【伝説的HIPHOPのクルーなんだから当たり前】上杉柊平はお金持ちだった!愛車がやばすぎる

どことなく感じられる危険な香り、それでいでなぜか漂う気品や育ちの良さ。

そんな雰囲気が独特の色気となり見る者を魅了してしまう俳優の上杉柊平さん。

朝の連続テレビ小説「とと姉ちゃん」や大河ドラマ「麒麟がくる」などへの出演で、すっかりお茶の間にもお馴染みとなりましたね。

今回は、そんな上杉柊平さんの「お金持ち」「愛車」などについて見ていきたと思います。

上杉柊平はお金持ち!


画像出典元:https://www.instagram.com/

カッコよくて独特の雰囲気をもったオシャレな俳優、それでけでも十分な上杉柊平さんですが、「お金持ち」だと言われているのはご存知でしょうか。

そう言われるからには、ルックスや雰囲気だけではない理由があったのです。

そう、上杉柊平さんはお金持ちなのす。

 

上杉柊平がお金持ちと言われる理由やその証拠について

ではここからは上杉柊平さんがお金持ちと言われる理由やその証拠についてみていきましょう。

 

①小学校が私立校だったから

上杉柊平さんは、和光学園で小学校、中学校時代の9年間を過ごしていました。

小学校から私立に通っているというだけで「お金持ち」という印象がありますよね。

当然ですが、和光学年は小学校の受験があり、そのため通塾も必要となりますので、裕福であり教育への意識の高い家庭の出身であることが伺えます。

和光学園に通学していた有名人も非常に多いため、お子さんを通わせているご家庭の世帯年収はかなり高いとも言われていますね。

和光学園出身の有名人の方を見てみましょう。

東大卒の人気シンガーだった小沢健二さん、父親が人気劇作家である大津義丹さん、大物俳優・柄本明さんの息子である俳優の柄本佑さん、俳優・草刈正雄さんの長女でありタレントの紅蘭(くらん)さん、ダウンタウンの浜田雅功さんの息子でありミュージシャンのハマオカモトさんなど、錚々たる顔ぶれです。

和光学園は、芸能や音楽といった芸術教育にも力を入れているため、著名人が自身の子供を通わせるケースも多いのが特長のひとつとなっています。

 

②オーストラリアに3年間留学していたから

また、高校時代にはオーストラリアへの留学(進学)も経験しているそうです。

高校から留学させるだけの資金があることで「お金持ち」という噂は、なお信ぴょう性を増しますね。

そして、留学した理由が素敵です。

なんと、中学生にして「外の世界が見たい」と思ったそうで、自ら両親を説得して留学したのだといいます。

若いうちから視座の高さが素晴らしいのですが、そういった教育を施すことのできる両親も素敵ですね。

ちなみに、通っていた学校は「ウロゴンハイスクール・パフォーミング・アーツ」という高校で、100年の歴史と伝統のある学校だそうです。

卒業生には芸術家、アーティストなどが多くいる芸術教育の盛んな学校で、このころに上杉柊平さんの独特の美的センスが磨かれたのではないでしょうか。

 

③愛車はレアな高級外車だから

上杉柊平さんは車好きとしても有名で、現在の愛車はクラシックのレンジローバー「バンデンプラ」1995年式だそうです。

古い車ですので中古市場でしかお目にかかれませんが、この車は400~700万円ほどで取引されている模様

しかも、上杉柊平さんの車は限定色の「モスウッドグリーン」だそうですから、レアな分価格は高めのようですよ。

見てください、この何とも言えないモスグリーンのボディと角ばったクラシカルな重厚感のあるフォルムを。

激渋で超カッコいいですよね、この愛車はやばすぎる!

レアでオシャレでカッコいいこの車は、人気雑誌の「pen」でも特集インタビューを受けたほどの一品で、上杉柊平さんのセンスのよさが伺えますね。

掲載写真はそのときのもので、同インタビューでは「この車の中で歌詞も書く、台本も読む、自分にとっての特別な空間」と語っていました。

確かに、気に入った愛車の中はある意味では”どこにでも行ける隠れ家”のようで、お気に入りの場所と言えますよね。

そんな発想とそんな行動をしている上杉柊平さんが、何とも言えずカッコいいですね。

上杉柊平さんは、これまでに5台の車を乗りついでいるそうですが「最初の車は10万円で買ったベンツでエアコンが壊れていて…」と語っていました。

このエピソードも上杉柊平さんだと、なぜかカッコよく聞こえてしますのですよね。

そのカッコよさのヒミツは後述します。

 

④100万円↑の買い物でも即買いするから

そして、上杉柊平さんは欲しいものなら100万円越えでも買ってしまうという大胆さとお金持ちぶりも見せています。

これは、自身のYouYubeの企画でエストネーションというショップに行った時の様子を公開したことで明るみに出ました。

その日の買い物総額はなんと105万円だそうですが、衝動買いにしては桁が違いすぎますよね。

それを見たファンからはこんな声も飛び出しています。

こういった男気溢れる買い方や多くの洋服を着て自分に似合うものを見つける、似合う自分になろうとする行動が、上杉柊平さんをよりカッコよくしていくのでしょう。

もちろん節度や限度は必要なのですが、ときにはこうして欲しいものを思い切り買い漁る大胆さや豪胆さは必要なのかもしれませんね。

 

⑤伝説的HIPHOPグループKANDYTOWNのメンバーだから

そして、上杉柊平さんがカッコよくてお金持ちである根底には、こんな理由がありました。

上杉柊平さんは、伝説的HIP HOPグループのKANDY TOWNのメンバーとして活動していたのです。

上杉柊平さんは”Holly Q(ホーリー キュー)”と名乗りラッパーとしてフロントでオーディエンスを魅了していました。

KANDY TOWNには青山学院大学在学中に加入したという上杉柊平さんですが、同クルーは、アーテイストやラッパー、DJ、トラックメーカー、クリエーターなど総勢16名からなる集団で、若者の間では爆発的な人気を誇っていました。

アンダーグランドでも大きな人気を経ていたKANDY TOWNは、HIP HOPという音楽をベースにして音楽活動をしながら2016年にメジャーデビューを果たし、音楽活動に並行して各メンバーが俳優やアーテイスト、クリエーターなどとして個人での活動も行っていきます。

そうした個々の活動がKANDY TOWNというクルーに還元され、クルーも個人もさらに磨きがかかっていくというサイクルで伝説となったKANDY TOWN。

クルーの中でのソロやユニット展開なども積極的に行うことで、その活動のすそ野は大きく大きく広がっていきました。

その母体を作ったのは、草刈正雄さんの長男でもあり24歳で早逝してしまった中心メンバーのYUSHIさん。

実は、YUSHIさんも先に紹介したハマオカモトさんも、上杉柊平さんも和光学園の出身なのだそうです。

KANDY TOWNは、惜しまれつつも2023年3月に武道館ライブを持って解散しますが、その人気とカリスマ性は今なお現役と言っていいでしょう。

KANDY TOWNの公式YouTubeでは数百万再生を記録した楽曲MVが何個もアップされており、その人気が伺えます。

大きな収入や人気だけでなく音楽としてもビジネスとしても成熟していくHIP HOPシーンの中で異彩を放った彼らは、まさにレジェンドでした。

前のパートで紹介したX(旧Twitter)の「キャンディー」とは、このことだったのです。

上杉柊平さんがお金持ちである理由、何とも言えないカッコよさを宿している理由はここにあったのですね。

お金持ちだったり、カッコよかったりするのは、伝説のHIP HOPクルーなんだから当たり前という感じでしょうか。

 

⑥父親が社長なようだから

画像出典元:しんらばんしょうログ

そして、上杉柊平さんの父親にも注目です。

なんと、インテリア、内装関係の会社を営む社長だったようなのです。

このことは、上杉柊平さんがインタビューで明かしていました。

子供のことから家にインテリア関連の書籍やグッズ、道具やサンプルなどが置かれていたようで、自然な形でモノづくりやインテリアに触れることができたそうです。

これは単に家がお金持ちというメリットだけでなく、上杉柊平さんのセンスにも大きな影響を与えたのでした。

このパートの頭に掲載した写真は、上杉柊平さんが過去にInstagramにアップした自宅の様子だといいます。

この洋服の色彩感覚や柄のセンス、インテリアの配置やセレクトセンスは、日本人離れした秀逸なものですよね。

こういった部分に大きな影響をもたらしたであろう父親という人間や父親の仕事は、上杉柊平さんの内面、外見からくるカッコよさに繋がっているのではないでしょうか。

今回は、謎めいたカッコよさの上杉柊平さんの「お金持ち」「愛車」などについてご紹介しました。

今後、上杉柊平さんがどのような活躍を見せ、どのようにカッコよくなっていくのか、大いに注目したいと思います。

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