所ジョージの若い頃の画像がワルすぎwだけど、人間性は神!

所ジョージ(65歳)は『シンガーソングコメディアン』を自称し、ミュージシャン・コメディアンとして芸能界デビュー。

その後、日本を代表するタレントとして複数の冠番組を持っている。

その他にも、俳優・声優・司会者・ラジオパーソナリティ・ディスクジョッキー・作家・シンガーソングライター・コピーライター・ゲームクリエイター・発明家・YouTuber、また、少年ビッグコミックにおける漫画家としての連載など、様々な活動を行っている。

そんな所ジョージは若い頃の画像がとてもワルいと言われている。

今の優しそうな雰囲気から想像はできないが、実際どうなのだろうか。

今回は所ジョージの若い頃についてみていく。

所ジョージの若い頃の画像がワルすぎw

 

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現在バラエティ番組などで観る所ジョージは気のいいおじさんの雰囲気だが、昔の画像を見るとちょっとやんちゃな感じがする。

1977年7月25日に『ギャンブル狂想曲/組曲 冬の情景』で、シンガーソングライターとしてデビューした所ジョージだが、ジャケット写真はロックテイストが強くいかにも悪そうな感じだった。

出典:https://www.jetsetrecords.net/

当時22歳だった。

とても22歳にはみえない風貌だ。

出典:https://www.amazon.co.jp/

出典:http://blog.livedoor.jp/

イキがっている感じがヒシヒシと伝わる。

 

所ジョージの若い頃は○○に似てる

所ジョージの若い頃は誰に似てるのだろうか。

この画像で調べてみた。

出典:https://www.amazon.co.jp/

1位駒場孝。

2位唐沢寿明。

3位小栗旬。

んーどれも微妙だな。特に唐沢寿明と小栗旬は似ても似つかないだろw

所ジョージは男前だけど、2人とは系統が違う。

 

ネットの意見について

これはサングラスの影響でそうみえるきがする。

これは似てるw

サングラスかけるとさらににるw

これは所ジョージのワルっぽい部分をなくし、逆にいい人っぽい全開にした感じ。

似てる!男前!

これはよくわからないw

これも似てる!

てか歌丸かっこよすぎ。

これはモノマネ芸人だから似てるわなw

これはどうなんだろう。

ジヨンってg-dragonでいいのかな?

似てないだろw

 

この画像は似てる。表情もそっくり。

 

所ジョージの若い頃について

出典:https://news.livedoor.com/

所ジョージの若い頃はどうだったのだろう。

本名は角田隆之(かくた たかゆき)なのだが、結婚して婿養子に入り芳賀隆之(はが たかゆき)となっている。

芸名の『所ジョージ』の由来は、出身地の所沢市と柳ジョージをモチーフに宇崎竜童によって『所沢の柳ジョージ』という意味で命名されたと言われた。

しかし、東京スポーツでの宇崎竜童の連載では「外国でも通用するような名前がいいだろう。オレの本名はシュージ(修史)で外国でも通用しそうだから..そうだ、『ジョージ』でどうだろう。そう、この瞬間に『所ジョージ』が誕生したんだ」と宇崎自身が述べており、『柳ジョージ』は名前の由来には関係ないようだ。

趣味は多くに渡っており、自動車、ゴルフ、お茶、スニーカー、ライター、スカジャン、Tシャツ、エアガン、フィギュアなど多数所有している。

 

元々は宇崎竜童(ダウン・タウン・ブギウギ・バンド)の付き人

所ジョージは中学時代に音楽に目覚め、ギターを始めた。

しかし音楽の道には進まず、高校卒業後は、一年間の浪人生活を経て大学に進学。

苦労して拓殖大学に入学するも1度も授業に出ず。

しかも学費納入の手続きをし忘れてしまったことから除籍処分に。

除籍処分とか、いかにもワルって感じだ。

それでかねてより興味のあった音楽の道を志したそう。

程なくデモテープが「面白い」と北島肇プロデューサーに認められて音楽業界に入った。

ダウン・タウン・ブギウギ・バンドのボーヤとして、渋谷にあったライブハウス渋谷ジァン・ジァンで前座を務めていた。

出典:https://www.amazon.co.jp/ref=nav_logo

もう一人の河原崎直彦プロデューサーがダウン・タウン・ブギウギ・バンドも手掛けていた関係で宇崎竜童と出会い、前座で出演するに当たって「所ジョージ」と命名された。

ライブ会場では小遣い稼ぎのために勝手に宇崎のシールを作って売ったり、ステージ上では「どうせ誰も聞いていない」との理由で餅を焼いて食べるなどしていたそうだ。

ここでもワルって感じが伝わってくる。

おそらく事務所の方針的にワル路線で売り出したのだろうな。

 

「ギャンブル狂想曲/組曲 冬の情景」で歌手デビュー

人前で歌ったことがない状態からボーヤを経て、1977年7月『ギャンブル狂想曲/組曲 冬の情景』でシンガーソングライターとしてデビュー。

同年12月に、ファースト・アルバム『現金(げんなま)に手を出せ!!』をリリースすると、言葉のセンス、ユーモアが斬新だったことから、音楽業界ではおもしろいと評判になり、一躍、コミックソング界やフォークソング界にセンセーションを巻き起こした。

ただ、売れなかったようだ。

出典:https://www.amazon.co.jp/ref=nav_logo

しかし、所ジョージの才能は別の分野で発揮される。

同年、ニッポン放送「オールナイトニッポン」のパーソナリティーに抜擢されると、本格的にタレント業にも進出し、1979年には、ゲームバラエティ番組「ドバドバ大爆弾」の司会で、一躍ブレイク。

また、1983年からは、「笑っていいとも!」のレギュラーとなり、「金言・格言 色紙でどうじょ!」などのコーナーで安定した人気を誇る。

同時期に俳優業にも進出。

1993年には、黒澤明監督の映画「まあだだよ」で、「第17回日本アカデミー賞優秀助演男優賞」「第36回ブルーリボン賞助演男優賞」を受賞。

ただ、こうして、タレント・司会業・俳優業では人気を博す一方で、本業のシンガーソングライターではまったく売れない。

所ジョージも20代で歌手デビューして、30代ぐらいまでは、売れないことに腹を立てていたそう。

しかし、所ジョージはそれでも音楽を辞めなかった。

60過ぎになった現在でも歌を作り続けている。

なんでも、聴かれない歌をどんどんつくるのが楽しくなってきてしまったらしい。

この思考はすごいね。

やりたいことをやっていても、それでうまくいき、成功できる人って本当に一握り。

だから、途中で「俺には向いてない」とか「つまんない」とか考えてしまう。

でも、所ジョージのように好きでやり始めたことはずっと続けた方がいいのかもしれない。

人生は長いのだから。

 

幻のデビュー曲が存在?

出典:https://www.mbs.jp/jounetsu/

所ジョージには、もともと、『ギャンブル狂騒曲/組曲・冬の情景』の前に、『政府からひとこと/国家公務員だから』(ポリドール)という違うデビュー曲があったのだそう。

ただその歌の歌詞が「社風に合わない」「会社の品位を汚す」というもので、所ジョージいわく、発売直前になって「うちは沢田研二と、野口五郎でいく」と、上層部に発売を中止されてしまったのだとか。

かなかパンチが聞いた歌詞なのでみんな聞いてみてほしい

もし発売されていたら、伝説になっていたかもしれないな。

 

VOGUEでモデルもしてた!

所ジョージは若い頃、『VOGUE』でモデルをしていたようだ。

これは意外。

 

所ジョージは若い頃からスタイルは変わらない!ザ・自然体

出典:https://thetv.jp/

自然体なスタイルが支持されている所ジョージ。

2017年1月11日に行われた『人生で大事なことは〇〇から学んだ』(テレビ朝日系)の会見で「デビューしたときからずっと視聴率を気にしていない。いい番組をやっている自信があるから、それでいいんじゃないかな」と視聴率や他人の評価に対する“こだわりの無さ”を飄々と語っていた。

自身のMCについて「番組が用意したVTRを見て、いっしょに出ている人たちに話を振ってみたりね。かんたんに言えば、VTRを見ているだけの仕事(笑)」とまで豪語する。

そんな発言からも分かるように、MCとして「番組を回すぞ!」という気負いや座長っぽさは見られない。

2014年10月8日放送の『ナカイの窓 秋の二時間SP』(日本テレビ系)では「出てくるゲストの方の情報なりは頭に入ってる。でもその昔話をしても今が光らないから。今の面白いことで盛り上がってもらって帰ってもらいたい」と発言した。

あくまで現場で生まれる“自然な雰囲気”を大切にしていることを明かしている。

出典:https://www.barks.jp/

所ジョージには視聴者を何がなんでも「笑わせるぞ」という気負いがないため、視聴者も気構えず肩の力を抜いたリラックスした状態でTVと向き合うことができるのだろう。

人を貶めて笑いを取るような発言もしないため、“害のない司会者”として子どもからお年寄りまで家族揃って安心して見られる存在なのだ。

出典:https://dot.asahi.com/

所ジョージは唯一無二の存在であるということだな。

管理人的には所ジョージの雰囲気が好きだ。

雰囲気だけで面白く感じるタレントは所ジョージだけ。

遊び人のカリスマ」だからだろう。

 

管理人の小言

所ジョージの若い頃をみてみたけど、今とは全然印象が違った。

昔は外見が見るかにワルって感じで、ワイルドっぽい。

しかし、今はそんなの微塵も感じない。

あと、いい上司みたいなイメージ。

実際、笑ってコラえての「朝までハシゴの旅SP」での佐藤栞里への発言はそれを如実に感じた。

佐藤栞里といえば、この人気企画「朝までハシゴの旅」で一躍知名度を上げたモデル。

朝までお酒を飲み続け、その場で出会った人たちと交流し続けるという同企画。

何が起こるか展開が予測できない上に、体力勝負。

お酒も入るため、どうしたって「素」も出てしまう。

そんな企画の中で大人気を得た佐藤栞里の人間力を所ジョージは評価しており、同番組で次の発言をしている。

「『朝までハシゴ』への出演は、誰にでも巡ってくるチャンスだったかもしんない。だけどそこで活きる活きないは、アナタの魅力だから。ずっとそこから佐藤栞里っていう名前で世の中に出て行けたのは、CMまでいけたのは、君の魅力なんだよ」

「アナタは純粋だから、この番組のおかげだとか言ってるけど、それはキッカケに過ぎなくて、全部自分のおかげだから。プロデューサーとか、ディレクター、俺がどうのとか関係ないから。全部アナタの魅力なの」

引用: https://news.careerconnection.jp/

こんなこと言われたので、佐藤栞里は号泣。

ここまでもさすが!としかいいようがない所ジョージだが、その後の言葉も衝撃。

俺がここまで来たの、俺の魅力

引用: https://news.careerconnection.jp/

このしめっぽい雰囲気を笑いに変えてしまう。すごいとしかいいようがない。

 

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