田中哲司は若い頃からかっこいい!ブレイクまでの苦労話がやばい! 

狭き門である「日本大学藝術学部演劇学科」出身の実力派俳優といえば田中哲司さんです。

仲間由紀恵さんの夫としても知られる田中哲司さん、どっしりとした渋さが益々光る昨今ですが、もちろん若い頃からかっこよかったですね。

今回は、田中哲司さんの若い頃や苦労話を見ていきたいと思います。

田中哲司は若い頃からかっこいい!


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田中哲司さんの若い頃の再放送などを見て、「田中哲司さんは若い頃からかっこいい!」という投稿をした方は多いでしょう。

その投稿を見ていて改めて、田中哲司さんの若い頃のかっこよさを痛感します。

純粋に、ルックスがかっこいいという部分もありますが、どの表情も田中哲司さんの個性があり、存在感がありますね。


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特に5個目の画像は、そのかっこよさと存在感が際立っていると思いませんか?

超個性派にして超実力派の橋爪功さんと伊部雅刀さんとのスリーショットですよ。

この、”カメラのフレームも歪んでしまいそうなほど強烈”な橋爪功さんと伊部雅刀さんの個性とオーラの中にあって、この若さでも全く引けを取らない田中哲司さんの横顔、これは”単なるイケメンでは済まされないかっこよさ”だと思います。

田中哲司さんは、小林薫さんに心を打たれて役者を志したそうですが、大学での勉強や劇団の活動の中で「生の舞台」で人を惹きつける表情や空気感、見せ方を身につけたのでしょうね。

そんな田中哲司さんは、ファンの間では「ドラマより舞台の方がかっこいい」と評判のようです。

流石は田中哲司さんのファンの方ですね、わかってらしゃいます。

その言葉は現実のものとして田中哲司さんを形作っていますね。

2015年12月、シス・カンパニー公演「RED レッド」で”第50回紀伊國屋演劇賞個人賞”を受賞するなど役者としての実力やかっこよさは折り紙付きなのです。

 

目の奥が笑っていなかった


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そんな田中哲司さんですが、ドラマなどでは”実は悪役”を演じることが多いのにお気づきでしたか?

その理由にひとつに、一重のシャープな瞳があると思いますが、「若い頃は目の奥が笑っていなかった」と言われることも多かったそうです。

舞台俳優が中心で育ってきた田中哲司さんは、目の前のお客さんを引き込む気迫あふれる演技が真骨頂。

そういった点をを研ぎ澄ましてきた田中哲司さんの切れ味抜群の演技に、シャープなルックスが加わって鬼気迫る悪役の演技となり、評価が高まっていったのかもしれませんね。


画像出典元:Amebaブログ

個人的には、2013年に放送された湊かなえさんのドラマ「夜行観覧車」に出演した際の「外ではいい父、家ではプライドが高く妻や息子を追い詰めてしまう悪父」という役の田中哲司さんが大好きです。

このドラマでは、最終的に”恨みの募った息子に消されてしまう”のですが、「いい父、傲慢な父、哀れな父」が素晴らしく表現されていて、ドラマを見ながら「なんだこいつは!」「こんな父親にはなるまい」と思ったほどの名悪役でした。

このドラマの画像(上)でも確かに「目の奥は笑っていない」ようにも見えますね。


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今では、さらに高みに到達した演技力のなせる業か「眼の奥まで笑わせることも可能だ」と本人は笑って語っていました。

その背景には、仲間由紀恵さんや双子のお子さんという”愛すべき存在”があるからなのではないでしょうか。

最近のインタビューでは「子供のことばかり考えている、同じTシャツを2度買ってしまった」と、子煩悩なエピソードも披露していました。

 

ライブならではの緊張感に取りつかれ、役者の世界に飛び込むも役者としての仕事だけでは到底食べていけなかった


画像出典元:こいもうさぎのブログ

そんな田中哲司さんは、意外にも高校卒業後はミュージシャンを目指していたそうで、音楽の専門学校に通っていました。

しかし、「バイト先の大学生が楽しそうだったから」という理由で”大学進学”を決意し、専門学校は1年で退学したそうです。

”専門学校は職業直結で仕事のために学ぶ”という側面が強く「遊び」「余白」が少ない部分があり、”大学では将来を見据えつつ自分を探すために学ぶ”という「遊び」「余白」に比重が置かれた部分があります。

通う人それぞれの人生観や目標感、意志などによってその良し悪しは違うと思いますが、田中哲司さんにとっては、”将来を見据えつつ自分を探すために学ぶ”という「遊び」「余白」が眩しく見えたのかもしれませんね。

とはいえ、狭き門である「日本大学藝術学部演劇学科」に合格してしまうのですから、田中哲司さんの努力と才能には驚かされます。

2023年の情報ですが、「日本大学藝術学部演劇学科」の演技コースは倍率はなんと7.8倍。

同じ年度の情報で比較すると、早稲田大学文学部の倍率はおよそ7.2倍ですから”倍率だけなら難関大学より厳しい”のです。

合格後は、もともとはミュージシャンを志していた部分にリンクするのか、リテイクの効かないライブならではの緊張感や観客の反応がダイレクトに感じられる演劇の魅力に取りつかれていきます。


画像出典元:新国立劇場

そんな経歴や志向を持ってしても身を立てることが簡単ではないのが役者の世界。

大学時代の演劇の授業で先生に褒められた経験もあり、自信と夢を持って飛び込んだ役者の世界は、そうそう優しいものではなかったそうです。

よく、ベテラン俳優の「若手時代に貧乏居酒屋で将来の夢を語り合いながら励まし合い、役者で食べていけない仲間が一人消え…、二人消え…、最後には一人になってしまった」という苦労時代の話を聞きますが、田中哲司さんも役者一本ではしばらく食べていけずに相当苦労したといいます。

職業を聞かれても自信を持って役者と言えないほどだったそうですから、ブレイクまでの苦労は想像を絶するものでしょう。

田中哲司さんは、大学卒業後に仲間とともに劇団を立ち上げています。

劇団では”演出にかかる費用や場所代”なども自らの運営資金で賄わなければなりませんので、食べていけい状況でこれらのプロモーション費用を拠出していくのは、相当苦しかったと思います。

劇団の公演では役者がチケットを手売りすることも当たり前のようですから、劇団を運営していく苦労は簡単に言葉では言い表せないものがあったのでしょう。

一流の役者である西田敏行さんでさえ、若い頃は役者では食べていけず、”ギリギリの生活”をしていたそうですが、それほど過酷な世界だということですね。


画像出典元:クランクイン

田中哲司さんは、「親には専門学校のお金も、大学のお金も出してもらって、もう後戻りできなかった」と語り、当時を振り返ります。

そんな覚悟を持って、演出が厳しく耐え切れず降板する役者も出るほどの蜷川幸雄さんのやこだわりが強く、フィーリングが合わなければ記者会見でも退席を持さない串田和美さんの舞台で経験を積んだ田中哲司さん。

本人が転機と語るのは、デビューから十数年が経過した2011年の舞台「浮標」でした。


画像出典元:エンタステージ

セリフも多く数時間演技をし続ける過酷な舞台を”頭が真っ白”になるほどの精魂尽き果てた状態で乗り切って、ようやく役者の糧になったと話す田中哲司さんは、「地位や名声ではない部分での役者としての成功」を求めていたのでしょうね。

ここまで到達するまでには、本当に長く苦しい道のりだったのではないかと思います。

田中哲司さんの「かっこよさ」は、こういった”役者道と極めんとする求道者”的なものから来るのだと感じますね。


画像出典元:久留米シティプロモーション

個人的には、元ミュージシャン志望やミュージシャン出身の役者の持つ独特の「鋭さ」や「迫力」が大好きで、田中哲司さんから感じられる「かっこよさ」が、ARBの石橋凌さんのそれと重なることがあります。

人の前に立って「ライブ」でお客さんの心を動かしていく音楽と演劇には、何らかの共通点があるのかもしれませんね。

 

家業の造園業を継ごうと考えていた時期もあった


画像出典元:みどりシゴト新聞

三重県鈴鹿市出身の田中哲司さんですが、ご実家が造園業を営んでいることをご存知でしょうか?

田中哲司さんは「鈴鹿の山の方、椿一宮」と語っており、ご実家は三重県鈴鹿市の「イケダアクト」という会社なのではないかと言われています。

同社のホームページでは、代表取締役に”田中久司”さんと書かれており、それが9歳年上の田中哲司さんの実兄なのではないかというものですが、田中哲司さんが直接語ったことはありませんので、あくまで推測です。

そんな田中哲司さんですが、一時は実家の造園業を継ごうと考えていた時期もあったそうですよ。

役者として身を立てていくことが苦しかった時期には、この選択肢に現実味が及んだこともあったのではないでしょうか。

しかしながら、「仕事が数か月空くと狂いそうになる」という理由から断念したそうです。

造園業は、季節的なものや造園自体のニーズがなければコンスタントに仕事が続かないという側面もあるでしょうし、受注を受けて現調で下調べや打ち合わせを行って、計画を立ててから造園に入るような長期スパンのお仕事もあるためか、田中哲司さんの求める仕事のスピード感やサイクルとは合わなかったのかもしれません。

しかし、自然豊かな土地で造園という家業を営む家庭に生まれたことで、田中哲司さん自身も植物には造形や想い入れが深いようで、趣味はガーデニングだと語っていました。

俳優としての実力、かっこよさ、その道を極めようとする姿勢などストイックな田中哲司さんの印象からすると、趣味のガーデニングは少し意外な感じもします。

しかし、そういった部分も田中哲司さんのかっこよさの奥行きや深みなのでしょうね。


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趣味のガーデニングを活かして、田中哲司さんはこのような(画像のような)お仕事もされていました。

俳優としての深みや渋さ、年齢を重ねた落ち着きが感じられる田中哲司さんが、お庭を紹介したり植物を剪定する姿はなかなかの見応えです。

今回は、田中哲司さんの若い頃や苦労話について見てきましたが、いかがでしたか?

田中哲司さんが「若い頃からかっこいい」理由やブレイクまでの道のりがわかると、ますます応援したくなりますね。

これからも田中哲司さんを応援していきましょう。

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