坂東彌十郎の家系図がすごい!妻・容子や息子の坂東新悟

坂東彌十郎の家系図がすごい!妻・容子や息子の坂東新悟

坂東彌十郎の家系図が気になっていませんか。歌舞伎の名門・大和屋に生まれ、2022年の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で大ブレイクした坂東彌十郎さんの家系図は、江戸時代にまで遡る由緒あるものです。坂東彌十郎の妻は元CAの容子さんで、その馴れ初めや妻の画像も注目されています。

坂東彌十郎の息子は歌舞伎役者の坂東新悟さんで、娘や孫の存在も気になるところです。本記事では、坂東彌十郎の学歴や長澤まさみとの関係、そして朝ドラ「風、薫る」での最新出演まで詳しく解説します。

坂東彌十郎の家系図について解説

  • 家系図の全体像
  • 妻・容子さんとの出会い
  • 息子は坂東新悟
  • 娘と家族の現在
  • 孫はいるのか
  • 学歴と経歴

家系図の全体像

坂東彌十郎さんの家系図は、江戸時代にまで遡る歌舞伎の名門・大和屋に連なるものです。その全体像を整理します。

守田勘弥に連なる大和屋の系譜

初代坂東彌十郎の家系は、江戸時代の芝居小屋・守田座の座主であった守田勘弥に連なります。この系譜には、人間国宝の五代目坂東玉三郎さんや二代目坂東巳之助さんも含まれており、歌舞伎界の中でも屈指の名門と言える家系です。

続柄 名前 主な活動
初代坂東好太郎 歌舞伎役者・映画スター(1911-1981)
継母 飯塚敏子 女優(1914-1991)
実母 非公表 広島出身の被爆者(2022年逝去・91歳)
二代目坂東吉弥 歌舞伎役者(1937-2004)19歳年上
本人 初代坂東彌十郎 歌舞伎役者・俳優(1956年生)
容子さん 元CA(キャビンアテンダント)
長女 非公表 一般の方
長男 初代坂東新悟 歌舞伎役者・女形(1990年生)
再従伯父 八代目坂東三津五郎 歌舞伎役者(1906-1975)

師匠との関係も家系の一部

歌舞伎の家系図は血縁関係だけでなく、師弟関係も重要な要素です。彌十郎さんは父の死後、三代目市川猿之助(後の二代目市川猿翁)の門下に入り、スーパー歌舞伎の初演時から出演するなど15年にわたって修行しました。

その後、猿之助の元を離れてからは十八代目中村勘三郎の元でコクーン歌舞伎や平成中村座に出演し、芸をさらに磨いていきました。こうした師弟の縁もまた、歌舞伎の家系図を理解する上で欠かせない要素です。

実母は広島の被爆者だった

あまり知られていませんが、坂東彌十郎さんの産みの母は広島出身の被爆者でした。14歳のとき(1945年)に爆心地の近くで被爆しましたが、奇跡的に助かっています。彌十郎さん自身も「被爆二世」と公言しており、「二度と原爆を使ってはいけない!」という母の言葉を記憶しているとブログに綴っています。実母は2022年2月に91歳で逝去されました。

参照:歌舞伎の達人 坂東彌十郎の家系図紹介

妻・容子さんとの出会い

坂東彌十郎さんを長年支えてきた妻・容子さんとの出会いと結婚の経緯を紹介します。

元CAの容子さんとパーティーで出会う

坂東彌十郎さんの妻・容子さんは元CA(キャビンアテンダント)で、友人が主催するパーティーでの出会いがきっかけでした。

パーティー会場の隅っこでつまらなさそうにしていた容子さんを、彌十郎さんが気になって声をかけたのが始まりです。当時の彌十郎さんは役者として食うや食わずの状態でしたが、その優しくて気遣い上手な人柄に容子さんは次第に惹かれ、「この人は絶対いい役者になる」と思うようになったそうです。

病床の父の言葉が結婚の決め手に

結婚を決意するきっかけとなったのは、病に倒れた彌十郎さんの父・好太郎さんの「息子を頼む」という言葉でした。当時まだCAとして世界を飛び回っていた容子さんですが、日本に帰ると彌十郎さんに会うより先に好太郎さんの病室を訪れ、下の世話までするほどかいがいしく尽くしていたそうです。

容子さんはその言葉を受けて「どんなことがあってもこの人とやっていこう」と結婚を決意しました。

夫の夢を支えた覚悟

容子さんの覚悟が最も表れたのが、彌十郎さんが猿之助の門下を離れると決断したときです。すでに子供が二人いる中で、仕事が減るリスクを承知の上で「今回だけはこの人に思い通りにさせてあげてください」と猿之助に伝えました。

「夫を信じていたから。夫が悩み苦しむ姿を近くで見てきたので、どうせ苦しむなら好きなことをやってほしいと思った」と容子さんはNHKの番組で語っています。

今もフランス式の挨拶を交わす仲

2022年のバラエティ番組では、今でも妻・容子さんとフランス式の挨拶(両ほほを触れ合わせる仕草)を交わしていると彌十郎さんが明かしています。長年連れ添っても小さな愛情表現を続けているところに、二人の絆の深さが感じられますね。

参照:歌舞伎の達人 坂東彌十郎の家系図紹介

息子は坂東新悟

坂東彌十郎さんの息子について気になっている方も多いでしょう。長男の坂東新悟さんについて紹介します。

若手女形として活躍する坂東新悟

坂東彌十郎さんの息子は、歌舞伎役者の初代坂東新悟(ばんどうしんご)さんです。1990年12月5日に東京で生まれ、本名は本間新悟さん。4歳で初舞台を踏み、父譲りの細面でスラリとした長身を活かした、清涼感のある女形役者として活躍しています。

項目 内容
芸名 初代坂東新悟
本名 本間新悟
生年月日 1990年12月5日
年齢 35歳(2026年4月現在)
屋号 大和屋
師匠 初代坂東彌十郎
得意 女形(立役も演じる)

父子で立ち上げた「やごの会」

2014年に父・彌十郎さんと共に自主公演「やごの会」を立ち上げ、2016年にはフランス・スイス・スペインの3か国を巡るヨーロッパ公演を成功させました。父の長年の夢だったヨーロッパ自主公演を、息子と一緒に実現させたというのは、歌舞伎界でも美談として語り継がれています。

2024年3月に一般女性と結婚

坂東新悟さんは2024年3月に一般女性と入籍しています。Instagramで婚約を発表し、「芯があり、様々なことを共有できるパートナーです」とコメントしました。彌十郎さんにとっては、息子の結婚は大きな喜びだったことでしょう。

参照:ORICON NEWS 坂東彌十郎の長男・坂東新悟、3月に一般女性と結婚

娘と家族の現在

坂東彌十郎さんには息子の新悟さん以外に、娘もいることが知られています。家族の現在の様子を見ていきましょう。

長女は一般の方

坂東彌十郎さんと妻・容子さんの間には、長女と長男(坂東新悟さん)の2人の子供がいます。長女については名前や年齢などの詳細は公開されていませんが、歌舞伎の世界には入っておらず一般の方として生活しているようです。

歌舞伎界では息子が跡を継ぐケースが圧倒的に多いため、娘が一般の方として暮らしているのは珍しいことではありません。むしろ、歌舞伎役者の娘は表に出ないことが多く、プライバシーが守られている状態です。

家族がそれぞれの道で活躍

2026年現在、坂東彌十郎さん一家はそれぞれの場所で活躍しています。

家族 現在の状況
坂東彌十郎(本人) 歌舞伎・朝ドラ「風、薫る」で活躍中
容子さん(妻) 歌舞伎役者の妻として一家を支える
長女 一般の方として生活
坂東新悟(長男) 歌舞伎役者として活躍・2024年に結婚

食うや食わずの苦労時代を乗り越え、家族全員が幸せに暮らしている姿は、彌十郎さんと容子さんが築いてきた家庭の強さを物語っています。

孫はいるのか

坂東彌十郎さんに孫がいるのかどうか、気になっている方も多いようです。

孫がいる可能性が高い

坂東彌十郎さんには孫がいると見られています。Instagramなどで「じいじ」姿がアップされているとの情報があり、お孫さんとの微笑ましい写真が確認されています。

ただし、お孫さんの名前や年齢、人数などの詳細は公にされていません。歌舞伎界では幼い子供のプライバシーを守る傾向が強く、初舞台を踏むまでは公にしないケースが多いです。

歌舞伎界の次世代につながるか

仮に息子の坂東新悟さんに子供が生まれた場合、大和屋の芸を受け継ぐ次世代の誕生として歌舞伎界で注目されることは間違いありません。歌舞伎では代々名跡を継いでいく伝統があるため、孫の将来は坂東家にとっても重要なテーマとなるでしょう。

彌十郎さんが「ヨーロッパに歌舞伎専用劇場を作る」という次の夢を語っている以上、孫の世代にまでその夢が受け継がれていくことを願っているのかもしれません。

学歴と経歴

坂東彌十郎さんの学歴や歌舞伎役者としての経歴を時系列で振り返ります。

幼稚園でバレエ、暁星高校を卒業

坂東彌十郎さんは暁星高校を卒業しています。幼稚園時代は京都の太秦幼稚園に通い、女の子たちのバレエレッスンを見て「やりたい」と自ら志願して2年間バレエを習っていたそうです。

学歴 学校名
幼稚園 太秦幼稚園(京都)
小学校 千代田区立麹町小学校
中学校 暁星中学校
高校 暁星高校

暁星はカトリック系の名門私立校で、父・好太郎さんの教育方針がうかがえます。京都で生まれ育ち、父の歌舞伎復帰とともに東京に戻ったという幼少期の経験も、後の国際的な視野につながっているのかもしれません。

17歳で初舞台から大河ドラマまでの歩み

1973年、17歳で歌舞伎座にて初舞台を踏んで以来、50年以上にわたって歌舞伎の第一線で活躍し続けています。

出来事
1973年 歌舞伎座で初舞台(17歳)
1978年 名題昇進
1983〜1998年 三代目市川猿之助の門下で修行
1998年 歌舞伎座賞、眞山青果賞奨励賞
2001年 重要無形文化財に認定
2014年 「やごの会」立ち上げ
2016年 ヨーロッパ自主公演を実現
2022年 大河「鎌倉殿の13人」で大ブレイク
2025年 芸術選奨文部科学大臣賞
2026年 朝ドラ「風、薫る」に出演

65歳で初の連続ドラマレギュラー出演を果たし、69歳で朝ドラ初出演と、年齢を重ねてなお新境地を開拓し続ける姿勢が坂東彌十郎さんの最大の魅力と言えるでしょう。

参照:歌舞伎俳優名鑑 坂東彌十郎

坂東彌十郎の家系図以外のこと

  • 父と兄の歌舞伎人生
  • 長澤まさみとの関係
  • 鎌倉殿での大ブレイク
  • ヨーロッパ公演の夢
  • 風薫るでの最新出演

父と兄の歌舞伎人生

坂東彌十郎さんの家系図を語る上で欠かせないのが、父と兄の存在です。二人の波乱に満ちた歌舞伎人生を振り返ります。

父・初代坂東好太郎は銀幕のスター

彌十郎さんの父、初代坂東好太郎さんは明治44年(1911年)生まれで、歌舞伎役者であると同時に映画スターとしても人気を博した人物です。

1922年に歌舞伎の初舞台を踏みますが、1931年に松竹下加茂撮影所の映画俳優に転じ、時代劇映画の二枚目スターとして大人気を得ました。1962年に伯父・八代目坂東三津五郎の襲名を機に歌舞伎の舞台に復帰し、貴重な老けの脇役として活躍します。

1981年に70歳で死去しますが、亡くなる前に三代目市川猿之助に「息子を弟子にしてほしい」と託したことが、彌十郎さんのその後の人生を大きく変えることになります。

兄・二代目坂東吉弥は19歳年上

彌十郎さんの兄、二代目坂東吉弥さんは19歳年上の異母兄弟です。1937年京都生まれで、父と同じく一時は映画の世界に入りましたが、のちに歌舞伎に復帰。フリーの脇役者として重宝され、数々の作品で主役を支える存在でした。

しかし2004年、舞台に出演中に体調を崩し、その興行が終わる前に66歳で急逝しています。父も兄も映画と歌舞伎の両方の世界で活躍した坂東家の血筋が、彌十郎さんの大河ドラマや朝ドラへの挑戦にもつながっていると見ることができます。

参照:歌舞伎の達人 坂東彌十郎の家系図紹介

長澤まさみとの関係

「坂東彌十郎 長澤まさみ」と検索する人が多いのには、明確な理由があります。二人の意外なつながりを解説します。

映画「スオミの話をしよう」で夫婦役を共演

坂東彌十郎さんと長澤まさみさんは、三谷幸喜監督の映画「スオミの話をしよう」で夫婦役を演じています。この作品で彌十郎さんは、長澤まさみさん演じるヒロインの「現在の夫」を演じており、「何だか憎めない可愛げのある奴」と評された役柄でした。

現代ビジネスの記事では「長澤まさみの”現在の夫”は68歳の歌舞伎俳優・坂東彌十郎」という見出しが話題になりました。

鎌倉殿の13人でも同じ作品に参加

2022年のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」では、彌十郎さんが北条時政役でレギュラー出演し、長澤まさみさんがナレーション(語り)を担当していました。直接的な共演シーンは多くありませんでしたが、同じ作品に関わっていたことが二人のつながりのきっかけです。

どちらの作品も脚本・監督が三谷幸喜さんであり、三谷作品を通じて坂東彌十郎さんと長澤まさみさんの縁がつながったと言えるでしょう。歌舞伎界の大ベテランと日本を代表する女優の意外な共演が、検索される理由です。

参照:現代ビジネス 長澤まさみの「現在の夫」は68歳の歌舞伎俳優

鎌倉殿での大ブレイク

坂東彌十郎さんの名を一躍全国に知らしめた、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」での活躍を振り返ります。

65歳で初の連続ドラマレギュラー

2022年のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で、坂東彌十郎さんは初の連続ドラマレギュラー出演を果たしました。演じたのは主人公・北条義時(小栗旬さん)の父で、後に鎌倉幕府の初代執権となる北条時政です。

出演のきっかけは、以前歌舞伎の舞台で脚本と演出を担当した三谷幸喜さんから「大河ドラマに出てほしい」というオファーがあったこと。歌舞伎の舞台に1年数か月出られなくなるリスクがありましたが、「65歳になって新しい経験ができることはそうないだろう」とすぐに出演を決断しました。

共演者も絶賛した「チャーミングな時政」

彌十郎さんが演じた北条時政は、田舎の豪族としての豪快さを持ちながらも、若い後妻にデレデレしたり、息子の前で駄々っ子のようにすねたりと、愛すべきダメおやじぶりが視聴者の心をつかみました。

共演者からの評価も極めて高く、息子役の小栗旬さんは「NGを出したときの反省の仕方がスゴイ。その姿も素敵だなと思っていた」、娘役の小池栄子さんは「小学校3年生みたい、かわいらしい」、妻役の宮沢りえさんは「みんなの癒やしキャラ」とコメントしています。

大河後も活躍の場が広がる

大河ドラマでの大ブレイクを受けて、翌2023年には歌舞伎座で6年ぶりとなる主演を2度務めたほか、テレビドラマへの出演も増加。2025年には芸術選奨文部科学大臣賞を受賞し、その実力が改めて評価されました。

参照:歌舞伎の達人 坂東彌十郎の家系図紹介

ヨーロッパ公演の夢

坂東彌十郎さんの人生を語る上で欠かせないのが、ヨーロッパ自主公演という夢の実現です。

27歳の衝撃が夢の原点

彌十郎さんが27歳のとき、三代目猿之助に同行したヨーロッパ公演で、現地の観客がスタンディングオベーションで歌舞伎に喝采を贈る姿に強い感動を覚えたことが、すべての始まりでした。

「自分もヨーロッパで自主公演をしたい」という夢を持ち、40歳のとき、妻と子供二人がいる中で猿之助の門下を離れるという決断をします。猿翁は猛反対しましたが、妻・容子さんの覚悟もあり、なかば破門のような形で独立しました。

2016年、ついに夢を実現

独立後は仕事が激減しますが、十八代目中村勘三郎に助けられながら芸を磨き続けます。そして2016年、息子の坂東新悟さんとともにフランス・スイス・スペインの3か国を巡る「やごの会 欧州公演」をついに実現させました。

公演後、かつての師匠・猿翁のもとへ報告に行くと、猿翁は一言「やっとだね」と言葉をかけてくれました。実は猿翁は、彌十郎さんが門下を離れた後もずっと舞台中継を見ていたそうです。そのことを知った彌十郎さんは「ボロ泣きした」と語っています。

次の夢は「海外に歌舞伎専用劇場を作る」

ヨーロッパ自主公演を実現させた彌十郎さんの次の夢は、さらに壮大なものです。「ヨーロッパに歌舞伎専用劇場を作る」という構想を持っており、「海外から攻めるという手もあるのではないか」「海外に歌舞伎の専用劇場は一つもない。だったら一つぐらい作れたらいい」と語っています。

風薫るでの最新出演

2026年の最新トピックとして、朝ドラ「風、薫る」への出演を紹介します。

朝ドラ初出演で清水卯三郎役

2026年前期のNHK連続テレビ小説「風、薫る」で、坂東彌十郎さんは朝ドラ初出演を果たしました。演じるのは日本橋で舶来品などを手広く扱う「瑞穂屋」の店主・清水卯三郎です。

NHKステラnetのインタビューで彌十郎さんは、卯三郎のことを「アリスのウサギのような存在。りんを不思議の国に誘う役割」と表現しています。主人公のりん(見上愛さん)と深く関わりを持つ重要な役柄です。

歌舞伎役者ならではの存在感

「風、薫る」は明治期の看護師の確立に貢献した実在の人物をモチーフにしたバディドラマです。歌舞伎で50年以上培った時代劇の所作と存在感は、明治時代を舞台にした朝ドラと非常に相性が良いと言えるでしょう。

大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に続き、NHKの看板ドラマに出演することで、坂東彌十郎さんは歌舞伎ファンだけでなく、一般のテレビ視聴者にもすっかり定着した存在となりました。69歳にして新たなフィールドで輝き続ける姿は、まさに彌十郎さんの生き方そのものですね。

参照:ステラnet 坂東彌十郎 卯三郎は”アリスのウサギ”

参照:シネマトゥデイ 朝ドラ「風、薫る」新キャスト

坂東彌十郎の家系図と家族にまつわる情報のまとめ

  • 江戸時代の芝居小屋・守田座の座主に連なる大和屋の名門家系で、坂東玉三郎や坂東巳之助も同じ系譜に位置する
  • 父・初代坂東好太郎は歌舞伎役者と映画スターの二刀流で活躍し、晩年は猿之助に息子の将来を託した
  • 兄・二代目坂東吉弥は19歳年上の異母兄弟で、フリーの名脇役として重宝されたが66歳で急逝している
  • 実母は広島の被爆者で、彌十郎自身も「被爆二世」を公言し、母の反戦の言葉を語り継いでいる
  • 妻・容子さんは元CAで、パーティーでの出会いから始まり、病床の義父に「息子を頼む」と言われて結婚を決意した
  • 容子さんは夫が猿之助の門下を離れる際にも覚悟を見せ、歌舞伎役者の妻として一家を支え続けている
  • 息子・坂東新悟は若手女形として活躍し、2024年に一般女性と結婚、父とのヨーロッパ公演も成功させた
  • 娘は一般の方として生活しており、孫の存在もSNSで確認されている
  • 暁星高校卒業後、17歳で初舞台を踏み、50年以上にわたって歌舞伎の第一線で活躍し続けている
  • 三代目猿之助の門下で15年修行した後、ヨーロッパ自主公演の夢のために独立するという一大決断を下した
  • 長澤まさみとは三谷幸喜作品を通じてつながり、映画「スオミの話をしよう」では夫婦役を演じた
  • 大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の北条時政役で65歳にして大ブレイクし、「チャーミング」と絶賛された
  • 2025年に芸術選奨文部科学大臣賞を受賞し、歌舞伎座主演やテレビドラマへの出演も広がっている
  • 次の夢は「ヨーロッパに歌舞伎専用劇場を作る」という壮大なビジョンで、挑戦する姿勢は衰えない
  • 2026年の朝ドラ「風、薫る」で朝ドラ初出演を果たし、69歳にして新たなフィールドで存在感を示している

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