【前妻との出会いはNTT時代】世耕弘成と再婚した林久美子との仲が良さが伝わるエピソードがヤバい

参議院議員を務める世耕弘成さん。

元NTT社員としてボストン大学で学んだ知識は深く、経済産業大臣など大きな役割も務めてきましたね。

そんな世耕弘成さんの前妻や現妻について調べてみたいと思います。

世耕弘成の前妻は一般人


画像出典元:世耕弘成オフィシャルサイト

世耕弘成さんの前妻は、一般人女性です。

一般人であるため、多くの情報がある訳ではないでしょうが、調べていきましょう。

 

世耕弘成と前妻の馴れ初め〜結婚まで

まずは、前妻との馴れ初めや結婚までの道のりを見てみましょう。

 

出会いはNTT時代

世耕弘成さんと前妻との出会いはNTT時代になります。

世耕弘成さんは、1986年にNTTに入社しました。

参議院議員に初当選したのが1998年ですから、1986年~1998年までの12年間の間に出会い、結婚に至ったことになりますね。

職場結婚かもしれませんし、知人の紹介などかもしれませんがその点は明らかになていません。

結婚した年齢は、西暦から考えて世耕弘成さんが24歳~36歳までの間ですね。

 

その他の情報は皆無

前妻の職業や名前、子供の有無など情報は皆無でした。

議員になる前であれば、世耕弘成さんも完全に一般人という立場です。

一般人通しの結婚やその生活についての情報が出てこないことは、いわば当たり前ですね。

 

世耕弘成と前妻は2012年に協議離婚!


画像出典元:Facebook

そんな世耕弘成さんですが、前妻とは2012年に協議離婚しています。

協議で離婚に至ったということは、当人同士では離婚や離婚条件などの折り合いがつかなかったと思われますね。

 

考えられる離婚理由について

では、ここでは考えられる離婚理由を考察してみたいと思います。

 

①政治家の妻が合わなかった説

ひとつの理由は、政治家の妻が合わなかったというものです。

政治家は特殊な職業で、政治的な守秘義務や行動規制、選挙サポートなど普通の結婚生活ではお目にかからないようなことも多いでしょう。

そういった部分で、一般的な生活を好んだ前妻との間に軋轢が生じた可能性は、十分にあり得ますね。

 

②親族との付き合いに疲れた説

また、政治家系の世耕弘成さんの親族との付き合いに疲れたという理由もあるいでしょう。

ただでさえ特殊な政治家という職業で毎日疲弊したのだとしたら、その疲弊を親族にまで感じる毎日は大変なものだと思います。

どこに行っても、選挙、政党、有権者と周囲に目を配らなければならない政治の世界、決して慣れだけではこなしていけないハードルがあるのです。

 

③性格の不一致説

そして、一般的な離婚理由でも上位にくる性格の不一致もあるでしょう。

育った環境の違い、もともと備わっている常識観や金銭観、価値観の違いなど、様々な違いに違和感を感じたのかもしれません。

少なくとも、政治家の家庭と一般人の家庭では、行動や発言ひとつとっても差があると考えられます。

 

世耕弘成と前妻に子供はいない

世耕弘成さんと前妻の間には子供はいないと思われます。

離婚の話が出ているので、恐らくは子供がいればそこに必ず親権の話がついてきます。

その話が出てこないことから、子供がいなかったと考えるのが妥当ではないかと思われますね。

離婚という選択肢が出た際には、子供がいなくてよかったと思われた方もいらっしゃるでしょう。

子供は親を選べませんので、離婚の場合、子供は否応なしにその結果を受け入れることしかできません。

願わくば、子供がいないことが事実であることを願いたいものですね。

 

世耕弘成と再婚した現在の妻・林久美子について


画像出典元:Instagram

さて、ここからは世耕弘成さんと現在の妻である林久美子さんについての話を見て行きましょう。

 

元参議院銀で現在はコメンテーターとして活躍


画像出典元:Instagram

世耕弘成さんの妻である林久美子さんは、元衆議院議員のコメンテーター。

教育問題や社会問題に精通していて、元報道キャスターでトークやコメントも上手な綺麗どころです。

こういったハイスペックな女性だと、衆議院議員の妻としてもそん色がないのではないかと思わせる感じがしますね。

 

バツイチ子持ち

林久美子さんは、前夫との間に大学生になる息子さんがいます。

前夫とは離婚しており、バツイチ子持ちということになりますね。

優秀で博学な女性でも離婚はする、そんな見方もあるかもしれません。

しかし、それとこれとは別問題なのでしょう。

 

出身は滋賀県の東近江市

経歴や見た目からは印象がありませんが、林久美子さんは滋賀県東近江市の出身だそうです。

世耕弘成さんは、大阪府大阪市生まれの奈良県育ちであるため同じ関西圏という部分での安心感や親近感が二人の距離を近づけたのかもしれませんね。

 

趣味は読書/ピアノ/耳掃除/睡眠/足裏マッサージ

林久美子さんの趣味は、読書、ピアノ、耳掃除、睡眠、足裏マッサージ。

読書やピアノは聡明な印象をさらに格上げしますね。

また、睡眠や足裏マッサージという健康管理が趣味である点も興味深いと思います。

考える力の高い人間は、健康も含めて自己管理が上手だといいますが、林久美子さんはそういったタイプなのではないでしょうか。

 

世耕弘成と現在の妻・林久美子の馴れ初め〜結婚まで


画像出典元:Instagram

では、ここからは世耕弘成さんと林久美子さんの馴れ初めや結婚までを見て行きたいと思います。

 

出会いは2012年の夏の議員立法の活動

二人の出会いは、2012年夏の議員立法活動でした。

議員立法活動とは、各党の議員が議論を重ね法律を作ること。

党派を超えて一緒に法律を作り上げていく共同作業で、お互いの考えや信念など人となりに触れ、自然に交際に発展していったのかもしれません。

政治家であるがゆえに、少々堅苦しい響きの活動が出会いになりますが、住宅メーカーの営業とキッチンメーカーのショールームレディが、一人の施主の接客で出会うようなものだと捉えれば、わかりやすいでしょうか。

一人の顧客のために共同でキッチンや住宅の提案を行い、その共同作業のなかで互いの人間性に惹かれ合った。

こうして噛み砕くと、ドラマの脚本のようなストーリーだったりもします。

 

2013年に結婚

世耕弘成さんと林久美子さんは、2013年に結婚しました。

世耕弘成さんが50歳、林久美子さんが41歳。

このような年齢の二人が再婚という形で第二の人生を歩きだすことは、とても前向きで素晴らしいことだと思います。

こういった例を参考に、日本も第二の人生やセカンドキャリアなど「次の一歩」をしっかりと踏み出せる行動力や判断力をつけていく必要があるのかもしれませんね。

 

政敵同士でありハニートラップと揶揄された事も

世耕弘成さんは自由民主党所属、林久美子さんは当時民主党所属。

お互いに政敵同士であったことから、「これは民主党のハニートラップか?」という声や揶揄も出ましたね。

しかし、節度を持った大の大人の「第二の人生」です。

そんな軽々しいものとは訳が違う、というのが本当のところ。

主義・主張や政党、世間体など様々なことも鑑みて、お互いがお互いを必要として家庭を持ったのです。

政治家の品位が問われる昨今、このような揶揄を出しているようでは日本の政治もまだまだ、といったところかもしれません。

政治について本当に発言すべきことは、そんなことではないはずです。

この辺りは、政治家やメディアに真摯に受け止めていただきたい部分ですね。

 

世耕弘成と現在の妻・林久美子の夫婦仲は良好!


画像出典元:ニュースイッチ

世耕弘成さんと林久美子さんは、夫婦仲は良好だといいます。

そのことは、ここまでの紹介や掲載した写真からも見て取れるかもしれません。

 

家で仕事の話はほとんどしない


画像出典元:ミーナのブログ

お互いに家で仕事の話はほとんどしない、といいます。

これは非常に大切なところです。

家や家庭の役割を考えると、家族が安心して暮らせる場所であり、無条件に全員が味方であり同士である場所ですよね。

そんな意味からも、互いに仕事のことを詮索したりはぜず、本当に必要なセカンドオピニオンなどの情報を交換し合っているといいます。

仕事とプライベートにしっかりと線を引ける人間、素晴らしいですね。

こういった大人の思考を持って行動できる人間は、素直に尊敬に値します。

 

冗談を言える関係

だからと言って、堅苦しくないのが二人のいいところでしょう。

家の中では冗談を言い合ったりもするようです。

普段食事は林久美子さんが作っているそうで、炭水化物を食べない世耕弘成さんは野菜を蒸したりするそう。

そんなとき、「私が与党になったら(家事は)手伝ってもらうから」などとウィットにとんだ冗談を言い合いながら過ごしているといいます。

 

結婚10周年では花束を抱えて帰宅


画像出典元:Facebook

そんな二人は2023年に結婚10周年を迎えたそうです。

その記念日に、夫である世耕弘成さんは花束を抱えて帰宅したそうです。

なんて素敵な夫なんでしょうか。

大切なときに花束、皆さんもぜひ真似してみてはいかがでしょうか?

林久美子さんも、さすがに嬉しかったのでしょうね。

自身のFacebookにお花の写真をアップしていました。

若くて激しく愛し合っているときだけでなく、そんな時期を過ぎたときにこそこういった愛情を見せられる人間でありたいものですね。

すばらしい話でした。

 

政治界入りして25周年になる世耕弘成に素敵なメッセージを送る

また、政界入りして25周年の世耕弘成さんへの林久美子さんのメッセージがとても素敵でした。

以下、要約です。

責任の重い政界で25年。

いつも真摯に誠実に仕事をする姿を尊敬します。

これからも国民のために頑張ってね。

くれぐれも身体だけは大切に。

シンプルではありますが、尊敬と愛情と感謝が伝わるメッセージですね。

お互いにお互いの存在を尊重し、尊敬すること。

これが、夫婦や家族円満の秘訣なのではないでしょうか。

 

世耕弘成と現在の妻・林久美子の間には子供はいない

世耕弘成さんと林久美子さんの間に子供は生まれていません。

結婚した年齢が晩年であったこともあるでしょう。

 

林久美子と元旦那の間に息子が一人


画像出典元:Instagram

しかし、林久美子さんには前夫との間に生まれた息子がいます。

こちらの写真を見てお分かりの通り、三人の関係性は良好なようですね。

 

早稲田に通っている


画像出典元:Facebook

林久美子さんの息子は2002年8月6日生まれで、現在早稲田大学に通う大学生のようです。

誕生日のことは、林久美子さんが自身のFacebookで明らかにしていました。

投稿では自身を「親バカ」と称して「息子が健康で、穏やかで、笑顔で、たまに負けず嫌いで、頑張り屋さん」とコメント。

素敵な親子関係ですね。

子供も、夫も、妻も、部下も、なにもかも、相手を尊重し、相手を認め、相手を大切にすることが第一歩。

世耕弘成さんと林久美子さん、そして息子さんの三人家族はお互いを尊重し、尊敬し合う素敵な家族のようにお見受けしました。

こういった境地にたどり着くまでに、苦しい道もあったでしょう。

悲しいこともあったでしょう。

そういった道を歩みを止めずにまっすぐに歩いてきた二人だからこそ、こういった家庭を築けたのでしょうね。

今回は、世耕弘成さんの前妻は現在の妻についてお届けしました。

世耕弘成さんと林久美子さん、お互いに離婚という苦難を乗り越えたからこそなのかもしれませんが、人生の教訓になるような話がたくさんありましたね。

私たちも、家族や家庭のことを振り返りつつ、改めて世耕弘成さんに注目してみたいと思います。

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