきり変わってしまう大人。

こういったことがあっても仕方ないのかな、という側面もありますが、ちょっと割られるエピソードです。

 

赤楚衛二の母親・赤楚早苗について


画像出典元:X

では、次に母親である赤楚早苗さんについて見て行きましょう。

 

ピアノ講師


画像出典元:X

母親である赤楚早苗さんは、ピアノ講師であると言われています。

かつてテレビ番組に登場したことがあるようで、そのときの画像が残されていました。

ピアノ講師であり金城大学人間科学部芸術療法学科を卒業している母親と大学教授だった父親が共に出演したこの番組では、「インテリ家族」として紹介されていたようです。

 

超スパルタ


画像出典元:X

幼少期には、母親自らが赤楚衛二さんにピアノを教えていたそうです。

その際は、「スパルタ教育で厳しくてやりたいことを押し込めていたこともあった」と後に赤楚衛二さんが語っていました。

昔は、教えると言うと「厳しい指導」が当たり前のようなところもありましたので、この辺りは今となってはご愛敬、といったところでしょうか。

やっていた子供本人は、多少辛かったこともあったかもしれませんね。

 

赤楚衛二の弟・赤楚周平について


画像出典元:famitime

では、続いては弟・赤楚周平さんについても見て行きましょう。

 

よく遊んでいた


画像出典元:X

弟・赤楚周平さんは、1997年生まれで赤楚衛二さんの4歳年下です。

年齢がそこまで離れていないので、小さいときはよく遊んでいたようですね。

赤楚衛二さんのXによると、よくヒーローごっこで怪獣役をやらせていたとのこと。

その経験は、赤楚周平さんが大学時代に自主制作した映画に役立ったようですね。

そんな弟を頼りにしていた赤楚衛二さん、ホラー映画などの後は怖くてトイレに付き添ってもらっていたそう。

 

突き抜けた性格

赤楚衛二さんは、弟の赤楚周平さんを「突き抜けた性格」と語りました。

次男にはよくあることのようですが、兄の姿を見ながらやり方を理解していて「自分を貫く」タイプになることもしばしばのようです。

長男は、全体を見てバランスを取る傾向にあったりするそうで、自由な弟をうらやましかったとも語る赤楚衛二さん。

兄弟には兄弟の立場や状況があるのですね。

ちなみに、断言はできませんがこういった傾向からか「プロスポーツ選手になるのは圧倒的に次男より下が多い」という研究結果もあるようです。

 

兄を倒すために柔道部に


画像出典元:全日本柔道連盟

弟の赤楚周平さんは、「兄を倒すために柔道部に入った」らしいのです。

反抗期もあったのでしょう。

年齢の近い男兄弟は、ある種のライバル関係にあったりもするようです。

かつて、「A studio」に出演した際には弟の反抗期が長かったことを明かしていました。

そのときどきで、その家庭や兄弟それぞれの関係性がありますよね。

現在は、良好な兄弟関係のようです。

 

ピアノ講師のアルバイトをしていた


画像出典元:小林音楽教室

兄の赤楚衛二さんと共にピアノを習っていたという赤楚周平さんは、ピアノ講師のアルバイトをしていたようです。

これは、一般の方のSNSなどでの情報です。

ピアノを教えることができるくらいなので、かなりのレベルであることが伺えますね。

 

ゲーム制作やCGクリエイターの仕事に就いている可能性が高い


画像出典元:YouTube

赤楚周平さんは、大阪芸術大学に進学します。

現在は、ゲーム制作やCGクリエイターの仕事についている可能性が高いようですね。

大学在学中だった2017年には、自主製作映画「ウルトラユウスケ」でアグレッサー星人役と助監督をこなし、自主怪獣映画選手権<京都大会NIGHT>で優勝した経験もあるようです。

同年には、大阪芸術大学の「東京都国際プロジェクションマッピングアワード」にも参加していることがわかっています。

 

本人なしで赤楚衛二の誕生日を祝う


画像出典元:Instagram

反抗気が長かった弟ともすっかり打ち解けたようで、赤楚衛二さんは「弟から本人なしで自分の誕生会をした」と報告があったことをInstagramにアップ。

実家を遠く離れて芸能界で一人頑張る兄へのエールなのでしょう。

こういった家族の関係性やつながりがあるのも素敵ですよね。

本人が目の前にいなくてもお祝いが出来るなんて、素晴らしいと思います。

 

赤楚衛二の祖母について

続いて、赤楚衛二さんの祖母についても見て行きます。

祖母は一般人であり、名前などの「パーソナルな情報は不明でした。

 

足裏マッサージ機をくれた


画像出典元:ビックカメラ

孫の健康を気遣って足裏マッサージ機をくれたという祖母。

しばらくは使わずにしまっておいたようなのですが、使ってみたらとてもよかったのだとか。

一度ハマるとやめられないのでしょうか、今では毎日のルーティーンと語るほど愛用しているそうです。

 

心配性


画像出典元:X

また、時折祖母と電話する赤楚衛二さん。

2017年のX投稿では「久しぶりに祖母と電話」としたことをアップ。

「アマゾンズ」でバイクに乗るシーンを心配してくれている祖母、優しくもありつつ少々心配性かな、という微笑ましい一面を見ることができましたね。

 

赤楚衛二の愛犬のぽんたも家族

また、実家には愛犬のぽんたもいて、立派な家族だそうです。

あるインタビューで「愛犬とはゴールデンウィークに会って依頼だから、自分を覚えていないかも…」としながらも「愛しい存在」と明かしていました。

愛犬が家族と言われて久しい現代、こういった言葉を聞くたびに犬を飼いたくなる気持ちが高まりますね。

 

赤楚衛二のいとこは作曲家の中村瑛彦


画像出典元:YouTube

また、親戚に目を向けてみると赤楚衛二さんのいとこは作曲家の中村瑛彦さんだそうです。

中村瑛彦さんは、1992年2月14日生まれで2024年現在32歳、赤楚衛二さんより2歳年上です。

2012年まではシンガーソングライターとして活動していましたが、以降は作曲家に転身し、AKB48やKing & Prince、Hey!Say!JUMPなどに楽曲提供を行っています。

母親を含め、音楽の才のある家系なのかもしれませんね。

 

赤楚衛二の生い立ちについて


画像出典元:めざましmedia

では、最後に赤楚衛二さんの生い立ちに迫ります。

赤楚衛二さんは、大阪府で生まれ愛知県名古屋市に育ちました。

父親は大学教授、母親はピアノ講師で教育熱の高い家庭に育ちます。

教育熱心であるがゆえに両親が厳しい部分もありますが、多くの習い事や学ぶ意味や意義に触れ、インプットの大きい生い立ちだったのではないかと思います。

そういったインプットが最終的にはタレントというアウトプットに繋がっていると考えると、実りのある少年時代だったのではないでしょうか。

モデルから始まった芸能活動は、アイドル活動や俳優にまで広がり、仮面ライダーをはじめとする多くの人に認知される活動ができていることは素晴らしい成果ではないかと思います。

そんな生い立ちを持つ赤楚衛二さんも、2024年に30歳を迎え、大人としてより深みのある演技や表現に向かって成長を続けていますね。

これからも、赤楚衛二さんを応援していきたいと思います。

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