片桐はいりの弟・片桐真の現在と弟と不仲だった理由がやばい!

多くの作品に出演し、個性は女優として知られている片桐はいりさん。

実は、片桐はいりさんには不仲だった1歳年下の弟がいるようです!

今回は、片桐はいりさんの弟さんはどんな方なのか、気になる2人の今の関係性はどうなのかについてお届けしていきます。

片桐はいりの弟・片桐真について

出典元:日本テレビ

女優・片桐はいりさんに弟がいることは、彼女の著書エッセイ「グアテマラの弟」で語られています。

片桐はいりさんの弟さんは、どんな方なのでしょうか。

海外移住しているようですが、なぜ海外で生活することになったのかもみていきましょう!

 

グアテマラ在住の元・バッグパッカー

出典元:サムライバックパッカー

片桐はいりさんの弟は、片桐真(かたぎり まこと)さんというそうです。

片桐はいりさんとは年子で、真さんは現在59歳です。

真さんは現在、グラテマラで暮らしています。

グラテマラに住むきっかけとなったのは、学生時代の経験からでした。

実は大学時代から海外をバックパッカーとして周ることが趣味だった真さん。

学生時代から、海外へ興味関心が強かったそうです。

そして、バッグパッカーとして海外を周っている頃から、「海外で働きたい」という漠然とした考えを抱いていたようです。

片桐はいりさんの弟・真さんは、学生時代からバックパッカーとして海外で色々な刺激を受けてきたのが伝わってきました。

片桐はいりさんの弟・真さんが、在住しているグアテマラとはどんな所でしょうか。

出典元:STW

グアテマラの正式名称は、グアテマラ共和国です。

隣国にはメキシコがありました。

グアテマラ共和国の公用語はスペイン語、人口は、1,711万人。

国の面積は、108,889平方キロメートルで、北海道と四国を合わせた広さよりやや大きいそうです。

元々、スペインの植民地支配だったが、1821年に独立しています。

主な輸出は、コーヒー・バナナ・砂糖・カルダモン・食用油脂などの農産品と衣類などの繊維産業でした。

しかし、国民の大半は貧困層だと言われています。

日本とグアテマラの交友関係は良好で、1935年から現在までその関係性は続いています。

真さんは、グアテマラの魅力は人だと語っています。

代表的な文明や遺跡ももちろん魅力の一つだが、それ以上にグアテマラの人たちの「はにかむ明るさと意いったものを持った人たちと触れ合ってみるのもいい」と人々の魅力について話していました。

現地のグアテマラの人たちと触れ合うことが醍醐味だと感じているそうです。

 

中学生の時から不仲だった

出典元:東京テレビ

片桐はいりさんに弟・真さんがいることはもうお伝えしましたが、2人の関係性は中学生時代からあまり良くなかったそうです。

中学生の頃からというと、互いに思春期の時期だからというのもあるのかもしれないですね。

実は、同じ家に住みながらも目も合わせなかったそうです!

目も合わせないという事実には、思わず驚きましたが・・・お互いのことにあまり興味がなかったそうです。

性別も違えば、興味関心が違うとなれば、共有できる話題もなく、きっかけがなければそのまま距離ができてしまったのだろうと思いました。

では、片桐はいりさんは、どんなことがきっかけで弟・真さんに会いに行ったのでしょうか。

きっかけは、真さんのグアテマラ移住でした!

それは丁度、片桐はいりさんが10年間所属していた劇団を辞めた時です。

グアテマラ移住した経緯も気持ちもしらなかったという、片桐はいりさん。

自分にとっても長年所属していた劇団を辞めた30歳というタイミングで、真さんを探しに行く決意をするのでした。

出典元:STW

それが1993年秋のことです。

幸いにも、グアテマラに行く前に真さんに国際電話をかけて連絡を取ることができました。

そして、真さんに日本から持って欲しいと頼まれたものが書かれたファックスを手に、初めての海外旅行をした片桐はいりさん。

初めての海外旅行が遠い南米の地にある、グアテマラというのはかなりの決意が必要だったなぁと感じます。

しかも、一人旅!

やはり、真さんと同じように、片桐はいりさんもそうゆう度胸がある人なのだろう、姉弟だなぁと思いました。

この1993年の片桐はいりさんにとっての初めての海外旅行で、2人の関係性が変わっていたようです。

 

大学院卒業後、現在は年上の妻・ペトラと結婚しスペイン語学校を経営!テレビにも出た

出典元:FANDA

片桐はいりさんの弟である、片桐真さんはグアテマラに移住しています。

実は、大学を卒業後すぐにグラテマラに移住した真さん。

その気になる理由は?

なんと、真さんの現地で出会った女性の一目惚れでした!

真さんは大学生時代にバックパッカーとしてグアテマラを訪れます。

そこで出会った女性がペトラさんで、彼女に一目惚れするのでした。

2人は真さんがバックパッカーでメキシコ、グアテマラを旅行した時に立ち寄った、アンティグアに当時あったレストラン「禅」のオーナー・ユキさんに紹介された語学学校「アタバル」が出会いの場!

この出会いの場である「アタバル」を経営していたのが、ペトラさんでした。

真さんはこの語学学校「アタバル」に通い、6週間で基本的なスペイン語をマスターしたそうです。

これには驚きますよね!

いくら若い学生とはいえ、6週間で外国語の基礎をマスターするのはすごいと思います。

出典元:X(旧Twitter)

真さんは、一旦日本に帰るものの、大学院を卒業するとすぐにグアテマラの地に戻ります。

そして、ペトラさんと結婚しました。

思わず、真さんのグアテマラ移住理由に「かっこいい!勇気ある!」となりました。

そう感じた方も多いのではないでしょうか。

ちなみに、ペトラさんと出会った時、彼女には2人のお子様がいましたが、真さんは全てを受け入れて彼女と結婚を決めていたのです。

今もなお、2人で仲良く一緒に語学学校を経営して、暮らしているのは素敵ですね!

そして実は真さん、過去に日本のテレビに出演したことがありました。

日本テレビ「笑ってこらえて」で、妻・ベトラさんと息子さん、さらに姉である片桐はいりさんと一緒にグアテマラにいる場面で出演しています。

真さんは、グアテマラに移住し、結婚後は妻・ペトラさんが経営する語学学校を一緒に経営しています。

ここで少し、真さん夫婦が経営する「アタバル」についてご紹介!

出典元:トラベル.jp

アタバルは、ペトラさんが1978年に開業した日本人向けの語学学校です。

生徒のほとんどが、日本人だそうです!

アタバルの特徴として、ベテランの先生を固定して雇用していること、マンツーマンでの授業を行なっています。

そのおかげで、初心者でも戸惑いが少なく勉強できると考えているそうです。

マンツーマンでの授業も、生徒1人1人の語学力や目標に合わせた授業へと繋がることが分かりますね。

また、日本語で書かれたスペイン語文法書が充実していることで、疑問点を自習しやすく、確認しやすいようにしているのもアタバルならではないでしょうか。

真さん自身、生徒が困っていること、分からないことがあれば、できるだけ相談に乗っているようです。

異国の地で語学を学ぶのは、簡単ではないと思います。

だからこそ、相談しやすい人が近くにいるのは心強いなと感じました。

そして、アタバルではインターネットによる、オンライン授業も行われているそうです!

 

片桐はいりの弟・片桐真はグアテマラに永住が夢

出典元:毎日新聞

グアテマラの魅力に惹かれ、憧れの女性と結婚し移住した真さん。

彼は今後の予定、そして夢や目標はあるのでしょうか。

過去のインタビューで自身の夢や目標について語っていました。

インタビュー当時の大きな予定としては、グアテマラに永住することだと語っていた真さん。

これは妻・ペトラさんや息子さんとグアテマラの地で暮らしていきたいからこそでしょうね!

そして、これからの夢・目標は妻・ペトラさんと経営しているアタバルのオンライン授業を充実させることだそうです。

グアテマラのネット環境が良くなってきている今、充実させることで直接グアテマラに来られない方にも授業を体験できるようにしたい。という思いがあるようです。

そして、授業を通してグアテマラに興味を抱いたり、知ってほしいという大きな夢がありました。

真さんの思いを知ると本当にグアテマラという国の魅力に惹かれたこと、そしてペトラさんと経営しているアタバルを知ってもらいという強い気持ちが伝わってきました。

 

ネットの声

出典元:毎日キレイ

片桐はいりさんが著書エッセイについて、世間の反応はどうなのでしょうか。

気になる、世間の声を見ていきましょう。

出典元:X(旧Twitter)

出典元:X(旧Twitter)

出典元:X(旧Twitter)

多くの方が片桐はいりさんのエッセイ「グアテマラの弟」は、面白い!という声が沢山でした。

そして、13年ぶりに弟に会いに行くというところから、エッセイに記されている事柄に思わず、笑いが出てしまうという声まであります。

片桐はいりさんの書き方も魅力的なのだろうと感じました。

また、「グアテマラの弟」だけでなく、他の作品も読んでいるという方も多くいました。

世間の反応に「読んでみようかな」「また読みたくなった」という方もいるのではないでしょうか。

片桐はいりさんがドラマや映画で様々な人物を演じながら、確かな存在感を残すというのが1番のイメージです。

しかし、著書でも彼女の文章や言葉には、人の心をワクワクさせる魅力があるのだと感じました。

この著書エッセイで2人の関係性が変わったのも素敵だなぁと思います。

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