川島なお美の飲んでいたワインの量がやばすぎる!

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ドラマ『失楽園』などに出演し、大胆な演技で芸能界を代表するセックスシンボルとして有名な女優、川島なお美。ワイン好きとしても知られる彼女だが、そのエピソードについて紹介していきたい。

川島なお美が飲んでいたワインの量がやばすぎる!

出典:https://www.sponichi.co.jp/

芸能界きってのワイン通として有名な川島なお美だが、ワイン好きが高じてワイン風呂の入浴剤までプロデュースしていた。

東京・タイムズ スパ・レスタで行われた入浴剤『川島なお美プロデュースワイン風呂シリーズ』の新商品記者発表会では、セクシーなピンクのバスローブを着て、取材陣の質問に答えていた。

以前は飲み残しのワインをお風呂に入れて、ワイン風呂を楽しんでいたようだが、入浴剤で気軽にワイン風呂を楽しめることを宣伝していた。

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出典:https://www.exblog.jp/

川島なお美は、「私の血はワインでできている」と公言するほどワイン好きとして知られている。

何と朝や昼からワインを飲むのは当たり前で、1日3食ワインを飲むこともあるんだとか。

お茶の代わりに飲んでいたのだろうか。

 

決してお酒は強くなかった!「3杯くらい飲んだら寝ちゃう」と川崎麻世が明かす!

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ワイン好きの川島なお美だが、胆管ガンのため54歳という若さで死去している。

そんな川島なお美のことを、俳優の川崎麻世はプライベートの彼女について語っていた。

川島なお美と川崎麻世は舞台で共演するなど、公私ともに親しい仲だった。

よく飲みに行くこともあった二人だが、実は川島なお美はお酒に弱かったんだとか。

3杯くらい飲んだら寝てしまうほどだったという。また、すし屋に行ったときには、赤ワインを飲んでいたそうだが、ボトルに半分以上残してそのまま寝てしまったそう。

お酒の飲みすぎで病気になったのでは?と世間では噂されていたが、川崎麻世はそのことを否定している。

 

「私の体はワインでできているの。私の血も肉もワイン」を筆頭に川島なお美が生み出しだワイン名言がやばすぎる!

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川島なお美は、数々のワイン好き語録を残している。

「私の体はワインでできているの。私の血も肉もワイン」「私の血管の中は、カベルネ・ソービニヨンよ」「事故で大量出血したら、輸血はボルドーワインですね」

また、婚約会見では「バラ色のロゼ」。結婚披露宴では「私というワインが、彼という器の中で熟成できれば」など。

他にも「私、ワインで女としてぼろぼろになって死んでいっても全然OK」や、「前世がワインだったんですよ」

川島なお美は、パティシエである鎧塚俊彦と結婚していた。二人はかなり仲のいい夫婦だったらしく、「彼の影響で今はワインに焼酎が混ざってます」という発言を残している。

川島なお美らしい少しぶっ飛んだ発言だ。

 

結婚会見でも飛び出す

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鎧塚俊彦との結婚会見でも、川島なお美語録は飛び出した。

結婚披露宴の前の記者会見では、「今の心境をワインに例えると」という記者の質問に対して「幸せです。私という名のワインを彼というグラスで熟成したい」と語った。

結婚式でのウェディングケーキは、パティシエである夫の鎧塚俊彦が手掛けたようだ。

自分の夫に記念すべきウェディングケーキを作ってもらえるなんて、女子にとっては憧れだろう。

 

川島なお美が愛したワイン!結婚式では「パナメラ シャルドネ 2007」が出される

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川島なお美がこよなく愛したワインで、アメリカカルフォルニア産のワイン、パナメラシャルドネがある。

このワインを結婚式で披露したようだ。

結婚した鎧塚俊彦とは、「私という名のワインを彼というグラスで熟成」という名言を残している。これは、熟成されたワインをわざと空気にふれさせ、飲み頃にするという手法があるようで、そのことを自分と夫に例えるという、なんとも川島なお美らしい発言である。

結婚式では、自分にとってとっておきのワインを味わったようだ。

 

川島なお美はワインを庇って20針縫う大怪我!?→とっさにワインを離せなかっただけ

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そんな川島なお美だが、一度足を20針縫う大けがを負っている。

事の発端は、ワインスクールへ出かけた時のこと。

片方に傘を持ち、もう片方の手にはスクールの先生へ送るワインを持っていた。

エスカレーターに乗った瞬間、滑ってエスカレータの上で正座した格好のままエスカレータの上をすごい勢いで滑り落ちたんだとか。

その事故で左足にひどい引っ搔き傷を負ったらしく、すぐさま病院に駆け込んだ。

酔っていたわけではないらしいが、けがを負う時までワインを持っているなんて、彼女らしいエピソードだ。

 

死因が胆管癌のの川島なお美の原因はワイン!?

川島なお美さんは2015年9月24日、胆管癌で亡くなっています。

それにワインが関係している可能性があるというのです。

川島なお美さんがワイン好きというのは有名ですが、ワインをどれほどのペースで飲まれたていたのでしょうか。

川島なお美さんと言えば「私の血はワインでできている」と公言していたほどのワイン好き。

1日3食ワインを飲むこともあったそうです。

1999年には日本ソムリエ協会ワインエキスパートの資格を取得。

2001年には同協会の名誉ソムリエに就任していました。

自分の血がワインで出来ていると言われた川島なお美さんなので、凄い量飲まれていたのでしょう。

ワインに関して国立がんセンターは常飲するとがんの罹患率が飛躍的に高くなる発表をしています。

フランス国立がんセンターが「赤ワインを常飲するとがんの罹患率が168%増になる

赤ワインの常飲は、咽頭がん、食道がん、乳がんなどの罹患率も、飛躍的に高めるという。

引用:kar.hatenadiary.jp

赤ワインの常飲のガンになる率が凄く高くなるようです。

赤ワインって多少なら体に良いイメージってありましたよね。

「フレンチパラドックス」というロビー活動が生まれ「赤ワイン=健康食品」としてイメージ化に成功させた。

しかし、2014年アメリカ医師会内科学雑誌には、長期の実験と検証を行った結果、がんや心臓疾患の発症との間には特に因果関係を見いだすことができなかったとし、長寿に対し期待できないと結論を出している。

引用:kar.hatenadiary.jp

赤いワインを飲み過ぎてしまうと体のどこかにガンや心臓疾患などの病気を発症させてしまうという事ですね。

赤ワインがガンに良くないという事が他にも説明されていました。

例えば印刷業で使用していたのは塩素系有機洗浄剤ですが、ワイン用のブドウ畑に使用していたのは塩素系農薬のDDT。

どちらも発症したのは「胆管がん」でした。

塩素系化合物によって「胆管がん」になるという仕組みは、今の医療で明らかになっています。

塩素系の農薬がガンになりやすい物質という事なのでしょうか。

年代物の古い高価なヴィンテージワインほど・・・特に危険なのです。かなり危険な農薬が使われていたからです。

川島なお美さんって高価なワインを飲んでおられたように思われます。

危険な年代物のワインを飲み過ぎていたという事ですね。

出典:https://plaza.rakuten.co.jp

ワインとガンの関係性について、新潟大学名誉教授の岡田正彦氏は次のように語られていました。

「胆管がんは、タイ、中国、韓国、日本で多く、欧米ではほとんど見られないという特徴があり、その差は約500倍です。

また、過去40年ほどの間に世界的に増加しており、患者数が15倍になった国もあります。これらの事実からわかるのは、この病気は遺伝性ではなく、生活環境に原因があるということです。

これまでに指摘されているリスク因子としては、寄生虫、胆管のう胞、結石、胆管炎があります。

ほかに肝炎、肝硬変、肥満、糖尿病、アルコール、たばこなども、発がんを後押ししているのではないかと考えられています」

引用:https://biz-journal.jp

国によって500倍の差があるのは凄いですよね。

出典:https://www.nikkan-gendai.com

生活環境が原因という事は生活環境を正しくするとリスクは下がるという事なのでしょうか。

日本でも胆管がんが多発した地域がありました。

その原因はジフェニルエーテル系農薬と特定されたのです。

この農薬は日本では製造中止となっていますが、外国で使われている地域があるとしたら、その地域のブドウに農薬が付着して、そのブドウがワインとなってしまったという可能性もないとは言えません。

ワインを大好きな人はワインをジュース代わりのように飲んでしまったいるのかもしれません。

適度に飲まれる分にはそこまで悪いリスクはなかったのかもしれませんね。

川島なお美さんの面識のある秋津医院の秋津壽男院長は、ワインが原因かどうかは分からないと仰っています。

何故なら、胆管がんは発見されにくく、見つかっても手遅れの場合が多いからです。

川島なお美さんも人間ドックで異変が分かってから手術まで半年も空いてしまっていたことが引っかかるそうです。

その時点で仕事を休んで徹底的に調べてもらっていたら、もしかしたら…と思うと残念でなりませんと。

発見されにくいガンが、人間ドックで異変が見つかった時にすぐ手術していればどうなったのでしょう。

もしかすると現在も元気でいられたかもしれませんよね。

お仕事が忙しく半年遅れになってしまった可能性もありますね。

出典:https://www.sponichi.co.jp

川島なお美さんが急に激やせした時がありましたよね。

もしかすると減量がガンに結び付いたのではないかという噂もありました。

肝臓の病気に詳しい愛知医科大学・福沢嘉孝教授が次のように語られていました。

「どんなにやせていても、ダイエットのやり方に問題があると危険です。

しかもアルコールの飲みすぎなどで、たんぱく質、炭水化物、脂質の三大栄養素をバランスよく摂らないでいると、肝臓に必要以上に中性脂肪がたまった状態の脂肪肝になるケースもあります。

脂肪肝になれば、肝硬変や肝臓がん、胆管がんに進行していくことも考えられます」

引用:https://www.news-postseven.com

川島なお美さんは身長158㎝体重41㌔~42㌔をキープしていたようです。

痩せすぎに思われますよね。

無理なダイエットはガンを引き起こしてしまった可能性があるようですね。

【関連記事】 旦那の鎧塚俊彦が明かした川島なお美の最期に起きた奇跡がヤバい!

 

川島なお美は最期までワイン愛を貫く「水もワイングラスで・・・」

出典:https://ironna.jp/

川島なお美は、肝内胆管ガンで手術を受けている。その際、自身のブログでワイン断ちしていることを公表していた。

しかし、水しか飲んでいない状態での食事はしょっぱすぎると語っており、ワイン断ちの生活が辛い様子を報告していた。

その時には1年くらいワイン断ちをする予定だったが、実際は7ヶ月でワインを再開している。

出典:https://ameblo.jp/

ブログでは、「ずっと禁酒してますが最近なめる程度にたしなんでおります」と飲酒再開を報告しており、夫の鎧塚俊彦とのツーショットを披露している。

がんで手術したら、アルコール摂取をやめてしまいそうですが、川島なお美はやめることができなかったようだ。

それほどワイン好きな川島なお美、それは最期の瞬間まで続いた。

出典:https://anaenta.com/

川島なお美の死後、夫婦そろってのワインイベントには夫の鎧塚俊彦のみ出演。その際、「ギャラリーとしてどこからか見てくれていると思う」と語った。

晩年はノンアルコールワインをたしなんでいたそうで、お水でさえもワイングラスで飲んでいたようである。

実は川島なお美は手術を受ける前に、「余命1年」の宣告を受けていた。

そのために、自身の墓地の下見にも行っていたようである。

自分がもうすぐ死ぬことを覚悟しながら、亡くなる前日までブログを更新していた。

死去後には、自分の大好きなワインレッドのドレスを着てメイクをほどこし、美しいままで自宅に遺体となって帰宅したという。

また納骨式はワインで献杯し、石で作られたワインボトルまで飾られた。

 

川島なお美が逝去後に残したワイン22本を原資に「川島なお美動物愛護基金」設立

川島なお美の死後、彼女の遺言に基づいて「川島なお美動物愛護基金」が設立された。

実は、川島なお美は大の犬好きとして知られ、自身も犬を2匹飼っていた。

基金の資金は、川島なお美が残したワイン22本をチャリティーオークションに出して作られた。

「殺処分ゼロを目指す運動に役立ててほしい」という川島なお美の強い願いが込められたものだった。

川島なお美は、生前「いったん飼った限りは責任を持って飼いとげないといけない」と強く語っていたという。

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